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マツタケ
Tricholoma matsutake
菌界
担子菌門
真正担子菌綱
帽菌亜綱
ハラタケ目
キシメジ科
キシメジ属
キシメジ亜属
マツタケ節
マツタケ
アカエゾマツ、エゾマツ、トドマツ
8月下旬〜9月下旬
マツタケは香りの高いキノコで、発生地に行くと
マツタケの匂いが籠もっているところもある
特に末期に成るとその傾向が強いが、匂いがしても
その場所を発見するのは至難の業である
昔から、匂いマツタケ、味シメジといわれる位人気が高いキノコである
マツタケを下処理して、薄くスライスして冷凍保存して
今頃食すると、旨味成分が増して最高に美味しい
マツタケには
マツタケオールという香り成分が有る為
良い匂いがする
マツタケは前述の樹根にマツタケの菌が共生の形で増殖して
子実体を形成する・・・子実体=キノコの事
この場合、普通のキノコであれば、根の細胞壁に入り込んでいくのだが
マツタケの菌糸は、細胞壁の内側に入り込む事はしない
その様に増殖して発生するのだが、発生の仕方は興味深い
根に沿って発生している。その為直線上に発生するのだが・・・
しかしながら、樹根は、四方八方入り乱れているので、その様な状況は極希である
菌糸体の生育温度範囲は5〜30℃と範囲は広いが、最適温度は22〜25℃である
詳細なデーターが有っても、未だに人口栽培が出来ない
近年、中国や韓国等から輸入されているのが、輸入の基本姿勢である
植物防疫法により土の輸入は避けられない
その為、洗浄は不可避である為、風味は国内産より損なわれる
更に病害虫の付着がある場合は、消毒、防除、廃棄などの処置が行われる
マツタケの場合は内部に害虫も入って居る為、消毒の対象と成っていると思われる
以上の点や流通の過程、並びに安全性の点からも
近年は、北海道の松茸が、人気が高い
マツタケの採取過程は命がけの場合が多い
両側が断崖絶壁で、その高さは70メートル程の高さの場合も有る
また、尾根自体がフワフワと動いている場合も有って、その様な所には
怖くて近づく事は出来ない・・・
その様な崖から転落して亡くなった人も居る・・・
マツタケは傘を広げると20㎝程度は楽に広がる
大物に成ると30㎝を超え、700グラム以上に巨大化する
日本の古来より愛されてきたマツタケ・・・弥生時代からの様だ・・・
その発生地が近年荒廃している
更に異常気象並びにマツクイムシの虫害により
マツタケ発生箇所も減少している昨今
発生している自然林や里山がいつまでも
変わらないようにと願うばかりである
マツタケは炊き込み御飯や松茸のお吸い物・・・等広く幅広く料理が楽しめる
抗癌作用も有る
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キノコ
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ハナビラタケ
Sparassis crispa
菌界
担子菌門 真正担子菌綱
帽菌亜綱
ヒダナシタケ目
ハナビラタケ科
トドマツ、エゾマツ、アカマツ
8月中旬から9月初旬
発生時期の気温や湿度の関係で
この時期は微妙にずれる場合が有る
この事は、キノコ全般に言える
処置の仕方
希釈した塩水に5分程付けて置いて
虫や汚れ、更に根元の汚れを取り去る
その状態の物を綺麗に水洗いして、細かく裂き
食べる量だけパックに入れ
冷凍保存すると便利である
冷凍保存にすると旨味成分が増すと言われている
味噌汁とか油炒め、鍋物に合う
コリコリしていて歯触りが良くて美味しい
抗癌作用が有る
他に高血圧、糖尿病等に効果がある
腐朽菌である
発生場所は
マツの根元付近や、マツの根元、更には可成り高い所に発生している場合も有る
注意として、発生したと思ったら直ぐに腐ってくるキノコである
良質な
ハナビラタケに出会う確率は数少ない
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