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万引きを見てしまった私
ここの所、毎日のように雪と地吹雪で、札幌の街はこんな風になっていました。
道路も、時には1車線です。
こんな日は、本当に疲れますね。
今日は、久し振りの穏やかな日。ほっとします。
でも…時間によっては交通渋滞でノロノロ運転、何事も早めに準備です。
さて、土曜日にスーパーに買い物に行ったことです。
大体の買い物を済ませて、仲通路にさしかった時、
よそのスーパーの大きなビニール袋を2つと、カゴを持った50代ぐらいの女性。
ソワソワしながら袋をガサガサさせています。
カゴには、ばら売りの人参と、パック入りの大きなお肉が2つ。
周りには誰もいません。私は気になって通路の柱を右から左から後姿を眺めています。
その瞬間、大胆にもカゴのお肉の入ったパックを、ビニール袋に入れました。
「どうしよう〜周りにはお店の人もいないし…このまま居なくなったら…」
とっさに近づいて「あなた、今、カゴから袋へ入れたでしょう〜。
戻しなさい。お店の人に言うわよ!」と…
相手の女性は「お金払いますから」の一点張り。
「払わないと、お店に連絡しますからね!」
相手の女性は、逃げるようにその場からいなくなりました。
その後、お店の方がいたので、事情を話して一緒に探したのですが、
もう…見つかりませんでした。
万引きをしようとした女性は、良心の呵責はなかったのでしょうか。
もしあったのでしたら、基に戻すか、お金を払って買うと思っていましたが…
私の、心のどこかにそうして欲しいという気持ちが、話しかけてしまったのだと思います。
あのまま、持ち帰ったお肉や人参、気分的に美味しいはずは無いはずです。
娘に、話しましたら、「殴ったり刺し殺される時代だから、絶対声を掛けず、お店に連絡して」と…
とっさの事と、相手の良心を信じてあげたかった私。
暫くは胸の高まりは止まりませんでした。
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2013年03月12日
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