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「大本営発表」の著者・松村秀逸氏(元大本営報道部長)は、硫黄島をこう語る。 |
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太平洋戦争で勝敗を決定したのは、「南北分離」と「生産破壊」であった。というのは、原料は南方 に、工場は本土にあったし、石油は南方でとれたが、武器は内地で出来たからである。 |
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栗田艦隊は、ブルネイ出発以来、不眠不休の5日間だった。潜水艦に狙われ、飛行機に襲われ、僚艦の 沈没が相次ぎ、まさしく死闘の連続であった。かかる苦難と疲労の堆積が、判断の明鏡を曇らせない とは、誰が保証し得るであろうか、と著者はいう。 |
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10月20日、台湾航空部隊は、栗田艦隊支援のため、フイリピンに南下の下命を受けた。 |
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1944年(昭和19年)7月、サイパン戦が終りかけた頃、ルーズベルト大統領は、ホノルルで、太平洋艦 隊司令長官ニミッツ大将、南西太平洋方面司令官マッカサー大将と3巨頭作戦会議を開き、「フイリピ ン進攻」を決定した。 |


