ヒグマのブログ

北海道の大自然のことを書きます、宜しくね。

星くず物語

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内部から突き上げる地球内部の爆発により

生物が殆ど居なくなってしまった地球

その地球に炉座アルファ星の星くず達が次々と飛来していた

その当時の地球は酸素濃度が30%〜10%に急低下していた


静かに時は過ぎて一億5千万年前地球はジュラ紀を迎えた

恐竜が出現

アパトサウルスやアロザウルスなどが出現していた


そんな中、夜空を眺めて居たふたりの人間が居ました

星くずから生まれたふたりの人間

それは何とミィちゃんと達彦でした・・・

ふたりは8月7日、七夕の日に、直ぐ近くに、恐竜の闊歩している森の中を

まったく別な行動をしていました・・・

星くずはグリニシンというアミノ酸で出来ていて生物の体を作る事が出来ました

それによりふたりは蘇ったのです・・・

達彦さん〜〜〜 ミィちゃん〜〜〜

ふたりはいつもお互いの事を思っていました

しかし、お互いに知る由はありませんでした・・・


ミィちゃんが夜空を涙を流して見上げていました


その時、ドドドーツて地響きがしました・・・

何と恐竜が襲ってきたのです・・・キャーッ、助けて・・・達彦さん・・・

大きな声で叫びましたが誰も来る訳はありません・・・

達彦さん〜って言いながら藪藁に逃げ込みました・・・


恐竜はどこに行ったのだろうと探しまくっています・・・静かに潜んで居るミィちゃん

やがて恐竜は立ち去っていきました・・・


大粒の涙で泣きじゃくるミィちゃん・・・とても辛そうです・・・

折角蘇ったのに地獄の苦しみ・・・


夜空には夏の大三角形がキラキラと輝いていて

ベガの織り姫星とアルタイルの彦星は キラキラと輝いていました

年に一度の再会を許された日・・・絶対に会って下さいね・・・

ボロボロと涙を零すミィちゃん

とても悲しそう


私は大好きな達彦さんとはもう会えないのかしら・・・

そう思うと涙が止まる事はありませんでした・・・

七夕の夜・・・なのに・・・私は・・・このまま・・・死んでしまうのかな・・・

そう呟いていたとき、ミィちゃん・・・ミィちゃん・・・と呼ぶ声がしました・・・

エッ、あれは達彦さんだわ・・・

達彦さん〜〜〜 ミィちゃん〜〜〜


ふたりは50メートル程の至近距離に潜んで居たのです・・・

髪を振り乱して駆け寄っていったふたり・・・

夜空では織り姫と彦星とがしっかりと再会を果たし

地上ではミィちゃんと達彦とがしっかりと抱き合いました

ふたりにはもう言葉はなく無言で抱き合っていました・・・

星がキラキラと輝いていて・・・ふたりを祝福しているようでした


恐竜たちが闊歩している森の中を必死で生き延びて来ていたふたり


そのふたりが、再会した事により、

ふたりの英知は、色々な危険を打破して

生きられるように成りました・・・


その生活はとても質素だが、満たされた物でした

ふたりはいつも夜になると手を握りしめて

夜空を眺めて居ました・・・


七夕様に出会って・・・

感無量だったと思います・・・

ふたりはこの様に再会出来てとても嬉しそうでした

ミィちゃんは零れるような笑顔で達彦の胸に飛び込みました

その目にはキラリと光る涙が・・・

・・・・終わり・・・・



   。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

北海道は今日が七夕様です

その七夕様に明るい光を放って下さいますお月様〜

イメージ 1

これが織り姫さんです

ベガ

イメージ 2

彦星さん

アルタイル

イメージ 3

ミィちゃん〜〜〜

その声は大きくこだましていた〜〜〜

遠く離れていた時、達彦は最愛の人ミィちゃんを思って〜

叫んでいた〜


その声はいつまでもいつまでも

山脈の間をこだましていた〜 


達彦さん大好きと近づいてきたミィちゃん

そして幸せな思い・・・


それらの楽しい思いをも乗せた地球号は

想像を絶する事態に成って

ミィちゃんのテレパシーによって脱出したふたり


死と表裏一体の危険な状況を

辛うじて乗り切り

これで安泰か〜〜〜


そう思いながら

ミィちゃんの故郷、炉座アルファ星に

