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痰が気管支に詰まり、ゼイゼイと音を立てるので 息苦しくて 熟睡することが
出来ないまま 朝を迎えた。
朝5時に眼が覚め、6時過ぎから 再び少し寝る。
目を覚ますと 7時半になっていた。
30日 今日の検査は 国立チュラロンコン病院で9時から始まる。
検査でも、簡単な外科的技術を要する検査で少し、危険も要するものである。
昨日約束していた時間の午前8時に 息子はやって来る。
二人で8時20分過ぎに 部屋を出て、BTS高架鉄道のナショナルスタジアム駅に
向かう。
駅の終点方向にエスカレーターがあるので そこから 高架鉄道の駅へと上っていく。
目的地のラーチャダムリ駅までは 電車で10分もかからない。
ラーチャダムリで降りた方が近い、その先のサラデーンで降りた方が近いと 話を
しながら、検査場所の建物のある場所を目指す。
約束時間の午前9時前に 検査をする建物へ到着し、検査室のある2階へと上っていく。
29日の肺疾患の検査の際 見かけた看護婦や医師がこの建物の中にいる。
週に1度の火曜日に 総出で 本館の方へ 一般外来診察のために やってきていた
ようだ。
昨日出会った看護婦が 検査室へと案内してくれる。
この場所で 胸水の溜まっている場所から注射器を使って胸水を取り出す胸腔穿刺、
同じく注射器を使って胸膜の細胞を取り出す胸膜針生検を行う。
道路の渋滞のせいで 担当の医師の到着が遅れている。
到着する時間がはっきりしないので 別の医師の手で 二つの検査をすることになった。
レントゲン写真だけで 胸水の場所を探すのかと思っていたら、きちんと手順どおり、
エコー検査でしっかり 胸水の溜まっている場所を特定していたので安心した。
背中で行われていることなので どういった検査が行われているのか見当はつかない。
どうも まず麻酔薬を注射し、その後に 二つの検査をするための針を差し込み、
100ccほどの胸水と何箇所かの胸膜の細胞を取り出したようだ。
針はかなり深いところまで差し込むようで、間違って肺に穴を開けると 気胸になり
大変な事になる。
所要時間は20分もかからなかった。
針を差し込んだ場所に絆創膏を貼り、三日間 剥がさないようにということと
もし肺の状態が急変したら すぐに救急窓口へ直ぐ様来るように言われる。
どうも 肺に穴を開けてしまった時の用心のためのようだ。
検査の終了後に 検査料の支払いと 取り出した胸水と細胞を専門のラボトリーに
運ぶ仕事がある。
それはすべて 患者側の仕事である。
麻酔の覚めやらぬ私はまだ動くことが出来ないので 支払いと胸水と胸膜の細胞を
ラボトリーに運ぶ仕事を息子にやってもらう。
国立チュラロンコン病院は 新館、旧館が入り乱れるように立ち並んであり、
目的の建物を探すのは 簡単なことではない。
胸腔穿刺、胸膜針生検の検査の費用は 1200バーツだった。
日本円で約3000円である。
検査の結果がわかるのは 1月12日の午前中である。
検査も終り、息子とゆっくり病院内を歩く。
2,3年前 彼の母方の祖母もこの病院で亡くなっている。
死ぬ4,5日前 娘たちでは見切れなくなり ここに運ばれ 亡くなったようだ。
そんな話を息子はしている。
彼には父親の記憶はない。
彼が母親のお腹の中にいたときに 父親はどこかに行ってしまった。
父親も息子が生まれたことは知らないままだろう。
彼が生まれても 母親は彼を育てようとせず、母親の女兄弟の間をたらい回しされ、
8際、9歳の頃は 知り合いの近所のおばさんのところで 魚売りの行商の手伝いを
していてそれが嫌になり、ストリートチルドレンになってしまった。
時間が十分にあるので 近くのルンビニパークの中を二人で歩く。
出会ってから 20年の歳月が流れてしまったのが嘘のようだ。
公園の一角では 教師に連れられた小学生の集団が 芝生の上に座り込んでいる。
小学校1年から中学3年、そして バンコクでの専門学校、毎日が戦いのような
日々だったことが思い起こされる。
子供を育てることの大変さをしみじみ実感した。
公園の中を歩いている二人を見て、9歳から20歳過ぎまで どんな戦いの歴史が
あったのか 誰も気がつかないだろう。
私も年をとり、彼も大人になった。
