近代戦史と国際情勢の研究、考察

旧北方領土(樺太、千島列島)の史実伝承

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(続)樺太の小国民

 
〇思いつくままに日記メモの要領で気楽に書いていますのでご承知ください。表題に追加します。
 
「戦陣訓」の影響は意外に大きく、思い出すと、
 
1)ソ連兵が荷台で銃を構えて待機するソ連軍軍用トラックに、スピーカーの指示どおり両手をあげて
  接近したとき、わたしは大きな屈辱を感じていました。

2)日本軍が国境の戦闘で苦戦しているという報を耳にしたとき、国境の戦闘に義勇兵として参加したい  気持にかられたのは、日頃培われた愛国心でした。
  実際、村の母子家庭の青年がこっそり学校の銃一式を身につけて戦闘に参加して戦死したのは愛国心  だと思います。
  殉死を奨励するような戦略は決してよいものとは思いませんが、特攻隊を志願して戦死した日本将兵  の純粋の行動は、義勇兵として戦死した村の青年と共通する祖国愛と信じ、心から尊敬する次第で   す。

3)「欲しがりません勝つまでは」の標語も、当時のわたしたちに大きな影響を与え、生きられる最小限   の食物さえあれば、「勝つまでは我慢する」という心境になっていました。
                                      以上


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