兵庫県南部の上空をヘリコプターがヒューンというジェット音、バタバタというエンジン音を残して1ローター、2ローターの各種の機体が底部の点滅するランプを見せて、西方から東の空へ。
物資はほぼ行き渡り、被災地の皆さん、閑をもて余してらっしゃるみたいです。ヨカッタ。
後は、死者、行方不明者の捜索。
神戸の震災時には、神戸から近隣の市町村の火葬場へ、一時仮置き場としてお寺が使用され、夜間は自衛隊のヘリ部隊の轟音に驚き、夜空を飛ぶヘリの点滅するランプに手を合わせましたネ。
世界を震え上がらせた同時多発テロ事件では、パニックと悲嘆の中からUSA連邦政府、NY市当局の迅速な的確な素早い対応が目立ちましたネ。心ある人は、その危機管理技術の凄さを実感した筈。
「何が起きても不思議でない時代」から「何が起きても驚かない時代」に2001年から入っています。
企業(国、県市町村、個人も)「自然災害危機管理」と「人的災害危機管理」の対策をすること、普段からの「備えあれば憂いなし」を実践している企業は、今回起こった関東東北エリアの天災・人災に何ら影響が無い筈。
さて、パーフェクトな危機管理は?
ってご質問には、世界160カ国以上とその地域で活動している多国籍企業IBMの危機管理の基本原理とマニュアルを再度分析され、貴方ができる所からされればって回答しましょう。
「馬と鹿」=中国史記によると秦帝国末期、才能がない皇帝胡亥、奸臣趙高が行った恐怖政治で権力の前に「鹿」を「馬」と言わせた、「黒」を「白」と認めさせた逸話をいう。
大企業病、大組織病になってはいけないってことでしょうねえ。
ちなみに日本では、別の事を意味してます。笑い
衆愚な組織は、過去の歴史では存在価値無しと自然消滅しています。
特にTOPたる者は、遊びに興じること無く、いつも心と耳は社会の底辺を中心に、目は四方八方と遠い世界に至るまで見ていることでしょう。
TOPの貴方には、何人,心からあるがまま話せる人がいますか?
私?私には、幼い子供から寝たきりの老人の方まで多数いらっしゃいます。
皆さんとお話すれば、色々と勉強になります。
問題、トラブルの解決のヒントを与えて下さるんですヨ。
人生では出会う方、自分に無い生き方されてます。その経験、考え方、技術って素晴らしい。楽しいですヨ。
早稲田出版刊「IBMの危機管理」IBMものなら亀岡太郎さん監修。
今回の天災・人災で得た教訓は、「生きるために逃げヨ。船があれば水深百m以上の沖に出よ」です。
2,3日我慢できれば、水・食糧・衣類は届くんです。
一番の被害を拡大したのは、「人的災害危機管理」でした。
日本国民は、今回被害を受けました。高い大きな代償です。
でも、学びました。国、人間、企業とはどう行動するべきか?
組織、制度、構成員の足りている面、不足の面を。
それと時間の大切さを。
まずは、生きる。
そのためにも「目指せ、24時間空飛ぶ救急航空隊」です。