|
カトマンズのバラジュの近くに長距離専用のニュー・バスパークがある。
ニューというくらいだから、オールドはといえば、ラットナパークのすぐ近くにあり、
今はカトマンズ近くの郊外行きバス乗り場として使われている。
ニュー・バスパークの周りには、地方へ帰る帰省客を相手にするビニールを屋根に
貼ったバラックもどきの市場が、中国製品を並べている。
カトマンズ市内にはこうした中国製品があふれている。
商売になるのかと心配になる。
鉄道の発達していないネパールでは、カトマンズから地方へ、地方からカトマンズへの
移動は長距離バスに頼らざるをえない。お金があれば、飛行機を使うという方法も
あるが、それは庶民にとっては高嶺の花だ。
それは政治家、実業家、外国人の利用するものだ
ダサインのネパール最大のお祭りの際には、カトマンズで働く人々は、この長距離バスに
乗って帰省する。
怖いのは事故だ。地方に向かうバスが、谷底に落ちた、川に落ちたという話は
よく耳にする。
酒酔い運転だ、スピードの出しすぎだったと 原因は様々であるが、
ネパール人の反射神経、運動神経のなさが原因なのではと かねがね思っている。
若い頃は、何も知らず、カトマンズからインド国境まで長距離バスを利用したものだが、
今は、怖くて利用する気にはなれない。
タイの長距離バスの心地よさとサービスを経験すると、益々遠ざかっていく。
昔はタンコットのチェックポストを抜けると、下り坂に入り、ヒマラヤの山を楽しみながら、
ネパール・インド国境にも向かったし、インドからの帰りには、歩くような速さで坂道を
登っていくバスにもいらいらもした。
それでも途中のムグリンで食べたダール・バート・タルカリは美味しかった。
ここで食堂を開いて商売をしていたのは タカリ族だ。
今カトマンズでは タカリ族のダール・バート・タルカリは有名である。
今はここにはツーリストバスは止まらないそうだ。
惜しいことである。
随分昔、インド・ネパーリ国境スノウリに入国し、ブットワルからタンセン・パルパを通って、
ポカラに行ったことがある。
蛇行する坂道で バスに乗りなれないネパール人が、バス酔いして、げえげえと
吐き始めたのには 閉口してしまったことがある。
ポカラなどへ行くには、グリーンバスと呼ばれているツーリスト用のバスもあり、
少し高いが、安全である。
どんな素晴らしいバスも、カトマンズ盆地の出入り口、タンコット辺りでの
交通渋滞には敵わないようだ。
せっかくカトマンズの入り口までやって来ても、渋滞でカトマンズの中に入っていくことが
出来ないのだ。
ここ数年、治安の悪化で強盗も怖い。
夜間バスを狙った強盗が頻繁に出没する時期もあった。
マオイスト崩れ、へいたい崩れが徒党を組んで強盗団になる。
昔は武器といえば クックリ刀(ネパールナイフ)ぐらいだったが、今はライフルに
変っているから、抵抗の仕様がない。
出来るだけ昼間のバスを利用するに越したことはない。
外国人旅行者が多額のお金を奪われたという話も耳にしている。
のんびりと旅を楽しむという時代は去り、危険を覚悟という時代になってしまった。
一体このネパール、地方の治安を取り戻すことが出来るのだろうか。
** 忘れないでね **
↓
にほんブログ村ランキングに参加しています。
*面白いと思ったら下のアドレスをクリック*
[https://www.blogmura.com/ にほんブログ村]
人気ブログランキングに参加しています。
*面白いと思ったら下のアドレスをクリック*
[ http://blog.with2%2enet/in.php?590199 ]
|
4番目の写真の赤いTシャツの青年を見る限り、もともとの色は私たちと同じぐらいで、気候と環境で黒くなっているだけじゃないかしら
、この青年は目端が利きそうですね、良い方向に行けば良いのに・・・
記事を拝見すると、あなたが生き残りゲームの勝者なのだと、知りました♪
あきらめないで(こんな言い方、僭越ですが)ご自身をお試しください(楽しみです)
移動で疲れているんだと思いますね
(はっきり、私は棚の上ですが・・・)
2008/3/28(金) 午前 11:26
この青年、エベレスト登山のガイドとして有名なシェルパ族です。
チベット系ですから、色は白いはずです。
エベレスト登山関係の仕事、観光はほとんど彼らがやっていますから、なかなかやり手の民族です。
この青年、雇われ人というより、食堂の持ち主の親戚のようですよ。
もう、ネパールでのバスの旅は、お断りですね。
カトマンズからダージリンに行く時には、インド・ネパール国境まで
17時間かかりました。25年前ですから、おんぼろバスでした。
2008/3/28(金) 午後 0:00 [ hikaruno ]
ポカラからカトマンズまで、長距離バスに乗りました。8時間かかったのには驚きでした。8時間って!!やっぱり時間はお金で買える?!行きは飛行機を利用し30分。でも費用は、8倍以上でした。。。
2008/3/28(金) 午後 9:24 [ mis*_l*nd*n ]
ネパール時間に慣れると、8時間という長さも気にならなくなりますよ。
あとは 肉体的に耐えられるかどうかです。
私にはもうネパールのバスの旅はきついですね。
25年前に初めて、ダージリンへ行く際、カカルビッタまで17時間のバスの旅をしました。
主だったところ意外は、明かりもなく、江戸時代のようなカトマンズ盆地のそとでした。
2008/3/29(土) 午前 0:35 [ hikaruno ]