|
1971年、スコットランドの医学校を卒業したニコラス(ジェームズ・マカヴォイ)は、診療所で働くためにウガンダにやって来る。 ある日、彼はアミン新大統領(フォレスト・ウィテカー)の演説を聞きに行った帰り道で、偶然にも、大統領の捻挫の治療をすることになる。 アミン大統領から気に入られたニコラスは、彼の主治医となるのだが・・。 監督: ケヴィン・マクドナルド
原作: ジャイルズ・フォーデン 脚本: ジェレミー・ブロック/ピーター・モーガン 出演: フォレスト・ウィテカー/ジェームズ・マカヴォイ/ケリー・ワシントン/ジリアン・アンダーソン etc.. こちらの作品、ウガンダ共和国で行われた、恐怖政治の裏側を赤裸々に描いた、社会派サスペンスでございます。 30万人にも及ぶ国民が虐殺された、独裁政治の指導者、イディ・アミンと、彼の主治医となった青年との、ふたりの人物によって、物語は進められてゆきます。 イディ・アミン大統領を演じるのは、本作でアカデミー主演男優賞を受賞の、フォレスト・ウィテカーであります。 彼が人を殺したり、暴力を振るったりするシーンは一切ないのですが、悪名高き独裁者であるアミン大統領は、ストーリーの構成によって、炙り出されているという感がございます。 フォレスト・ウィテカー演じるアミン大統領の圧力は、あくまで、周囲の人間に対してのものなのですね。 威圧的に、ときには穏やかな表情も見せるアミン大統領と、隠蔽すらされない虐殺の数々が、合致されていないところが、実際の出来事を扱った映画として、怖い部分であるのだとも思います。 ジェームズ・マカヴォイ演じる若き医師のニコラスは、ひょんなことから、アミン大統領の主治医となるのですが、彼の存在はフィクションであるのですね。 映画はほぼ全編、白人の医師であるニコラスの視線から、展開されてゆきます。 事実上の主演は、主治医であるニコラスを演じたジェームズ・マカヴォイ、ということになると思います。 ウガンダ共和国で行われた恐怖政治を客観的に捉えるため、脚色に加えられたであろう医師ニコラスもまた、暴力の餌食となってしまいます。 「暴力には暴力を」、という概念が日常化された地域での物語は、非常に重く、目を塞ぎたくなるシーンもいくつかございました。 サムソン満足度 90点
|

>
- エンターテインメント
>
- 映画
>
- 映画レビュー






ウィッテカーがオスカー受賞した映画ですね。劇場で見逃したので今はテレビ放送待ちの日々です。早く観たいです。
[ - ]
2008/1/14(月) 午前 6:11
yaskazさん、ども♪ はい、主演男優賞をとった作品です〜。
見応えはかなりあると思います。 放送がありましたら、ぜひ♪
2008/1/14(月) 午後 1:06
あの前半の人のよさそうな大統領の裏にあるものがわかった時、本当に人間はここまで残虐になれるのかと恐ろしくなりました。怖かったです。地球上にはあまりに理不尽な国もたくさんまだまだあるんですね。いろいろと考えてしまいますね。こちらからもTBさせてくださいね。
2008/1/14(月) 午後 8:52
Choroさん、ども♪ そうですねぇ〜。 前半とのギャップも衝撃でしたよね。
ほんと、いろいろ考えさせられる作品ですね〜。
TBどうもです〜。
2008/1/14(月) 午後 9:21
終盤の恐ろしさったらなかったわ(>_<)
怖いけど印象に残る作品でした。見応えありましたね。TBお返ししますね
2008/1/14(月) 午後 10:49
らぐなさん、ども♪ はい〜、終盤の描写は恐ろしかったですよね。
たしかに見応えはかなりある作品でしたね。 TBどうもです〜。
2008/1/14(月) 午後 11:49
