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 カトマンズの王宮通りからオールド・バス・パークへ そしてネパールの国会議事堂
 シンハ・ダルバールへと続く道の下辺りに 延々と続く青いビニールシートで覆った
 屋根が 川の流れのように連なっている。

 あまり外国人旅行者の目に留まらない場所にある。
 目にしても一体 あのビニールシートの下には何があるのか予測もつかないだろう。
 青いビニールシートの下には、中国からの輸入洋品を売る巨大な市場があるのだ。
 ネパール人たちは、香港バザールと呼んでいる。

 このあたりはカトマンズの娯楽広場になっており、遊園地、庭園など有料の施設が
 あり、その周辺の空き地を囲むように洋品市場が形成されている。
 Tシャツ、靴、女物、男物の洋服など中国からの輸入品が 所狭しと 並べられている。
 店舗だけでも1000店ぐらいはあるだろう。
 フィックス・プライスなどなく、店のものと客との掛け合いで値段は決まる。
 同じものは、ラットナ・パーク、スン・ダーラあたりの路上でも売られている。

 ここに店舗を出している商人たちは、10年以上前は、ツリケルの催事広場で商いを
 していたが、催事広場が政治集会などに使用することが多くなり、邪魔になるという
 ことで、今の場所に移転させられたのである。
 ツリケルの催事広場では無料であったが、ここでは月1200バーツの土地使用料を
 支払わなくてはならない。
 竹とビニールシートを使って造った市場は自前である。
 バラック同様に造っているから、商品の安全は、保障できないから、朝 倉庫から
 運び出し、決められている区画に商品を並べ、夕方になると倉庫まで商品を運ぶと
 いう毎日である。
 ここで荷運び人夫たちの仕事が必要になる。

 バンコクでいえば、モチットにあるサンデー・マーケットのようなものであるが、
 ここは地方からのネパール人、カトマンズ庶民のための市場だ。
 外国人の姿は皆無である。
 バンコクのサンデー・マーケットのように整備して、日用品、ネパールの工芸品、
 手織り布などの店などが出店すれば、外国人旅行者の一大名所にもなると思うが、
 どうだろう。
 タメル地区の車の行き交う通りでは、のんびりと買い物を楽しむことなど出来たもの
 ではない。
 タメル地区あたりで 月3万、4万ルピーと家賃を払っている商人にとっても
 救いになるし、商品の価格も下がるはずだ。
 ネパール政府の中には 賄賂で懐に入れる道を探す連中は 数多くいても、正当な
 方法で、知恵を発揮する人間はいない。
 狭いカトマンズの政府の土地をいかに活用していくのか、賄賂と汚職にまみれた
 官僚、政治家の頭の中では、思いも浮かばぬことだろう。
 国の資源、土地を有効に利用し、国の発展のために尽くすという気持ちが、政治家や
 官僚たちの脳みその中に 少しでもあれば、ネパールはとっくの昔に素晴らしい国に
 なっていただろう。


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 キルティプールの坂道を登りつめていくと、レンガ造りのしゃれた門に出会う。
 この門はタンマール・トールの入り口である。
 今回のキルティプール訪問の主な目的は、ここを訪れることだった。
 7ヶ月前 この場所にやってきたとき、このタンマール・トールと呼ばれる地区の
 住民が、一団になって 村興しを始めていた。
 この地区の至る所に飾られている民具もその一環である。
 地区全体をネワール族の農民カースト マハルザンの民具を並べ、民芸博物館のように
 仕立て上げている。
 この地区の隅々まで掃除が行き届き、客を迎える準備も出来ている。
 地区の中心に至る途中の道筋には、伝統的なマハルザンの黒い衣装を身につけた女たちが 
 昔ながらの仕事を昔ながらのやり方で実演している。
 足踏み式の杵をついて、もみから米を搗き出したり、手つきのうすと杵を使って、
 チューラと呼ばれる乾し飯を搗き出している。
 所謂 エクジビッションである。しかし、それを眺める外国人の姿はない。
 
 そこを抜けると、広場に出る。
 広場の横には、古い民家を改造したレストランがある。
 そこからの展望は、なかなか素晴らしい。
 採り入れ時前の黄金色の麦畑を期待していたのだが、まだ緑のままだ。
 昔は一面の農地だったが、今は、たくさんの建物が建ち並んでいる。
 それでも吹き渡る風は、カトマンズ市内のものと違って、心地よく爽やかだ。

 ネワールの昼間に食べる簡単な食事 カザのセットを注文する。
 バーラ(大豆を磨り潰して、焼いたもの)、チューラ(乾し飯)、ツェラ(水牛肉の和え物)、
 大豆の煮たもの、菜種の芽の油いためなどが、木の葉で作った皿に盛られてくる。
 それに米のロキシがついて、百ルピー(170円)である。
 街のネワール族の軽食屋に比べると高めではある。
 メニューを見たが、大体2倍近くしているようだ。

 少し、気になったのでアドバイスをすることにした。
 なんとなくやっていれば、お金が儲かるだろうという安易な姿が見えたからだ。

 1、セットメニューは、おかずの種類は少なくして、値段を抑える。
  お酒つきの値段にせず、酒は別料金にする。人それぞれによって個人差がある。

 2、ゲストハウスも備えているのだから、1泊2日程度のツアーを組んで、
  夕食、朝食付き、宿泊付のキルティプール体験コースを作り上げ、カトマンズの
  旅行会社に売り込む。

 3、籾から白米を搗きだす、チューラ作り、バーラ作り、ネワール料理、
   ロキシの造り方などの体験コース、機織体験コースなどのツアーメニューも
   加える。

 ネワールの昔ながらの生活様式を経験することは、先進諸国の旅行者には
 興味深いことのように思われるが、どうだろう。
 そんなことをアドバイスしたが、どう受け止めたのだろうか。
 ネワール文化を体験することは、本当の意味での文化交流になる。
 外国人旅行者の反応を眺めることで、もう一度、彼ら自身、自分たちの文化を
 見直すことにもなるだろう。

 そんなことも含めて タンマール・トールのプロジェクトの成功を願っている。  


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