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 ネパールらしくのんびりと開票が行われている。
 カトマンズ、パタン、バクタプールの票は 大半明らかになったようだ。
 今のところ、40あまりの選挙区の開票の結果が 明らかになったようだ。

 今までのところ、毛沢東主義政党(マオイスト)が26議席、ネパールコングレスが
 6議席、ネパール共産党(エマーレ)6議席、その他の政党が3議席となっている。

 国民は既成の政党には期待せず、新しい政治を求め、毛沢東主義政党に票を
 入れたようだ。
 期待されていなかった都市部で議席を手にした毛沢東主義政党、本来の地盤の地方の
 開票の結果次第では、過半数を占める可能性もある。
 私の住むパタンでは3議席すべてを独占したようだ。
 パタンでは、今日勝利のための行列があった。
 開票作業は、あと10日以上かかるようだ。

 本当の意味で、ネパールに新しい風を呼び込んでほしいものである。


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 トウマディ広場を出て、トロリーバス乗り場へと続く下り坂を下り始めると、
 素焼き陶芸の職人プラジャパティの集落がある。
 昔からの陶芸の集落だ。
 このあたり一帯が バクタプールの陶芸品の生産の中心であり、陶芸品の土産物屋も
 多い。
 集落の中央が広場になっており、昔はそこで多くの陶芸職人が手でろくろうを回して
 いたものだった。
 今はすっかり電動式のろくろうに変ってしまっている。
 今では 広場の隅っこの方で時折、女たちが土をこねている。
 あるいは 土練りの仕事を終えたのか、何人かの女たちを座り込んで話し込んでいる。
 選挙のために学校が休みになった子供たちも広場の中心で遊んでいる。
 この広場の周りには彼らの住居が建ち並んでいるし、彼らの祭る寺院もある。

 広場の一隅には焼き物用の粘土が置かれている。ネパールの粘土は素焼きには良いが、
 釉薬を塗る本格的な陶芸には適さない。焼いても軽く重量感がない。
 この国では 素焼きの焼き物といえば、植木鉢ぐらいが家庭で用いられるくらいで、
 家庭で使われる器といえば、大半がステンレス製のものだ。
 ネパールのダール・バート・タルカリの食事の形に合わせたステンレス製の器を見て、
 「こんな器は 日本では刑務所で使われているよ」と冗談混じりにいうと
 ネパール人は笑っていた。
 インド文化の影響であるが、昔も真鍮製の器が使われていたようだ。
 我々からすれば、味気ない器類ではある。

 こんなことから、ネパールの陶芸は使い捨ての道具として用いられ、中国、日本の
 ようには発展しなかったようだ。
 インドでも同じで、昔 列車の旅をすると、素焼きのカップにミルクティを入れて、
 売りにやって来て、買った客は、勢いよく列車の外に投げ捨てていたものだった。
 東南アジア辺りでは古くから中国人が移住し、中国本土から、陶磁器を運び込んでいたせいか、
 タイあたりでは質の良い陶磁器を生産するようになっているが、
 ネパールでは、中国の影響はつき最近までは希薄だったようである。
 それでも観光客が多く訪れるせいか、近頃の焼き物を見ると凝ったものが
 多くなっている。
 店先に座っていたおばあさんが、自慢げにレリーフの像を見せていたのが印象的だった。

 この場所を後にして、さらに下っていくと バクタプールの旧市街の外へと続く。
 そして、レンガ造りの橋を渡ると、バクタプールの外に出る。
 しばらく歩いて後ろを振り返ってみると、バクタプールのレンガ造りの家並みが
 建ち並んでいた。


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 メインバザールを通り抜けると、バクタプールの中心、トウマディ広場に出る。
 相変わらずバクタプール市民が広場にはたむろしている。
 夕暮れ時の平安な時間を過ごすためだ。
 広場にはバクタプール最大のお祭り ビスケット・ザットラのための山車が据え置かれ、
 明日の祭りを待ちわびている。
 山車には子供たちが群がり、乗り込んでいるが、叱るような大人はいない。
 日本ではこういうわけには行くまい。
 子供たちも祭りを楽しみにしているし、1年に一度出される山車にも興味があるの
 だろう。
 25年前に 初めてバクタプールを訪れた時に昇り、座り込んでいたニャタポーラ寺院 
 が 昔ながらの姿で聳え立っている。
 あの頃は、この場所に25年後に再び来るとは思ってもいなかった。
 25年という月日はあっという間の出来事である。

 山車に乗り込んでいる子供たちの服装もこぎれいになったものだ。
 25年前は、皆 子供たちは粗末な服を着ていたものだ。
 25年前の子供たちが幸せなのか、今の子供たちが幸せなのかはわからない。
 それは日本についてもいえることだろう。

 昔に比べれば、ネパールも日本も物質的には恵まれてきている。
 しかし、心はどうなのだろう。人と人とのつながりの深さはどうなのだろう。
 人間らしい生活が保障されているのだろうか。

 これからの25年 世界はどうなっていくのだろう。
 もうその頃は 私はこの世から去っているかもしれないし、この場所に立つことも
 ないだろう。
 これから先、私の人生がどうなっていくのかはわからないが、25年間、ネパール、
 インド、タイを中心に歩き回ったことは、そんなに悪い人生ではなかったとは思う。
 人間が生身に生きている姿を見続けることが出来たことは幸せだったと思う。
 やはり人間というのは興味深く面白い生き物である。
 本当に人間を見続けることは飽きないものだ。

 明日はビスケット・ザットラ、ネワールの神々を乗せて山車は街じゅうを練り歩く。
 ネパールの新しい年の訪れを祝う祭りだ。
 ネパールがより良い国になることを願うばかりである。


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