旅の情報

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 外国での生活の中で 1番大切なことは 健康ということかもしれない。
 26年間、ネパール、インド、タイで生活してきたが、何度か病院や診療所の
 世話になることもあった。

 26年前に初めてネパールのカトマンズに住みだした頃に最初にかかったのは
 ウィルス感染からくる吹き出物が出来たが、抗生物質で簡単に治癒した。
 
 その後 ネパールからインドを旅したとき、ネパール・インド国境の安宿で
 ひどい水を間違えて飲み、1週間ばかり インドを旅し、カルカッタに到着したときに
 ひどい下痢に襲われ、30分おきのトイレ通いが2,3日続き、下痢の合間を縫って、
 宿の近くのクリニックに行き、インド製の薬をもらって、やっと収まった。
 どうもアメーバー赤痢だったようだ。

 カトマンズで生活していると必ず洗礼を受けるのが ジアルジア症である。
 ランブル鞭毛虫に汚染された飲食物によって引き起こされる。
 不潔なローカルレストランやあまり豊かでない現地の人の家で出された食べものや
 水から感染することがある。
 この病気にかかると下痢になり、硫黄くさいげっぷやおならが出る。
 メトロニダゾール、チニダゾールがこの病気の特効薬である。
 
 goo ヘルスケア ジアルジア症
 http://health.goo.ne.jp/medical/search/10PC2300.html

 虫に刺され、そこから細菌感染し、瞬く間に 右足首が膨れ上がり、凄い痛みに
 襲われたことがある。
 パックチョンに住んでいた頃のことで 公立病院に1週間近く入院し、1日に何本も
 抗生物質の点滴を受け、その上、麻酔なしで 看護師に炎症の箇所をメスで切り
 取られたこともある。
 そのときには 海外旅行保険に入っていたから、そのときの治療費は 病院で
 領収書を作ってもらい、バンコクにある保険会社の支店で支払いを受けた。

 海外で罹った主だった病気はこんなものだったが、他には歯の治療もあった。
 日本で国民健康保険に入っていなかったから、歯の治療もカトマンズやバンコクに
 限られた。
 バンコクでも高い治療費を払えば、日本並みの治療も出来るが、歯の治療は旅行保険が
 利かないので、普通の町の歯医者さんを利用することが多かった。
 治療のレベルは満足できるものではなかったが。

 老後 海外での長期滞在を考えている人は 歯だけは 日本で充分に治療して置く方が
 いいだろう。
 海外での病気の治療は 応急処置と考え、日本に帰って治療するのが1番だろう。
 海外生活が長期にわたるようなら海外旅行保険に入っておくことも一つの方法である。
 ただ 1番安いオプションのものでも 1年で6万円近い、アメリカの9.11のWTC
 崩壊前は3万円くらいだったが、それ以後 倍近くなってしまった。
 1番安いものが 6万円になって以降 私は馬鹿らしくなり、旅行保険をやめてしまった。
 長生きを別に望んではいないから ネパールやタイの庶民並みの治療で充分だと思う
 ようになったからだ。

 今の私とって 1番困ることは日本で病気に罹ってしまうことだ。
 タイやネパールであれば、自分の状態を見ながら、抗生物質の薬を買うことも出来るが、
 日本では 医者の処方箋がないと手に入らない。
 この前も 咳が収まらず、健康保険なしで 検査を受けたら、薬込みで1万4千円、
 薬も咳止めだけ、肺には別に問題はないと言われたが その後の10日間 売薬で
 小康状態を保っているが、バンコク行きまで どうにか今の状態を持たせようと
 思っている。
 栄養補給と休息、睡眠である。
 睡眠のほうは 取りすぎて困るくらいだ。1日10時間以上 寝ている。
 いつも日本に帰ってくるときには 日本で治療を受けなくてもいいように
 注意しているのだが、咳きぐらいと注意を怠ってしまった。

