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 テレビを見ていたら、ワーキング・プアについて特集していた。
 『ワーキング・プア』聴きなれない言葉で、
 どういう意味かと番組を見ていると、
 いくら働いても生活が楽にならないことを意味するらしい。
 母子家庭、父子家庭を持つ人が、パートの仕事しか持てず、
 子育てもままならない、食べることも大変であることを訴えていた。

 『働けど働けどわが暮らし楽にならざり』という啄木の詩があったが、
 今の日本はあの時代に戻ってしまったようだが、
 啄木の時代は、もっと人情の厚い社会で、助け合いもあっただろうから
 今の時代のほうが、もっと過酷であろう。

 ネパール、インド、タイあたりでも生活の大変な人はいるが、
 他の人より頑張って働けば、報いのある世界にはなっている。
 南ネパールのタライ地方から、カトマンズにやって来て、自転車を使って
 果物売りをしている人など、仕事はきついが一般のネパール人より収入は高い。
 お金を貯めて、店を出し、田舎から家族を呼び、
 子供を私立学校に通わせている人もいる。

 20年以上前に、デリーのジャンパットの路上で古い布を売っていた家族が、
 今では、店を何軒も構えているのも知っている。

 少なくとも、ネパールだけを見ていても いわゆるネパール人の倍仕事をすれば、
 その努力は報われるようだ。

 『ワーキング・プア』特集を見ていると、
 日本では努力しだいで成功するということが幻想になりつつあるようだ。
 身体を使っても地道な努力が報いられない日本の社会、
 私も日本に対する見方を変えざるをえないようだ。


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 別にたいしたブログを書いているわけではないが、自分の文章が盗用され、
 他人のブログの中で、そのまま使われているのを見ると複雑な気持ちになる。
 引用であればまだしも、そっくりそのまま、自分の文章のように体裁をつけて
 利用されると、ちょっと気にかかる。yaplog のブログを使っている。
 どういう意図なのかわからないので、気味も悪い。

 Yahooで『ブログ カトマンズ』を検索して初めて気がついた。
 同じ人物らしいのであるが、yaplogのブログを14個作り、そのひとつひとつで
 私のブログの文章を14個使っているのだ。
 『カトマンズの床屋さん』『ネパールの紅茶』『旅で見つけた素敵なもの ブータンの風呂敷 ブンディ』などの14個の私の文章である。
 今の日本、全く訳がわからない。
 こんな小さなことでも盗用されると、何か悪いことに利用されているのかと
 気になる。世の中いろんな人間がいるものだ。


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 東ネパールの山岳地方、タプレジュンあたりで
 イラクサから糸を取り出し、紡いでいる。
 ああ、こんなものがネパールでと驚いたものである。
 20年前は、素朴だったが、糸そのものは、まだ荒かったが、
 近頃は、かなり細い糸も紡ぎだせるようになった。

 大半は、このイラクサの糸でショール、ストール、ランチョンマットを
 作ることが多いが、中には服も作っている。
 ただ、アイデアが良くないために、着にくかったり、粗雑なものが多い。
 このイラクサの糸を使って、しゃれたサマーセーター、カーディガン、
 ベストなどを編めば、素敵であると思うが、編む技術はあっても、
 しゃれたものを作り出すデザインの力はないようだ。


 ネパールの布や手工芸を見ても あまり心動かされるものがない。
 ネワール族の木工、仏像の製作にはそれなりの価値はあると思うが。
 これらの分野においては、王族や金持ちの注文は多い。
 しかし、布に関して言えば、歴史の重みといったものが、感じられない。
 布文化の歴史というものがネパールにおいては貧弱なのである。
 ネパールの文化・文明という水準で考えれば、
 カトマンズしか考えられないのであるが、
 ネパールのダッカ布だけが歴史を持つが、これもカトマンズのものではなく、
 東ネパールのテーラツム、西ネパールのパルパが産地だ。
 それも木綿のものでシルクではない。
 古くからカトマンズ盆地に住み着いているネワール族も、機織をするが、
 木綿のものだけで、紋織りのような複雑な高度な織りはない。

 ここ2百年以上にわたるときの政府が機織を奨励し、援助してこなかったことが
 大きな原因であろう。
 高価な布はインドからという姿勢がネパールでは定着してしまっている。

 タイやミャンマーの山岳民族を見ていると、独特の刺繍や、織りを施した
 民族衣装を持つが、ネパールの山岳民族には、目を見張るような民族衣装はない。
 50以上の民族が住みながら、独特の布文化を持たないのは不思議なことである。
 やはり、世界には織物好きの民族とそうでない民族があるのであろうか。


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