バンコク 運河の辺の街

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

 朝6時過ぎに眼を覚ましたので まだ気温の上がらないセンセーブ運河沿いを歩いて、
 イスラム教徒の集落 バーン・クルアの朝の様子を眺めに散歩に出ることにした。
 サファン・フアチャン(象の頭橋)の上から センセーブ運河を走る水上バスの
 船乗り場に目を向けると 朝の早い時間、通勤時間にはまだ早く 桟橋には 
 人の姿はない。

 運河の遊歩道に降り立ち、運河に沿って歩き始める。
 いつも開けっ広げにしている木造の古い家を右折して モスクに向かう路地に
 入っていく。
 出会った人と朝の挨拶を交わしながら、路地裏の中を歩いて バーン・クルア・ヌア
 (北バーン・クルア)の端っこにある惣菜屋が集まっている一角へと向かう。
 集落の中のイスラム教徒の家に間借りをしている東北タイ イサン地方からやって
 きている若者や出稼ぎの人たちが この場所にやって来て 朝の食事に向かっている。
 惣菜屋の前では 惣菜を売っている女性が 一人の僧侶のために惣菜を サイ・バート
 している。
 毎日のことなのだろう。
 バンコクの古い集落では まだ こうした習慣が残っている。
 この辺りはイスラム教徒の居住区で 仏教寺院はなく、1キロほど先にある寺から
 やって来るのだろう。
 朝早く 散歩をすることは しばらくなかったので 久しぶりのサイ・バートの情景に
 新鮮な思いがした。

 再び 迷路のような路地裏を抜けて、センセーブ運河へと向かう。
 センセーブ運河の向こう岸にバーン・クルア・タイ(南バーン・クルア)という名の
 水上バス乗り場がある。
 そろそろ 7時半近く、仕事に出掛ける人の姿が桟橋の上に佇み始めている。

 この桟橋の対岸地区は バーン・クルアの西地区に当たる。
 今日は 12月5日の国王誕生日が土曜日だったので 12月7日の今日は 
 代替え休日になっており、子供たちも学校が休みで 朝の慌ただしい雰囲気はない。
 路地裏に住む人々ものんびりと座り込んでいる。
 忙しいのは朝の惣菜を売る人たちと 昼食用の惣菜の準備をしている人たちだけだ。

 その朝食用の惣菜 チョーク(お粥)を売っている家がある。
 この家、昼間は 手作りのお菓子やまんじゅうを売っているのは知っていたが、
 朝は お粥を売っているとは知らなかった。
 この地区 バーン・クルアはイスラム教徒の集落なので 豚肉を使った料理はなく、
 牛肉か鶏肉である。
 お粥の味付けも中国風というよりも イスラム風の濃い味付けである。
 チョーク(お粥)は 中国風の豚肉団子や豚の内臓を入れたものが美味であるが、
 私の住んでいる辺りには 残念ながら 豚肉主体のチョークはない。

 折角 見つけたお粥だったので 朝ご飯用に チョーク・サイ・カイ(鶏肉入り
 お粥)を注文して ビニールの袋に入れてもらって 持って帰ることにした。
 帰り道に 象の頭橋の下で惣菜を売っている馴染みのおばさんのところで 
 ラープ・ムー(豚肉のイサン風和え物)を買い、お粥の副食にすることにした。



++ブログランキングへの協力をお願いします。++
   ** 忘れないでね **
          ↓

 にほんブログ村ランキングに参加しています。
 *面白いと思ったら下のアドレスをクリック*
 [https://www.blogmura.com/ にほんブログ村]

 人気ブログランキングに参加しています。
 *面白いと思ったら下のアドレスをクリック*
 [ http://blog.with2%2enet/in.php?590199 ]

「バンコク 運河の辺の街」書庫の記事一覧

閉じる コメント(6)

顔アイコン

3番目の写真にポチ。

2009/12/7(月) 午後 7:16 横浜ヒマ吉

顔アイコン

お坊さんへの朝食の喜捨に関しても 田舎から出てきている
東北タイや北タイの人たちのほうが熱心なようです。

東北タイや北タイの寺は 民衆によって支えられていますが、
バンコクの主だった寺は王室や金持ちに支えられています。

素朴な信仰は 田舎の人達の方が強いのかもしれません。

2009/12/7(月) 午後 8:38 [ hikaruno ]

顔アイコン

3枚目の写真・・・・心が洗われるようです。
バンコクより田舎の人にほうが静かで素朴ですよね
タイを語るならやっぱりチェンライやチェンマイなど
北のほうがやっぱり惹かれてしまいます

2009/12/7(月) 午後 9:20 [ sto*es*_88 ]

顔アイコン

バンコクのお寺は 権威の象徴として利用されてきましたから、
民衆の素朴な信仰よりも 金持ちの権威や特権のためのもので
あったようです。

バンコクにやって来ても 北タイや東北タイの人々は
田舎で培ってきた信仰の形を失わないようです。

2009/12/7(月) 午後 9:31 [ hikaruno ]

顔アイコン

4番目、7,9番目もなんとなく、朝もやがでていたり、生活の臭いが漂ってきていいなあと思います。

2009/12/7(月) 午後 10:09 [ himono ]

顔アイコン

ここしばらくは 運河の水の汚れも減少して、汚水の臭いもなくなっています。

季節も涼しい季節に移り、人々の心にも潤いがもたらされ、
穏やかな表情になっています。
身体を動かすたびに 吹き出す汗から開放されています。

2009/12/7(月) 午後 10:24 [ hikaruno ]


.
hikaruno
hikaruno
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

標準グループ

美術・工芸

日本の政治

海外情報

ニュース

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
友だち(5)
  • アジアや世界の歴史や環境を学ぶ
  • ピタル…☆
  • はーちゃん
  • yag*o*ama
  • ミーヤー
友だち一覧

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事