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パリ郊外の住宅街にあるジェレミー(ジュール・ペリシエ)の自宅には、彼の誕生パーティーに若者たちが詰め掛けていた。 そんな中、クララ(オードリー・バスティアン)が森で死体を発見する。 その2週間前には、同級生のシモンが行方不明になっていた。 さらにその数日後には、同じクラスのレティシアも消息がわからなくなったこともあり、学内は騒然としていたが・・。 製作国 フランス SIMON WERNER A DISPARU... (93分)
監督: ファブリス・ゴベール 製作: マルク=アントワーヌ・ロベール 脚本: ファブリス・ゴベール 出演: ジュール・ペリシエ/アナ・ジラルド/アルチュール・マゼ こちらの作品、ある失踪事件を軸に、高校生たちの日常生活を描き出す、群像劇型ミステリー・サスペンスです〜〜。 差し詰めこれ、フランス版『桐島、部活やめるってよ』 といった塩梅でございましょうか。 高校生たちを複数人数、登場させ、時間軸をずらしながら、様々な観点から1シーンを捉えてゆくさまなどはこれ、よく似ていますね。 物語の軸となるのは、高校生シモンが行方不明になっていること。 そのシモンの失踪を軸に、クラスメイトたちの行動が描かれるんですが、謎を解くために奮闘する、といったような本格サスペンスではないんですよね。 どちらかといえば、物語全編にわたってはサスペンス色は薄く、高校生の生態を巧みに描いた映画、という感じです。 ネタバレになるかもしれませんが・・ シモンの失踪の顛末は、「えっ・・?」 と拍子抜けするような感じなんですね。 「あなたはこれを見て、どう思いますか?」と、監督に問い掛けられているような、実はこれ、問い掛け系ムービーだったんですね! と、してやられた感じです。 この監督さん、第2のフランソワ・オゾンとなり得るでしょうか。。 サムソン満足度 87点
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