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あけましておめでとうございます
ヒカルノさん、ことしも来年もよろしくお願いしたいので
早く治してもう少し生きていてくださいね
では、ドラゴンみたいなとかげは病院内で飼われていたのでしょうか
きっちり、がんばれ!と思ってます
2010/1/1(金) 午前 11:39
明けましておめでとうございます。
ミズオオトカゲは すぐ近くの公園 バンコクで1番大きい公園
ルンビニーパークの池の中に住み着いているトカゲです。
悠々自適の生活をしているようで 羨ましいです。
私にとっての今年1年 どうなりますか。
どんな人生の中でも 学べるものはあると思っています。
2010/1/1(金) 午前 11:50 [ hikaruno ]
明けましておめでとうございます。
肺結核だったんですね。これから養生する必要がありますね。
今年からネパールの子供たちの笑顔の写真が見れなくなるのは
残念ですが、可能な限りこのブログが続くことを願ってます。
このブログを見て力を得ている人は数多くいることでしょう。
今年一年養生されながらもバンコクからの発信に期待しており
ます。
2010/1/1(金) 午後 1:33 [ sabaibb ]
はっきりした診断結果は 1月12日で
あくまで医師の所見ですから 可能性の話です。
どういう結果が出ても 受け入れる心の準備をしています。
来月は ネパールに行けそうにありません。
早くても 2月になってからです。
治療方針が決まらないことには 動きようがありません。
ご心配をお掛けしました。
今後ともよろしく。
2010/1/1(金) 午後 1:40 [ hikaruno ]
おめでとうございます。お体大事になさってください。今年は二月に訪泰いたします。スカルノさんの画像や記事をみながらいろいろ、あれやこれや考えさせられます。
今年もよろしくお願いいたします。
2010/1/1(金) 午後 3:07 [ リボン ]
明けましておめでとうございます。
新しい年がやってきましたが、冬とは無縁の暑さのバンコクです。
日本にいるから 正月を味わうことが出来るのでしょうね。
2月の訪タイ 十分に楽しんでください。
2010/1/1(金) 午後 3:38 [ hikaruno ]
賀正!
なんだか検査結果でるまで 落ち着かないのでは、寒い日本よりかえってバンコクの暑さのほうが身体にはいいのでは?忍ですね。
2010/1/2(土) 午前 9:45
バンコクの気候の中では 風邪を引いたりして
余病を併発することはないのではと思っています。
タイも今年は1月3日が日曜日なので 1月3日まで公官庁、
主だった企業は休みです。
通りの屋台も少なめです。
田舎に帰れる人たちは 田舎に帰ったようです。
2010/1/2(土) 午前 10:27 [ hikaruno ]
あけましておめでとうございます。
寒い、暗い、空腹、金がない・・・・・1S3Kに超弱い小生ですが、やはり、温かい気候は救われます。
兎に角、ご自愛ください。
2010/1/2(土) 午前 11:16 [ がらくた・おやじ ]
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ちょっと大変だけれど、タイだから気持ちの上で
救われているところもあります。
2010/1/2(土) 午前 11:28 [ hikaruno ]
あけまして おめでとうございます。
息子さんが 付き添ってくれて 良かったですね!
最近は、あちこちで 結核が息を 吹き返したとか 聞きますが、、、
私が子供も頃は(つまり 私も結核にかかった事があるのです)
直射日光に あたらない事、美味しいものを 沢山食べるように、
激しい運動はしない事など でした、、、
あせらずに 治療に 励んでください!
2010/1/4(月) 午後 5:57 [ Atsuko ]
診断結果が まだはっきりせず、確定ではありません。
確定なら 直ぐに治療ということになりますが、
そこまで至らないので、落ち着かず、苦しい思いをしています。
タイの医療システムに慣れるまで 大変です。
2010/1/4(月) 午後 6:04 [ hikaruno ]