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この二ヶ月の間に、ネパールのカトマンズ、タイのバンコク、そして日本の東京と
三つの首都で生活していることになる。
野菜と米の安いネパールから、バンコクへと移動すると、米と野菜の値段は高くなる。
市内を走るバスなどの公共料金などは、カトマンズの二倍近くなる。
米は、ネパールでは 日本米は1キロ130円、タイでは170円、日本は安いもので
400円。
タイで嬉しいのは、果物と肉が安いことだ。
果物好きの私にとっては、これほど嬉しいことはない。
ライチ、ランブータン、マンクッド(マンゴスチン)が時期で、1キロ、2キロと
買ってきては食いだめをしていた。
1キロがみな60円から100円の間で買える。
ネパールでは、プラムや甘くはない桃など、そして、スイカをたっぷり食べた。
日本の果物の値段の高さを知っているからだ。
普段飲む紅茶は、ネパールで買い溜めてきた。
ついでに砂糖もと思ったが、変なものと間違えられてはと思いやめた。
ネパールでは、砂糖は、1キロ50円、タイでは70円
野菜などは、にんじんが 1キロ60円、日本は1本80円、日本は200円
万事がこんな具合だから、日本では、馬鹿らしくて買うことも出来ないものが多い。
安い果物のアメリカ産のオレンジが70円、この安いオレンジも同じスーパーで
日によって値段が違うから、たちが悪い。
桃は我慢、メロンは遅い時間に行き、切り売りのメロンが半額になるのを待つ、
そんなことでもしなければ食べられたものではない。
スイカ、プラム、葡萄、梨ととんでもない値段だ。
野菜も同じである。
食料品の値段を見ていると、家族4人であれば、食費だけでどのくらいになるのかと、
気にもなる。
おやつも含めて1日3000円近くなるのではないだろうか。
ネパールやタイでは 収入の少ない人間でも、買う場所次第で、どうにか生活できる。
市場に行けば、スーパーよりもかなり、野菜、果物、肉・魚を買うことは出来る。
米だって、美味しい不味いことを気にしなければ、1キロ50円、60円で買うことも出来る。
生活の仕方もピンからキリまであるネパールやタイではあるが、救いはある。
食品の物価高は、日本では収入が少なければ、すぐさま影響を受ける。
生活必需品にも消費税がかかる日本では、収入の少ない、あるいは家族の人数の多い家では、
家計を圧迫する。
その辺のことは全く考慮することなく、消費税の値上げばかりを考えている。
収入の少ない人間も 食べ物ぐらいは、安心して買える態勢を作ってほしいものである。
企業の非正規社員が40%以上超えているという。
実態はもっとひどいものかもしれない。
格差が広がっているのは、白書など見なくても、肌で感じることの出来る政治家が
いないというのが、日本の政治の貧困だ。
こんな状態至るまで 放置しておいた政府、力のない労働組合、どこに不満を持って
行くのだろうか。
ここにきて、物価高はひどいようだ。前回7ヶ月前に帰ってきた時より、
20%以上上がっている。
サミット、オリンピックと目立つところでは、お祭り騒ぎをしているが、
国民の生活に係わるところでは、何一つ対策を建てようとしない。
この前、物価高のバンコクでは、バンコク都庁が 収入の少ない人のために、路上に
格安の食堂を開き、安い昼食を提供しているのを見た。
本当に 日本は大丈夫なのかと 益々 心配になってきた。
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