ヒグマのブログ

北海道の大自然のことを書きます、宜しくね。

龍神沼

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

明治31年の大洪水・・・

以前、大川は滝が幾つか有ったと思います〜


その証拠は今もひとつ残っていますが、中島が有ると言う事です〜しかも岩盤で

出来た中島が・・・、これは昔はその中島の両隣は岩盤だったことを物語っています


ただ、滝でなくても、浸食していって、やがて、高い中島が形成されたとも

考えられます


両隣の柔らかい岩盤を、濁流と成って浸食して

溝が出来ると、それらは瞬く間に地盤を更に深く抉って行った

その結果、中島が残って現在に至っていると思います


その上流にも、沼近くには泥岩で出来た中島が有りました〜高さにして5メートル程でしたでしょうか?

その中島の頭頂中央には何と石炭の露頭がありました

当時、それを見て路頭に迷いました〜何でこんなところに石炭があるのかと(爆)


さて、時代は流れて

人々は復興して、新たな開拓をして居りました

それからも度々洪水は有りましたが

何と再びその牙が襲い掛かって来たのです〜



それは大正11年8月23日〜24日に掛けての事でした

23日から降り続いていた雨は、やがて台風本体の雨雲に成り、その激しさは

希に見る物だったそうです


明治の大洪水も凄かったけれど、この大洪水も凄かったと長老から

何度か聞いた事がありました


この大正の大洪水などを経て、やがては大川は大きな浸食作用が進んだと思います〜

小さな頃とんでもないところに大川が流れていた記憶があります〜


さて、大正の大洪水の時、村人が余りにも激しい雨で、下流域が心配で

高台に登って本流を見に行ったそうです


その時、沼の方から大きな大蛇が現れて、その大蛇は、荒れ狂う大川の方へ行ったそうです

村人は、危ないぞ、どうしてそんな所にと思って居たそうです

その大蛇には頭に2つの角が有ったと聞きました〜 やがて濁流の中に入り

下流へと濁流の上に乗りながら流されていったそうです〜


その後、龍神様の居ない沼となって、お参りは取り止めたと聞きました



それが、私が見た、朽ちかけていた鳥居なのです・・・


ただ、大正の大洪水でその様に龍神様が下っていって、やがて、お参りが無くなったとしても

私が、この鳥居を見たのは20歳の時、そう、今を遡ること4億年前弱の事です(爆)

それまでの間、鳥居が残っていたなんて考えられない事ですし

大正の大洪水後もお参りは執り行われていたと思います


小さな頃まで太古を叩きながらのお参りは続いて居たみたいです・・・が

私は見た事はありません


しかし、朽ちた鳥居の感じからはこの頃まで有っただろうなと想像出来ます


以上歴史と対比しながら龍神沼伝説を書いてみました

如何だったでしょうか〜


それでは、これにて完結と致します〜


長い事有り難う御座いました〜
それでなければ鳥居作ってまでお参りはしていなかったと思いますから


アイヌの人達が暮らしていたこの地

実は大川の本流に大きな滝があった

この沼から1㎞も満たないところにありました


当時はゴオーーーーッと物凄い滝音がしていたと思います

そこまでは鮭や鱒は沢山遡上していました


アイヌの人達は大喜びで採っていたと思います

ですので、その当時はアイヌ人達が、この地で大繁栄をしていました


私の裏の高台でも石器や土器そして住居跡なる物、更に

錆びた30㎝位の短刀が発見されました。これはもう鉄の成分はなく

ただ、カサブタが付いているような感じ、ただ、これはこの時代の物かどうかは

把握は出来ませんでしたが、重機で抜根して

整地した後から出土していました。当然、石器や土器も散乱していました


この頃は、川向かいでも沢山の石器等が発見されています



その様に繁栄していたアイヌ民族が

沼の存在に気付き、そして不思議体験をしただろうという事は容易に

想定出来ます


明治31年9月6日

集落を飲み込む程の激しい雨が降りました


この頃はシャモ人が開拓に来ていて、ここから3㎞位下流のところには

大きな集落が出来ていました・・・


しかし、この時の大洪水でこの集落は大半が水没したと記されています


この頃、この大滝は大丈夫だったのでしょうか?

そして・・・ 龍神沼は・・・

続く〜






ユキちゃんも沼を見ました・・・

ギャーーーーッ・・・大きな悲鳴が上がりました



ふたりの目線は

沼の中央に大きくそそり立つ物でした


あれは、あれは大蛇でないの!