降り立ったふたり

幸せ気分を天国の花園で

満喫していたふたり


だが、その天国の花園の様な炉座アルファ星は

一瞬の思いも寄らない現実で

地上の生物達は跡形もなく消え去ってしまった・・・


ミィちゃん・・・達彦さん・・・

愛していても避けられなかった運命

その思いは粉々に打ち砕かれ星くずと成って飛散した


一方こうなる前のふたりが脱出した地球では、その後、

地割れがして、天変地異が起きて全ての生物達が死滅した

そして長い年月が経った


この時の地球の爆発は地球内部爆発による物で有った

全ての生物達が絶滅した地球・・・しかし、この時の爆発は、実際は5%の生物達が

生き延びていたので有った・・・

そう、爆発は、今から遡ることの2億5千万年前の地球

青い地球だったのである


・・・・・・・爆発により全ての生物達が絶滅した地球は、

この時より2億5千万年後の世界・・・現世・・・・・


そして、今、2億5千万年前の、生物が5%位しかいない地球に

星くず達が

一個・・・一個と・・・落ちていた・・・ 

その星くず達は何と

炉座アルファ星から飛来してきた物で有った


と言うことは・・・そう、ふたりが塊と成って飛んでいった炉座アルファ星は

実は2億5千万年前より過去の世界だったのである

そして、星くず達が飛んできた地球は

今から遡ること2億5千万年前の世界であった

つまり炉座アルファ星でふたりが見た世界は

今から5億年前の世界だった


さて、2億5千万年前の世界に話は戻る・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

冬景色の地球で、河原を歩いていると

太古の生物化石と遭遇した

これは一億年前のアンモナイト

イメージ 1

キャライコセラスという名前のアンモナイトです

何か見た感じマンテリセラスにも似ているな〜ウフフ

この時には、まだ、雪が有るよ〜(爆) 寒そう〜




炉座アルファ星から全ての生命体は消えてしまった

もちろんミィちゃんも達彦も例外でなかった

どうしてこうも不運なふたりなのだろう・・・

折角幸せになるのかと思った矢先に度重なる不運


そしてあろう事か、巨大な光の玉の襲来により

ふたりの体は一瞬にして消え去ってしまった


また、その巨大な玉が近づいてきたことにより

炉座アルファ星は高速回転になり

高温度の恒星に変貌してしまった


このままではやがて軌道がずれ

周囲の、炉座の星達も巻き込み

赤色巨星となって

超新星爆発を起こし

ブラックホールに成るかも知れない


だがそうならなくても炉座自体の存亡は無く

果ては宇宙の滅亡にも繋がることになる


やっぱり爆発するのだろうか・・・


だが、それから長い年月を経た頃

炉座アルファ星は

高速回転している内に

少しずつ回転速度が落ちてきた


それに伴って色も赤っぽくなってきた・・・

宇宙の危機は避けられた様だ・・・


しかし、早く回転が収まらなくては・・・


その後、長い年月を経て

回転は止まった

炉座アルファ星の地表は何も無い砂漠地帯と化して居た


一方、星くずが舞い降りている星が有った・・・青い星・・・

星くずは一個・・・一個と・・・落ちていた・・・

この後どの様な流れになるのだろうか・・・


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これは地球の冬景色です

イメージ 1

もう間もなくこの様な景色が訪れて、今の暑さを思い浮かべることになります

熱中症には呉々もご注意下さい〜


 
炉座アルファ星に光り輝いていた恒星

その恒星の表面異常により、太陽に生じる様な爆発を

引き起こしてしまった



太陽表面は太陽フレアという爆発現象が見られる


だが、それとは比較に成らない規模の爆発が

スーパーフレアと呼ばれる物。これは水爆の10億個以上の

エネルギーを持っているとか・・・これが現実に起きたとしたら

地球上は大パニックになるかも知れません


恒星は

太陽の様に輝いていて、

野乃花達等の生物達に光を与えていました〜


そのお陰で、炉座アルファ星は

天国の花園の様に成ることが出来たのです


その地に地獄の苦しみを経て辿り着くことが出来た

ミィちゃんと達彦・・・

