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歴史的に有名な会所のあった鵜城(うしろ)町の幌千(ほろち)村。
日ソ国境から125キロ南下した西海岸の殖民山村の早朝の情景。
窓外の山合いからの朝日にきらめきを放つ樹氷の大群、それはあまりにも美しかった!
(引用)
「絶対不可能の場合に例えて電信柱に花というが、その電信柱に、樺太では花が咲く。降る雨が
地上をはふ寒気に、片っぱしから凍結するときに起こる特殊現象」とし、写真に雨氷という見出し
をつけている。
また樹氷の写真には「満目一面の花だけに、花の吉野よりはもっと雄大でもっときれいだ」と記し
ている。
凍み冴ゆる大気の中に立つ樹々の氷花もちつつ立ちすくむかも 木村 利三郎
町並みはただ一面に霧華さき今朝の朝明のひときはあかるし 奥野 保子
●11月12日は、わたしの「大事の日」。
まことに勝手ながら、その前後まではしばらく投稿を休ませていただきます。
(参考引用文献)
樺太歳時記(国書刊行会)
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