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朝を迎えた市場の中や市場の周辺を歩き回っていると 市場で売られている朝食の
ための食べ物のことが気になってくる。
朝からぶっ掛けご飯(白いご飯の上におかずを載せたもの、載せる品数によって
値段が違う)は食べる気にはならない。
食べるとしたら 麺類かお粥に限る。
昔と違って 胃袋はもう若くはない。
市場の一番賑やかな場所に 昔風の食堂があり、その一角に麺類の店がある。
あっさりスープの麺の店だ。
中に入れる具は 海産物の練り物である。
いわゆる中華風な麺の店だ。
タイにやって来た旅行者はこうした麺を食べて タイ料理は美味しいというが、
これは どちらかというと中華料理である。
タイ風な麺といえば、クイティオ・ルア・ナムトッグ(アユタヤ風)かカーオ・ラーオ
(イサン・ラオス風)の麺である。
それ以外の麺類の店の大半は中華風味付けである。
朝早く食べる麺なら あっさりスープの海産物の練り物の入った麺がよい。
中国系のおばさんが 店の中で立ち働いている。
「センミ―・ナーム(ブーフン入りスープ)」と注文すると ものの2,3分で
センミ―・ナームを作り上げて、運んでくる。
タイの麺類の良さは この出来上がりの速さも一つの特徴である。
薄目のスープに 少しナムプラーを入れると 味が引き締まって美味しくなる。
朝早い市場巡りでの大きな収穫は チョーク・ムー(豚肉入りお粥)の店を
見つけたことだ。
この店の場所では 昼近くなると惣菜が売られており、
チョーク・ムーは 朝の早い時間だけに売られているようだ。
ちょっと太めの中国系のおじさんが 商いをしている。
お粥といえば、チョーク・ムーが1番である。
豚の内臓各種を 時間をかけて茹で上げたもの、豚のひき肉の肉団子が入っていて、
栄養満点である。
昔 中華街のホテルに泊まっていた頃は このチョーク・ムーが 朝の常食だった。
カラカッダ―・イーシップソン・ロータリーのそばの安ホテル 台北ホテルの脇の
路地に 朝出る屋台のチョーク・ムーは美味しかった。
タイにはお粥といっても2種類ある。
ひとつは カオ・トム、日本のお粥に近いもので ご飯の代わりにおかずと一緒に
食べるし、エビや魚の切り身を入れて、出汁のついたスープ味で食べるものだ。
もうひとつは チョークと呼ばれ、白米を潰したものをトロトロにだし汁で煮込んだ
もので どちらかというと 日本の雑炊に近い。
中国人の間で人気のあるのは チョークの中でも チョーク・ムーである。
私もチョークを食べるのなら、この肉団子、臓物入りのチョークを食べたい。
私が住んでいる近辺で やっとチョーク・ムーを見つけることが出来た。
朝の散歩の楽しみが一つ増えた。早起きは三文の徳である。
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