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『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』  (2008)



1964年、ブロンクスのカトリック系教会学校。

校長でシスターのアロイシス(メリル・ストリープ)は、厳格な人物で生徒に恐れられていた。

ある日、人望のあるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)が、一人の黒人の男子生徒に特別な感情を持っているのではないかと疑念を抱くが・・。


製作国/アメリカ  DOUBT  (103分)

監督: ジョン・パトリック・シャンリー
製作: スコット・ルーディン/マーク・ロイバル
原作: ジョン・パトリック・シャンリー
脚本: ジョン・パトリック・シャンリー
出演: メリル・ストリープ/フィリップ・シーモア・ホフマン/エイミー・アダムス/ヴィオラ・デイヴィス/ etc..



こちらの作品、トニー賞、ピュリッツァー賞をダブルで受賞した名作戯曲を、原作者自らがメガフォンをとり、本年度アカデミー賞で多数の俳優部門ノミネートで話題をさらった、心理サスペンスドラマです〜〜。

ストーリーといたしましては、教会学校のシスター、ジェイムズ(エイミー・アダムス)が、人望のあるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)とある男子生徒との’ふしだらな関係’に疑惑を持つのですね。

ジェイムズは、その疑惑を厳格な女性校長、アロイシス(メリル・ストリープ)に告げてしまうのですね。 アロイシスは疑惑にひどく関心を持ち、のちにその疑惑は、確信へと変わってゆくわけなんですね。



この映画の見どころは、なんといってもこれ、疑惑を追及するメリル・ストリープと、疑惑を晴らそうとするフィリップ・シーモア・ホフマンとのセリフ合戦でございましょうか。

オスカー俳優同士の演技のぶつかり合いはもう、見ごたえガッツリなのでございますが、ふたりの板挟みに合ってしまうエイミー・アダムスもこれ、なかなかの好演なのですよね。

でも、できることなら、おいちゃんが優しく挟んであげたい! (?)  (/∀\)アァー



物語としてはこれ、謎を追求する、という形ではなく、んん〜〜、なんというかこう、人間の葛藤やら苛立ちやらプライドやら、心の内の生々しさをあえて形にした、とでもいうんでしょうか。

はっきりとした形は描かれず、曖昧だからこそ、映画に引き込まれてしまう、といったような具合なのでございましょうか。

厳格な女性校長のメリル・ストリープ、疑惑をかけられる神父のフィリップ・シーモア・ホフマン、疑惑の板挟みに合うシスターのエイミー・アダムス、男子生徒の母親役のヴィオラ・デイヴィスと、主要キャストの4人が全員オスカーノミネートを果たしています。





サムソン満足度  87点
    

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    映画さん、ども♪ おぉ、エイミー・アダムスを○ンコですね。 あっ、連呼ですね。 し、失礼、、 いや〜〜、メリルとホフマンのやりとりは凄かったですよね。 ほんと、名討論ですよね〜。 見ごたえのある映画でした。^^

    サムソン

    2009/9/21(月) 午後 4:51

  • 顔アイコン

    みかりんさん、ども♪ そうそう、メリルもホフマンもアダムスも、みんな名演技でしたよね。
    おぉ、エイミー・アダムスお好きですか。 彼女が主演したあの映画も観てみようかな〜。

    サムソン

    2009/9/21(月) 午後 4:53

  • 顔アイコン

    じゅりさん、ども♪ はい〜、セリフの応酬、凄かったですよね〜。
    なんだか、いろいろ考えさせられる深いつくりになってましたよね。
    あっ、んもう、今夜は挟みますよ。 右手で。 (何を?)
    んん、、TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/21(月) 午後 4:55

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    ゆきさん、ども♪ はい〜、三者三様ならぬ、四者四様、素晴らしい演技でしたね〜。^^
    そそ、曖昧だからこそ、深みも出てドラマとして面白くなってましたよね〜。
    TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/21(月) 午後 4:58

  • おいちゃん登場ですね。。^^;
    なるほど、心の生々しさ、ですか・・・いい表現ですね〜♪
    私も途中までは「謎」について随分振り回されていて、後半で、はっと気づくことがあったりもしました。
    いい作品でしたね ^^ トラバさせて下さいませ。

