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インド グジャラート州 カッチ地方のアンティーク刺繍布。
何かを作るつもりで しまっておいた刺繍布なのか、
作ったものをばらしたのかはわからない。
3枚の刺繍布 それぞれに見事な仕事ぶりだ。
大きなミラーが独特だ。
色鮮やかな色使いがミラーと似合う。
列車は ジャイサルメールの駅に到着する。
普通 インドの駅前であれば、多くのリキシャが 出てくる列車の乗客を
待っているものだが、ここ砂漠の真ん中にあるジャイサルメールの
暑い気候の中ではリキシャを漕ぐことは 不可能である。
如何にインド人でも この町では リキシャを漕いでお金を得ようとはしない。
その代わりに駅から街までの足は ジープである。
駅から町のほうに眼を向けると ジャイサルメールの城砦が聳えている。
城砦の外周りには 粗末な商店、レストラン、ゲストハウスなどが並び、
砂漠の果てからやって来た農民たちが バザールに品物を運んできては売り、
そのお金で生活必需品を買っては 砂漠に去っていく。
ジャイサルメールの水は 塩気のないものだった。
場所によっては、塩気のある水らしいが、ラジャスタンの人間からすれば、
ジャイサルメールの水は 「アッチャ・パニ」なのである。
ラジャスタンの州都であるジャイプールの街を出てから、10日近くの日が流れた。
ラジャスタンのこのジャイサルメールの町は すっかり砂漠の真夏の熱さである。
暑さではなく熱さなのだ。
建物は石造り、日中、建物の外壁を触れば、熱いのである。
その熱は夕方になっても冷めることはなく、室内は 真夜中を過ぎてもサウナである。
ジャイプールを出てからの10日間で 体重は2,3キロ減ったに違いない。
ジャイサルメールの食べ物の中で気に入ったものは
『ラジャスティーニ・ラッシー』である。
インドの香辛料入り、干し葡萄、ナッツを入れたラッシーで、作ったラッシーを
一晩 冷蔵庫の中で保存し 再発酵させたどろっとした濃厚なラッシーである。
このラッシーを朝夕に食べ、体力回復に役立てた。
熱い真夏に近いジャイサルメールの町では 動き回ることが出来たのは
朝夕だけだった。
日中の午後、歩き回ることなどきちがいじみた行動で、
ジャイサルメールの住民も 昼間は眠りをむさぼるだけだ。
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参考になりました。
ありがとうございます。
2008/9/6(土) 午後 0:22 [ nhr*n* ]
工芸品というのは、実際に現地に行ってみないとわからないことが
多いものですから、一度イランに行かれるといいですね。
実際に製作現場を見てみると いろいろなことがわかるようになり
売ることも容易になるのでは。
2008/9/6(土) 午後 1:41 [ hikaruno ]