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私が住んでいるところの近くに センセーブ運河に架かるサファン・フアチャン
象の頭橋があり、その橋の袂は いつも屋台で賑わっている。
この屋台の脇を抜けると センセーブ運河を走る水上バス乗り場 サファン・
フアチャンに出る。
この象の頭橋の袂に 新しく鶏肉を主体にした東北タイ風の麺が出るようになった。
新しく店を出したというのではなく、以前からこの橋の袂で 東北タイ料理を売って
いた女性が 新たに麺も出すようになったのである。
一人で麺も東北タイ料理の両方を売るのは大変だが、どうも彼女の連れ合いが手伝う
ことが出来るようになったことから 麺を作って売ることになったようだ。
以前には 彼女の店の前には 同じ東北タイ出身の女性が 東北タイ風牛肉麺の屋台を
開いていたが、半年ぐらい前から閉店になったことも 東北タイ風鶏肉麺を売ることを
決めた理由かもしれない。
東北タイ出身女性の作っていた牛肉麺も私のお気に入りだったが、その店が閉じて
残念に思っていたが、東北タイ風鶏肉麺が売られるようになり、ちょっとお腹が
空いたときには 気軽に利用できるようになったのは嬉しいことである。
東北タイ料理は 私の住んでいるマンションの前の通りにある東北タイ料理の屋台で
買うことが多く、橋の袂のこの屋台からはたまに買う程度だった。
唐辛子をたっぷり使っているので 辛すぎるという理由で避けていたのである。
この店も 私がいつも買う東北タイ料理の屋台も 私がこの場所に引越して来る
前からやっているから もう10年以上この商いをしていることになる。
余程 利益率を安く設定しているのか、十年一日の如く 代わり映えのしない姿である。
朝早くから夕方遅くまで 身を粉にして働いても なかなか上には這い上がることの
出来ない現実がある。
身体を酷使して ひたすら頑張るというのが 東北タイの人々の生きる姿だ。
中国人は 上手に人を使って 利益をどんどん上げ、10年もしないうちにりっぱに
店を構えることが多いが、東北タイの人々といえば、代わり映えもせず 同じ場所で
屋台を開いている。
口数の少ない東北タイ人は ただひたすら頑張るだけで 社会の底辺で生きることに
なる。
タイも正直者が報われる、働き者が報われる社会からは程遠いのだろう。
器用にお金を動かし、投資をする人間ばかりが お金を得る社会なのである。
『働けど 働けど なお 我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る』
これを地で行く人たちが東北タイの人たちである。
朝から夜まで 目一杯働いても 食べることが精一杯の人たちである。
10年以上 通りやこの橋の袂で 食べ物の商いをしている人々をみるが、
頑張っている分だけ、生活が向上しているとはとても思えないのである。
しかし、彼らの作る安い料理があるから、貧しい庶民の生活もどうにか成り立つので
ある。
私も十分にその恩恵を受けている。
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バンコクには東北タイ料理を供する屋台は多い模様ですが、カオソーイを供する屋台はほとんどないですね。
2009/12/21(月) 午前 9:38 [ ara**ax1*3 ]
カオソーイというのは 北タイ料理のようですね。
いわゆる北タイ料理(ランナータイ料理)の専門店に行かないと
食べられないようです。
チェンマイにいっても 屋台ではあまり見かけませんから、
特殊な料理なのでしょうね。
2009/12/21(月) 午前 10:22 [ hikaruno ]
東北ラーメン さすが ホルモンが入ってますね このスープは
カラシンで頂きました みなさんイサーンから来てるんですね、
2009/12/21(月) 午後 0:35
この橋の下の屋台や 近くの通りの東北タイ料理の屋台の人たちは
カラシン出身者が多いですよ。
幹線道路に近くない県の人たちは 出稼ぎが唯一の現金収入の
道かもしれません。
しかし、彼らは実に働き者ですよ。
2009/12/21(月) 午後 5:17 [ hikaruno ]