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ブータンの女性用民族衣装 クシュタラ、織られたのは、1970年前後だろう。
もうこの頃になると、木綿糸は工場生産のものが使われ、模様部分の織りこみに
使われる天然シルクの手紡ぎ糸だけが、ブータン産に変わってきている。
糸の染めも 化学染料が使われるのが一般的になっている。
色の選択にも幅が出来、華やかなクシュタラは主流になってきている。
織り込まれる文様も、細かく精緻なものになり、時間を要するものも増えている。
近頃では、昔と違って、季節はずれであれば、カトマンズから安くブータンに
行くことも出来るようだ。
この前、カトマンズのある旅行社で耳にしたが、4,5日の滞在で、航空運賃込みで、
千ドル前後で、カトマンズからいけるという話を聞いた。
絶対君主制から、議会制へと変わり、これからは、ブータンも変わっていくようだ。
鎖国に近い形で国を運営してきたブータンであるが、これからは、段々資本主義経済の
中に組み込まれていくことになるだろう。
布を織ることも、時間を計算しながらの賃金制に変わり、今までのように納得の
行くまで時間をかけることもなくなってきているようだ。
この前、テレビで見ていたら、タイやインドあたりのシルク布をキラとして身に
着けている女性の姿も見かけた。
分厚い昔ながらのキラより着易いことは確かであるが、なんだか残念な気が
してしまった。
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