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 ブータンのシルクの織物といえば 野蚕シルクの布ということになるが、
 王族や貴族などの富裕層では 権威の象徴として 養蚕シルク 正絹のキラを
 身につける。
 ブータンでは 養蚕シルク糸はないから、中国、もしくはインドからの輸入に頼る
 ことになる。
 高価な養蚕シルク糸を使って織られたキラを身につけていたのは ブータンの王族だけ
 だろう。
 高価で光沢のある正絹の織物は 王族の権威を鼓舞したに違いない。

 しかし、ブータンの気候風土からすれば、養蚕シルクのキラを身につけるより、
 野蚕シルクのキラを身につけるほうが 着心地がよかったに違いない。
 身体に馴染むという面では 野蚕シルクのキラのほうが はるかにいい。

 王制という身分制社会では 身分によって着るものが制限されるものである。
 その頂点にあったものが 養蚕シルクで織られたキラである。


 今日は 何日ぶりかの上天気、昨日の雨が嘘のようである。
 晴れ渡った青空の下 運河沿いに歩いて 公園の中を抜け、切手を買いに
 郵便局へ行く。
 帰りに再び、公園の中へ入り、ゆっくり、ゆっくりと散策をする。
 大気は暑くもなく寒くもなく 快適だ。
 公園のベンチに座り込み、少しずつ色づく木々の葉に眼を向ける。
 自然を眺めるためには 気候が快適であることが必須であることがわかる。
 バンコクのように1年中が夏のような暑さの中にあると 心から自然に溶け込もうと
 いう気持ちにはなれない。
 ネパールのカトマンズは 日本に近い四季の変化はあるけれど、どこにでも人に
 あふれていて 自然に浸ることは難しい。

 平日の午後の公園は人気なく、公園の林の中を吹く風の音ばかり、
 東京は やはり 不思議な場所である。
 都市のエネルギーがあるのかないのか 分からない場所だ。

 公園から運河の遊歩道に出ると、若者も年寄りも はぜ釣りに精を出している。
 どうも食べるためというより、釣ることだけを楽しんでいるようだ。
 釣り上げると 再び 運河に戻している人もいる。

 風景だけ見ていると 平和な風景だが、どこか見かけだけの平和のような気がする。
 我々の知らぬ間に 外の世界は どんどん変転し、その危険に気がついていないのは
 日本人ばかりなのかもしれない。



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