    恋

    2009/9/21(月) 午後 7:46

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    恋さん、ども♪ はい、おいちゃん登場です〜〜! (σ・∀・;)σ
    謎について明かされるのかと思ったら、んんっ、、って感じでしょうか。 深いドラマでしたよね。
    TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/21(月) 午後 9:36

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    真偽はともかく、メリル・ストリープとホフマンの弁論合戦
    は凄かったですよね〜
    日本人はなかなかできませんね。
    エイミー・アダムスもかわいらしく、清純だけれどしかkりしてました。TBさせてくださいね。

    car*ou*he*ak

    2009/9/21(月) 午後 11:49

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    うんうん、おいちゃんも挟みたいなぁ〜^^

    いやいや・・役者さん同士のガチンコ勝負なこの作品、見ごたえありましたよね〜。脚本も良かったけど芸達者を揃えたこういう見せ方の作品もあるんやな〜って感心しましたよ。TBさせて下さいね〜

    SHIGE

    2009/9/22(火) 午前 7:02

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    Cartoucheさん、ども♪ んもう、弁論合戦は凄いものがありましたよね〜。
    曖昧なつくりに深みがありましたね。 教会の論理というのも、わからないこともありますね〜。
    エイミー・アダムス、よかったですね。 今度『魔法に〜』を観てみようと思ってます。
    TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/22(火) 午前 10:35

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    SHIGEさん、ども♪ んもう、思う存分挟んじゃってください〜〜。^^;
    ほんと、役者さん同士のガチンコ映画でしたね〜。 面白かったです、これは。
    TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/22(火) 午前 10:37

  • 二人のセリフ合戦は凄かったですよね〜
    曖昧さがかえって面白いのですよね。見応えたっぷりでした〜。
    TBお返ししますね

    LAGUNA

    2009/9/23(水) 午後 8:17

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    らぐなさん、ども♪ はい〜、セリフ合戦見ごたえありましたよね。
    そそ、曖昧さがかえっていいですよね。 深みがあって。 面白い作品でした〜。
    TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/23(水) 午後 10:19

  • いや〜キャストもストーリーも良かったですよね〜
    お見事でしたっΣ(ノ∀`*)ペチッ
    そそ、エイミーが板ばさみでね、辛かっただろうにぃ・・^^;
    TB返しさせてくらはぃ(*´ω`)ノ

    [ 翔syow ]

    2009/9/24(木) 午前 11:11

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    syowさん、ども♪ はい〜〜、キャストもストーリーも秀逸でしたよね〜。
    エイミーが板ばさみでしたね。 自分なら蟹ばさみですね〜。 (?)
    んん、、TB、どうもです。^^

    サムソン

    2009/9/24(木) 午後 10:33

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    で、しかし、真実はどっち??

    わからないまま な モヤモヤな作品って印象でしたよ〜

    る〜

    2009/9/28(月) 午前 11:27

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    る〜さん、ども♪ そそ、で、真実は? ってなりますよね。

    曖昧な感じな映画でしたね〜。

    サムソン

    2009/9/28(月) 午後 9:59

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    こういったグレーゾーンの映画っていいですね。

    mossan

    2009/10/1(木) 午後 11:08

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    もっさん、ども♪ そそ、グレーゾーンですね、まさに。

    サムソン

    2009/10/3(土) 午前 4:43

  • DVD特典では主要キャスト4人のトークなどもあり
    作品や内容、役柄に対しての話を興味深く楽しむことができました。
    観る側に委ねるタイプな作品で・・・観た方次第でいろんな意見が出そうですね。
    アカデミー賞ノミネートキャストだけあり、キャスト同士の競演は息呑む感じでした。

    くるみ

    2009/12/10(木) 午後 8:10

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    くるみさん、ども♪ おぉ、DVD特典も面白そうですね〜。^^
    そうですね、観る側にゆだねる、という感じの作品ですかねぇ。
    キャストの競演は見ごたえありましたね。^^

    サムソン

    2009/12/10(木) 午後 10:41

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