そうだわ!きっとそうだわ!


その姿は沼の表面に逆Uの字に盛り上がっていたそうです

頭や尾は見えなかったとの事でしたが凄く太くて

この世の物ではなかった  と聞きました〜


ギャーーーーッ、助けて とふたりは大慌てに

駆け出しました・・・


転がりそうに成りながら笹道を駆け下りて、ユキちゃん〜 たまちゃん〜

とても怖かったねと息をゼイゼイ言わせながら

平地まで降りて来ました・・・


息も絶え絶えで、大きな大蛇だったね〜

もう死にそうなぐらいに成りながら何度も転んで降りてきたそうです


三十年程前に 今は亡きユキちゃんに直接お話しをお聞きましたが

凄く大きな大蛇でUの字に成っていたあの光景は今でも

脳裏に強く有ると言って居られました


この龍神沼は、シャモ(和人の事)がこの地に入ってくるより先に

アイヌ(アイヌ人の事)がこの地に住まいして居りました

ですので、数多くの不思議な事が有ったのは容易に想像出来ます


それでなければ鳥居作ってまでお参りはしていなかったと思いますから


続く〜
この沼に纏わるお話は

前話のように身の毛がよだつような物が有りますが、他にも

次のようなお話しがありました


尚、このお話しは、私が直接確認しました

ただ、詳細にお聞きしたのは最後だけでしたが・・・


昔、といっても昭和初期のお話しですが、その方は

お友達とお弁当を持って、当時、鬱蒼と茂っていた龍神沼へ

ハイキングに出掛けたそうです


そう女性ふたりで、鬱蒼と茂った森の中へお弁当持って

何でそんな所に行く気に成ったのかと思いましたが、昔は、足腰も丈夫な

女性であれば冒険心も芽生えるのかなと思いましたが、私だったら

行かないだろうなと思いました(爆)


仮称、たまちゃんとユキちゃんは

お弁当持って出掛けました

大きな川の側を歩いて行きます

やがて、沼の入り口に入って行きました


昔は龍神様をお参りしていたので、当時、笹道はあったと思います


私は知りませんが、以前、朽ちかけた鳥居があったのを見ると

間違いないかと思います


今は、その様な道は無いですし、カラ松や雑草が生い茂っていて

そこからでしたら入る気はないです〜


たまちゃんとユキちゃんは

お話ししながら、沼に向かっていました

羆の生息地を・・・といっても昔はどこでも生息地でした

その様な中を沼に向かって行きます


ふたりでキャッキャッと騒ぎながら

楽しい道中だったようです

やがて沼が見えてきました


ここらでお弁当食べよう

ユキちゃん〜


そうだね〜たまちゃん


嬉しそうに座るところを確保して

沼を見ながらお弁当を広げて

この沼ってとても綺麗だねと

お弁当を食べていました


そして夢中でお話ししていました


ふと沼を見ると

あーーーーーれーーーーーはーーーーっと

たまちゃんが大声で叫びました・・・

ユキちゃんも沼を見ました・・・

ギャーーーーッ・・・大きな悲鳴が上がりました


なにが・・・・・


何が見えたというのか・・・


続く〜



釣り人の眼前には・・・

この世の物とは思えない凄まじい光景があった


覆いを剥がした途端

沢山のヘビが舌を出しながら魚篭から

顔を出し始めた  



ギャーーーーーーッ 悲鳴を上げて後ずさり

今にも倒れそうな衝撃を受け

魚篭をそのままにして逃げ帰った そうです・・・





これが聞いたお話でした・・・

とても気持ち悪いですね〜


どうして背中を突っついた感じがしたのかというと

編み目の部分からヘビが鼻先を出して

それが背中に触れたとの事 


沢山の魚を釣って魚篭の中に入れた

しかし、それが皆ヘビだったと思うと恐怖ですね

思わず戦慄が走ります


今年はヘビ年 ヘビにちなんだお話しだと思いました


更に聞いたお話は続きます〜


龍神沼伝説・・・

続く〜

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
ヒグマ
ヒグマ
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(12)
  • PONちゃん
  • 八甲田の熊
  • 鈴原志摩
  • 北山すずな
  • たみさんとエイミー
  • mar*et*tak*010*
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事