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親友の娘クララの作り話が原因で、変質者のレッテルを貼られてしまったルーカス(マッツ・ミケルセン)。 クララの証言以外に無実を証明できる手段がないルーカスは、身の潔白を説明しようとするが誰にも話を聞いてもらえず、仕事も信用も失うことになる。 周囲から向けられる憎悪と敵意が日ごとに増していく中、ルーカスは自らの無実を訴え続けるが・・。 製作国 デンマーク JAGTEN (115分)
監督: トマス・ヴィンターベア 製作: シセ・グラム・ヨルゲンセン 脚本: トマス・ヴィンターベア/トビアス・リンホルム 出演: マッツ・ミケルセン/トマス・ボー・ラーセン/アニカ・ビタコプ こちらの作品、子どもの作り話が原因で、世間から迫害される羽目になる男の苦悩を描いた、デンマーク発のヒューマンドラマです〜〜。 幼稚園の教師として働くルーカス(マッツ・ミケルセン)は、人柄もよく、子どもたちからも好かれる男性でありました。 しかしながらこれ、幼稚園生の少女クララが、園長先生にルーカスを陥れるような嘘をついてしまうのですね。 園長先生は話を信じ込み、クララの両親、園児の父母らに話を吹聴し、ルーカスは瞬く間に、「変質者」の烙印を押されてしまうのですね。 仕事も失い、警察にも事情を聴かれ、町のスーパーからも食料品を売ってもらえず、ルーカスは完全に孤立化してしまいます・・。 ルーカスが孤立し、迫害される原因となったのは少女クララの嘘ではありますが、彼女はまだ無垢な子ども。 ルーカスも怒りをどこへぶつけてよいか判らず、彼が苦悩する様は、他人事とは思えないほどに恐ろしいものがありました。 こんなことで逮捕されるのか? というニュースをたまに見かけますが、世の中の感度も昔とは様変わりしているようにも思えます。 なんともこれ、世間で生きるのって難しいね・・ という映画でございました。 サムソン満足度 85点
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