 海外で生活するようになってから 家庭の医学程度の本によく目を通すようになった。
 今なら、インターネットを使えば、病気に対する知識が簡単に分かるようになっていて
 便利である。
 海外で 薬を買うときなどには 大いに参考になる。
 海外で治療を受けるときは 病気の状態を英語で言えるように 単語を 前もって
 調べておいたほうがいい。
 どの国の医者も 英語は通じるはずである。
 日本語の分かる診療所もあるが そんなところはやたら治療費が高いものである。
 海外での長期滞在も 金次第でどんな形もあるから、自分のレベルに合わせれば
 いいだろう。



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「旅の情報」書庫の記事一覧

閉じる コメント(18)

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たしかに、日本にいても、海外でも医療費は大変ですね
今後の参考にさせていただきます!

2009/11/15(日) 午後 6:52 [ tib*t*ango ]

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タイやネパールでは 公共の病院は治療費は安いですが、
レベルが低い。
レベルの高い病院は 日本のように保険制度がないから、
やたら 高く 日本並みの治療費になります。

2009/11/15(日) 午後 7:00 [ hikaruno ]

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なるほどね〜 勉強になりました
歯の治療は先週終わりましたが、血圧の問題が残っています
あと一ヶ月少々、病院でしっかり対処方法を教えてもらって行きます

2009/11/15(日) 午後 7:02 [ sto*es*_88 ]

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病気・怪我・・・・・・本当に、困る。
バンコックで交通事故に会い、救急車で、ジュラ大に運ばれたことがある。

言葉は英語だが、その英語も、余り上手ではない小生に、若い医者がいつ帰る??と質問、明後日の朝便と答えると、・・・・OK!!!.
you are lucky!!・・・レントゲン写真を見て、添え木をし、明日、松葉杖を歩行訓練をするという。

日本に帰国後、骨は4か所折れ、即、入院となり、CTを撮って、即、手術。ボルトを2本入れた。

あのまま、BKKにいたら、完全に片輪になっていた。

健康が何よりである。

無理せず、ゆっくり、生きる。

上手に、自分の体を使いこなすのは、生きる知恵かもしれない。

いつかは死ぬが、できたら、ぽっくり、安楽死を望みたい!!

2009/11/15(日) 午後 7:39 [ がらくた・おやじ ]

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アメックスのクレジットカードを持っていると
3ヶ月以内の旅行であれば、旅行保険がつくという話を
聞いたことがあります。
バンコクで保険会社と提携している病院は超一流の病院で
お金を払う必要はありません。
ちょっと調べてみるといいですよ。

2009/11/15(日) 午後 7:40 [ hikaruno ]

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我楽苦多・おやじ 様

今のバンコクなら 一流病院へ行けば、大丈夫ですね。
旅行保険がないと とんでもない治療費になります。
地獄の沙汰も金次第、命も金次第 同じですね。

26年間 死ぬほどの大病をしなかったのも 身体が強かったのでしょうが、この年になると どんどんぼろが出てきます。

少しずつ、自分の生活を整理していく時期にきています。

2009/11/15(日) 午後 7:59 [ hikaruno ]

ネパールで、現地人と同じ水飲んでました。
あの症状…
ジアルジア症だったんですね。洗礼受けました、ハイ。

確かに海外で暮らす方は、医療心配ですよね。
ネパールで産婦人科かかったときは、夫は中に入れないわ
通訳してもらわなきゃいけないわ、大変でした。

ヒカルノさん、健康第一、よい旅を。

2009/11/15(日) 午後 9:24 ラニー

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海外で医者にかかるときは 自分の症状を英語で伝えられるように
英単語を調べて 診察してもらうといいですね。

私にとっては 健康保険を持っていないので 治療費が高く、
日本での治療が1番 悩みの種です。

2009/11/15(日) 午後 9:32 [ hikaruno ]

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日本社会は、格差がどんどん大きく開いてきていますね。
漏れ伝わってくる話によると、時給などで働いている人達よりも生活保護を受給している連中の方が、豊かな生活ができるらしいです。
一例をあげれば、生活保護受給者は、病気になった場合でも自治体の承認(?)を受ければ、医療費がタダで病院にかかることができるとのこと。
毎日働いている連中よりも、生活保護受給者の方が生活レベルが豊かになる社会、・・・って、なんか、おかしいと思いませんか?

