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シュタージ(国家保安省)の局員であるヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家のドライマン(セバスチャン・コッホ)と、恋人で舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)が、「反体制的」であるという証拠をつかむようにと命じられる。 ヴィースラーは、盗聴器を通して彼らの監視を始めるが、自由な思想をもつ彼らに、次第に魅せられてゆく・・。 監督・脚本: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
製作: クイリン・ベルク 音楽: ガブリエル・ヤレド/ステファン・ムーシャ 出演: ウルリッヒ・ミューエ/マルティナ・ゲデック/セバスチャン・コッホ etc... ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、「監視する側」と、「監視される側」との葛藤が描き出された、渾身の一作でございます。 主人公のヴィースラーは、国家保安省(シュタージ)の局員として、劇作家のドライマンとその恋人が住むアパートに、盗聴器を仕掛けます。 尋問能力にも優れているヴィースラーは、盗聴器を仕掛ける前の綿密な下調べや、ドライマンのアパート近隣の住人に対する冷徹な態度などからも、シュタージという諜報機関に根付いた人間であることがわかります。 盗聴器から入手される、ドライマンとその恋人クリスタとの会話を、ヴィースラーは毎日欠かさず、丹念にタイプに打ち込んでゆきます。 そうして出来上がった報告書こそが、ヴィースラーの仕事の成果であり、シュタージにとって重要な資料となるのですね。 しかしながら盗聴器から聞こえてくるのは、人間同士の会話であり、ヴィースラーの仕事は徐々に、おろそかになってゆきます。 ヴィースラーの仕事の怠慢は、シュタージに背くことになるわけですが、ヴィースラー自身が覚悟を決めてのことであり、なにより彼自身が、人間らしさを取り戻すきっかけになっているのですね。 映画終盤、秘密を抱えた密告者となったヴィースラー、反体制的の劇作家ドライマン、そして彼の恋人クリスタをめぐるスリリングな展開に、観る側はあっ、と息を呑むことになります。 文句のつけどころがないストーリー、精度の高い演出と、珠玉のヒューマンドラマに仕上げられたと思います。 各方面からの絶賛の声に、深く同感でございます。 サムソン満足度 92点
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おぉ〜高得点ですね! みなさんが言う通り素晴らしいラストシーンでしたよね。TB返しさせていただきます^^
[ マサカフェ ]
2008/1/5(土) 午前 11:43
この映画は昨年公開作の中でも本当に評価が高かったですね。誰が観ても納得できるヒューマンドラマになっていたと思います。
共産圏の国内の厳しさを赤裸々に描きつつ、人間の持つ温かさを魅せてくれた素晴らしい一作でした。こちらからもTBさせてくださいね♪
2008/1/5(土) 午後 1:49
マサカフェさん、ども♪ はい〜、高得点です〜 ^^;
はい、全編にわたっても素晴らしく、ラストも秀逸でしたね。
TBどうもです〜。
2008/1/5(土) 午後 10:17
Choroさん、ども♪ はい、思い切り納得のヒューマンドラマでした ^^;
ドイツの時代背景もよくわかる映画だったと思います。 TBどうもです〜。
2008/1/5(土) 午後 10:19
見た人、見た人、いいっていうんですよね〜
ぜひ、見たい!そして、今年は遠いけどTSUTAYAにちゃんといくぞ
2008/1/5(土) 午後 10:59
る〜さん、ども♪ はい〜、これはよかったですよ〜。
あ〜ツタヤ遠いですか〜。 ネットレンタルはどうっすか? ^^;
マイペースで鑑賞してくださいね〜〜 ^^;
あ、今年もヨロシクです。 ^^
2008/1/5(土) 午後 11:44
皆さんが絶賛するのも良くわかる、静かな中にも熱い想いが伝わってくる映画でした。クリスタ役の女優さんの溢れんばかりの色気も良かったです。自由の意味について考えさせられる作品でした。
TBさせてください。
[ yk ]
2008/1/13(日) 午後 10:31
ykさん、ども♪ いや〜、ほんと、皆さんの絶賛が分かるな〜、って感じでした。
いろいろ考えさせられる作品ですよねぇ。 TBどうもです〜。
2008/1/13(日) 午後 11:32
私も良い噂聞いてやっと鑑賞いたしました。
静かな雰囲気なのに後半はドキドキしたぁ・・
いや、しかし見て良かったと思います
TBさせてくださぃー(*〇´∀`艸)*゜。
[ 翔syow ]
2008/1/17(木) 午前 9:25
syowさん、ども♪ はい〜、後半はドキドキでしたよねぇ〜〜。
ストーリー構成から何から、素晴らしい作品でした。
TBどもです〜〜。
2008/1/17(木) 午後 9:44
善き人と言う題名で敬遠してましたが、評価が高いので観ました。善い心って、人を変わらせるものなんですね。ドライマンとヴィースラーに感動させられました。クレスタは可哀想でしたね。TBお返ししますね。
2008/1/17(木) 午後 9:45
かりおかさん、ども♪ 善き人のソナタって、あまり内容とマッチした邦題ではないですよね〜。 よく考えてみれば。。 ^^;
主演3人の配置というか、構成というか、お見事でした〜〜。
TB、どもです〜 ^^
2008/1/17(木) 午後 9:56
漸く鑑賞できました。評判に違わぬ素晴らしい映画でしたね〜女優さんには何気に惹かれてますが(笑)TBありがとうございました、お返しさせてくださいm(_ _)m
[ - ]
2008/3/1(土) 午後 1:41
yaskazさん、ども♪ はい、評判の良さもうんうんと頷けてしまう出来でしたよね ^^;
あの女優さんには自分も何気に惹かれます ^^;
TB、どうもです♪
2008/3/1(土) 午後 2:52
緊張感あり、ハラハラする展開あり、
そしてラストにかけては本当に心に染みる展開で・・
素晴らしい作品でした!
TB,させてください!
2008/7/7(月) 午前 2:39
A☆coさん、ども♪ はい、シュタージの背景なども良く描かれていて、ハラハラドキドキの映画でしたねぇ。
ラストはグッ、と感動でしたね。
TB、どうもです。 ^^
2008/7/7(月) 午前 11:32
ほんと良かったです♪
ラストが特に。。。全部詰まってたと思います。
ウルリッヒさんが亡くなってたのは、ほんと残念です。。。
TBさせてね☆
2008/12/30(火) 午前 0:56
ブーキーさん、ども♪ いや〜、質の高いイイ映画ですよね〜。
ラストにグッときましたか〜。 印象深い感動作ですよねぇ。
TB、どうもです。^^
2008/12/30(火) 午前 1:40
出来れば20代のOLの部屋を24時間監視が任務だったら
ヴィースラーは毎晩自宅にコールガール呼んでたかも(笑)
あんなコールガールしかおあらんのか〜この国は(笑)
てかそんな任務なら僕も東ドイツでいいや
TBしま〜す
2011/1/2(日) 午後 7:21
ポニーさん、ども♪ おぉ、コールガールっすか!
日本で言うところのデリヘルですね! デリヘルは何の略かといえば・・
んん、続きは、WEBで! (なんでやねん)
んん、TB、どもっす!
2011/1/2(日) 午後 10:53