時に、かわいらしい笑顔が印象的だったアミン大統領=フォレスト・ウィッテカーも、徐々に、人が変わったかのように懐疑的な人間になり・・・。要するに、人を信じられなくなってしまった権力者なんですね。平和な国に生まれてよかったわん。
2008/1/15(火) 午前 11:06
kuuさん、ども♪ ほんとそうですよねぇ〜。 日本の平和に感謝ですよねぇ。 ほんとに。
ウィテカーさんの鬼気迫る演技は凄かったすね。 怖かったすねぇ。
TBどもです〜〜。
2008/1/15(火) 午後 10:43
私も映画館では見逃してしまって、昨年末DVDで見たのですが、アミン大統領を演じたフォレスト・ウィテカーが、追い詰められて狂気を帯びていくところが怖かったです(><)
ということで、記事にできなかったヘタレなワタシ(^^;;;
だって、お目当てだったマカヴォイくんが演じたニコラスも何だかな〜だったんだもん…。
って、はい?(^^;
2008/1/16(水) 午後 7:25
kimさん、ども♪ おお、マカヴォイ君お目当てでしたか〜。
自分は初マカヴォイ(?)でしたが、なかなかよかったですよねぇ〜。 ^^;
でもまあやっぱりウィテカーさん、迫力ありましたねぇ。 怖かったっす。。 ^^;
2008/1/16(水) 午後 9:46
いやいや・・怖かったけど素晴らしい作品だったと思います〜
フォレストのオスカーはほんと納得できるくらいの熱演でしたよね〜ちょっと今までのフォレスト作品が観たくなりましたよ^^
TBお返しさせて下さいね〜
2008/1/20(日) 午後 3:21
SHIGEさん、ども♪ そうですね〜。 ほかのフォレストさんの作品も観たくなりますよね。
見応えのある作品でしたね〜。 TBどうもです〜。
2008/1/20(日) 午後 4:14
おじゃましま〜す!
怖かったです●:・∵;(ノД`)ノ ヒイィィィ
広い視野で見るべき作品だったですね〜
不倫に集中してしまいました(^^;) TBお返ししますね!
2008/1/29(火) 午後 10:43
ラルフさん、ども♪ は〜い、いらっしゃ〜い。 ^^;
いや〜、怖い作品でしたよねぇ。。(`∀`)ノ ヒイィィィ...
あ、不倫に見入りましたか〜 ^^;
TB、どうもです〜〜。 ^^
2008/1/29(火) 午後 10:51
この好評価は納得の作品でしたね。
ケイの残酷な姿が恐怖政治を印象づけてました。
人の恐ろしさを感じました。
トラバお返しさせてもらいますね。
[ ken87 ]
2008/6/7(土) 午後 10:44
ken87さん、ども♪ はい、恐ろしい映画でしたよね。
残酷な描写もけっこうリアルでしたねぇ。。
TB、どうもです。 ^^
2008/6/7(土) 午後 11:44
そうそう、主人公はマカヴォイくんですね。
普段優しいイメージのあるフォレスト・ウィテカーが、ホント怖かったわ〜
狂気を見事に演じてましたね。
目を背けたくなるような酷い描写もありましたけど、見応え充分の作品でした。
こちらからもトラバさせてくださいね♪
2009/5/21(木) 午前 2:02
じゅりさん、ども♪ はい、事実上の主演はマカヴォイくんでしたよね。^^
んもう、ウィテカー怖いっすね〜〜。 後半の描写も怖かったす。
でも見応えはがっつりでした。^^ TB、どもです。^^
2009/5/21(木) 午後 11:28
「暴力には暴力を」それ以外の選択ないですもんね、敵対勢力もこちらも。そこらが黒人リーダーとしてお粗末な部分です。ユーモアもありいい面もあったのに生かし切れなかったのは、ブレーンを信用できない独裁者ならではの欠点ですね。おもしろ怖い映画でした
TB&ぽち
2012/5/12(土) 午後 5:33
ポニーさん、ども♪ 暴力には暴力を・・ 悲しいですが、そういう現実のお話でしたね。
世界が少しでも変われば、と思わずにはいられない作品でした。
んん、TBどもっす。
2012/5/12(土) 午後 10:43