はっぴぃのブログ …介護認定調査のお勉強ノート

介護認定調査の仕事をしてます。日々 判断に迷うことだらけです。同じお仕事の方とお話できたら 嬉しいです。書庫別が見やすいかも。

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肝性脳症

「肝性脳症」を発症すると、
「意識障害」、「異常行動」、「はばたき振戦」などの神経症状が現れます。

「肝性脳症」は、自覚症状のまったくないものから、意識を消失する「昏睡」まで症状の程度に差があります。
日本では一般的には表のように、5つに分類されています。

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昏睡度が低い場合は患者さんご自身や、ご家族でも気づかない場合があります。放っておくと昏睡状態にまで至る場合がありますので、出来るだけ重症度が低い時期に治療を開始することが重要になってきます。

【肝性脳症の治療】

1)栄養療法
タンパク質の過剰摂取は肝性脳症を発症させる可能性があるため制限が必要な場合があります。また、便秘は肝性脳症を起こしやすくするため食物繊維を摂取するなどの、指導がおこなわれます。

2)下剤
便通をよくして、腸内でのアンモニア産生を抑制します。


3)合成二糖類製剤
腸内のアンモニアの産生と吸収を抑えることで、血中のアンモニアを低下させる作用があります。

4)BCAA製剤(特殊組成アミノ酸製剤)
タンパク質、栄養状態の改善やアミノ酸のバランスを整えることで効果を発揮します。経口剤だけではなく、点滴製剤もありますので、経口投与が難しい患者さんにも使用できます。

5)難吸収性抗菌薬
アンモニア発生の原因となる腸内細菌に作用することによって、アンモニアの発生を抑制させることが出来る薬物です。難吸収性とは、体にはほとんど吸収されずに、腸内に届くという意味です。

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おさらい。

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