2009/11/16(月) 午前 8:04 [ ara**ax1*3 ]

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生活保護をもらって 日中パチンコ通いをしている人の話も
聞きますね。
本当に生活保護の必要な人とそうでない人の区別はしっかり
見極めないといけませんね。
地方行政との癒着もあるのでしょうね。

2009/11/16(月) 午前 10:52 [ hikaruno ]

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こんにちは。歯の治療は高くて大変です。私は日本に長期滞在する時には病気を一番心配します。海外保険料が高くて、掛けて行かないからです。日本では決まって風邪をひきますが、売薬で治します。虫に刺されると腫れたりする体質でもあるので、なるべく木の多い所にも行かないようにしています。何処に居ても栄養補給、休息、睡眠が最も大切ですね。食事もなるべく自分で作った方がいいようです。短期滞在でも出来る限り薬を持って行きます。

2009/11/16(月) 午後 1:06 マンジュラ

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タイやネパールなら 薬代、治療費が安く(庶民の利用するところ)
保険がなくても どうにかなりますが、日本など先進諸国は
そういうわけにはいきません。
年間 2,3ヶ月しかいないのに国民健康保険に入るのも
大変です。
今回は咳きぐらいと いい加減に対応してしまいました。
日本は私にとっては 外国です。

2009/11/16(月) 午後 1:26 [ hikaruno ]

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本当に参考になります。確かに色々とお金の面や医療水準の違いで大変な面はありますね。ジアルジア症って恐ろしい病気ですね。世界に2億人の患者がいるって凄いことですね。気をつけます。傑作ポチさせていただきます。

2009/11/16(月) 午後 1:35 [ ERIC ]

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タイやネパールの生活に長いと その国のシステムを知る必要が
あります。
治療費もピンからキリまでありますから、どのレベルなら大丈夫か
知る必要もあります。
お金次第で 治療のレベルに差が出ることになります。

ジアルジア症はきちんと特効薬を飲めば 大丈夫ですが
知らずに日本に帰ってから発症すると 厄介です。

2009/11/16(月) 午後 2:29 [ hikaruno ]

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アメックスのクレジットカードですか・・・
私はイオンとJALのクレジットカードですが両方とも保険がついています。また国民健康保険だと診察内容と領収書があれば帰国して市役所に提出すれば返金されるということを聞いていますが・・・

2009/11/16(月) 午後 7:46 [ sto*es*_88 ]

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私のメル友が、日本に 一時帰国した時に
移転手続きをして健康保険に 入り
出国を するときにまた 移転届けをすると良いとか
言っています。
一ヶ月以上日本だと これで 歯の治療もできるし、
スイスは 歯の治療の保険は 別立てですしとても
高いのです。
いつも どれ位、日本滞在なさるのですか?

2009/11/16(月) 午後 7:51 [ Atsuko ]

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いまどきのクレジットカードであれば、競争の世界ですから、
同じようなプレミアがついているのでしょうね。
私はクレジットカードを持っていませんから、イオンとJALに
問い合わせて 海外で病気になったときの滞在都市の提携病院を
尋ねてみるといいかもしれませんね。

2009/11/16(月) 午後 7:52 [ hikaruno ]

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Atsuko 様

大抵は1ヵ月半程度ですが、タイやネパールだと
余程特殊な治療をしない限りは 治療費は高くないので、
それで済ませることにしています。

今回は注意不足でした。
タイできちんと薬を用意しておけば問題はなかったのですが。
何かいい方法を考えて見ます。
どうもありがとうございました。

2009/11/16(月) 午後 8:01 [ hikaruno ]


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