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14歳のエリス(タイ・シェリダン)はアメリカ南部、アーカンソー州の川辺のボートハウスで両親と暮らしている。 彼はある日、親友ネックボーン(ジェイコブ・ロフランド)と出掛けたミシシッピ川の島で、マッド(マシュー・マコノヒー)という男性と出会う。 エリスは、世間から隠れて暮らすマッドに興味を抱くが・・。 製作国 アメリカ MUD (130分)
監督: ジェフ・ニコルズ 製作: サラ・グリーン 脚本: ジェフ・ニコルズ 出演: マシュー・マコノヒー/タイ・シェリダン/リース・ウィザースプーン こちらの作品、14歳の少年ふたりと逃亡犯マッドとの奇妙な友情をミステリアスに描く、青春サスペンス・ムービーです〜〜。 『テイク・シェルター』で見応えあるドラマを見せてくれたジェフ・ニコルズ監督の新作ということでこれ、楽しみにしていた一作だったのですよね。 タイトルになっている「マッド」とは、本作品の主演マシュー・マコノヒーの役名で、彼は、離れの小島で隠れて暮らす謎の男。 14歳の少年エリス(タイ・シェリダン)が、親友ネックボーン(ジェイコブ・ロフランド)とともにマッドに遭遇するところからこれ、物語は始まってゆくのですね。 警戒心と好奇心を募らせながら、マッドと親密になってゆくエリスとネックボーン。 実は、マッドが人を殺した逃亡犯であることがわかってもなお、エリスたちはマッドと会うことをやめず、逃亡の手助けに加担するようになってしまうのですが・・。 この映画の実質の主役は、14歳の少年エリスで、彼の目線から物語が展開されゆく構成なんですね。 逃亡犯マッドとの交流にとどまらず、エリスの両親の不仲や、19歳の女の子に恋心を抱く姿なども描かれるのですね。 監督のジェフ・ニコルズの手腕は期待を裏切ることなく、演出よりも脚本の巧さのほうが目を引いた感じでありましょうか。 マッドを演じるマシュー・マコノヒーは、『ペーパーボーイ 真夏の引力』で怪演を披露し、本年度アカデミー賞でも『ダラス・バイヤーズクラブ』でノミネートされていますね。 90年代後半のブレイクから随分と間が空きましたが、再ブレイクと言ってもいいのではないでしょうか。 シンプルな物語構成ながら、多様な登場人物から細かな伏線など、一気に収束される物語終盤はかなり見応えがありましたね。 この映画はおそらく、拡大ロードショーされるような気がいたします。 都内で一か所、全国でも四か所の劇場数は、あまりにも少ないですから。 サムソン満足度 93点
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評価高いですね。
機会があれば劇場で観ようと思ってます。
劇場逃すとなかなか観れなくて〜(^_^;)
2014/1/22(水) 午後 9:19
もくれんさん、ども♪ マシュー・マコノヒーがオスカーでも獲れば、
拡大ロードショーの確立も上がるのかもです。
機会あればぜひ、劇場でどうぞ。
2014/1/23(木) 午後 11:06