つかの間の至福の一時を得た途端に・・・

恒星の表面爆発で出来た巨大な光の玉が

ふたりに襲い掛かってきたのです



危な〜い〜〜〜 と叫びながら・・・

大好きな、そして最愛の人ミィちゃん を守るために

必死で

自分自身の身が

どうなろうとも

ミィちゃんを守ろうとした達彦


その達彦の気持ちを

達彦の体の温もりと共に感じたミィちゃんだったが

巨大な光の玉の襲来で

ふたりの体は

跡形もなく消滅してしまいました・・・


宇宙には こだまの様に 

ミィちゃん〜〜〜

達彦さん〜〜〜

と呼び合うふたりの声がしていたかも知れません


少し前までは・・・

ミィちゃんがお花を摘んで

達彦さん〜このお花きれいね〜

本当に綺麗ね〜 ミィちゃんと同じ位綺麗だよ〜

嬉しいわ・・・達彦さん〜

ふたりは手を取り合って幸せ感を感じていたのに・・・


こうなる前に

いついかなる事があるのか分からないのだから、

その時、その時を

悔いの無い様に楽しく生きて行こうね〜


それまではお互いの気持ちを伝えることを

疎かにしていたときもあって

誤解を生じた喧嘩が絶えなかった・・・


この世でたった一組のベストな関係だったのに、

すれ違いばかりのふたり・・・


その関係もやがて、

お互いを信じて敬うと争わないことが分かった

ふたり・・・


だったのに・・・

再び運命の悪戯に翻弄されてしまった


どれ程寂しいことだったろうか・・・

どれ程悲しいことだったろうか・・・


地獄の苦しさ、辛さ、悲しさを嫌という程味わってきたのに

何故・・・どうして・・・

ふたりは


そう思った事だろう・・・


8月1日 7時42分

激しい雨降りの朝だった・・・


ミィちゃん・・・そして達彦は・・・宇宙の露と

成ってしまった・・・そこには静かに流れる時があった・・・


もうミィちゃんも達彦も・・・この世には・・・

イメージ 1



ドク ドク ドク・・・

心臓から流れた血液が音を立てて体を流れて行った

6時45分

最愛の人・・・ミィちゃんが胸を押さえて苦しみだした・・・


達彦さん・・・苦しい・・・助けて・・・

息も絶え絶えで荒々しい・・・


ミィちゃん・・・だいじょうぶ〜〜〜

死んじゃ嫌だーと・・・目を潤ませて

ミィちゃんの体に手を延ばす達彦・・・


その手がスローモーションの様にゆっくりと近づく・・・


苦しい声で・・・達彦さん〜〜〜〜  

そして目から涙を零しながらミィちゃん〜〜〜〜と叫ぶ達彦・・・


その時


前方から赤い光が


物凄い速さで見えてきた・・・


あー

あれはー


達彦は絶叫したー


直ぐ様、最愛の人を

守らなくては・・・・・・・・


ミィちゃん・・・・・・・・・・・・・と叫びながら

ミィちゃんの体に覆い被さった・・・


その直後、達彦さん〜〜〜あ・・・り・・・が・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・ ・・・


ミィちゃんの声が聞こえて

そして消えかかったと同時に・・・


巨大な光の玉が・・・


炉座アルファ星の表面を

スレスレに

光の速さを超えて通り過ぎて行った


その直後・・・

炉座アルファ星は信じられない程の速さで回転し始めた

地上の草花は元より・・・大きな岩や星人の住まいもあらゆる物も

地表から

空に向けて物凄い勢いで飛ばして行く・・・


やがてそれらは・・・星くずと成って・・・



更に唸りを増して回転する炉座アルファ星


回転するに連れ

見る見るうちに赤く光り始め・・・

そして青白く変化した・・・

もう完全に修羅場を超えてしまった


天国の花園の様だった炉座アルファ星は

そのイメージは全くなく・・・数千度の温度に成りながら

激しく回転していた・・・


ゴーォーッという激しい炉座アルファ星の唸り音の聞こえる宇宙の果てに・・・

ミィちゃん〜〜〜

達彦さん〜〜〜

と呼び合うふたりの仲の良い声が微かに聞こえた様な気がした・・・


しかし、あの地獄絵図と化した有様からは・・・

その様な夢物語は・・・


7時41分・・・ ・・・ ・・・



 

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