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不眠症の解決のために 抗がん剤の投与が 来週の月曜日になり、
時間を持て余している。
不眠症のほうは 抗鬱剤と少し強い睡眠薬を使うことでどうにか
解決した。
病院は三食昼寝付きだから、何もすることがないと 時間つぶしに
困ってしまう。
こういう時には本を読むというのが一番なのだが、活字を追うのが
辛く、長い時間 文章を追いかけることが出来ない。
この10日の間に 以前に知り合った人たちの大半は退院しており、
世間話をする相手もいなくなってしまった。
そんな感じだから 朝ご飯を食べては眠り、昼ごはんを食べては眠っている。
冬季オリンピックも時々 デイルーム(娯楽室)で見る程度で、集中して、
テレビを見ることも出来ない。
このデイルームもご飯時は 世話の必要な老人たちが集まり、年齢80歳
以上の老人ホームと化す。
80歳というより90歳に近い年齢の人たちである。
服を汚さないようにビニールの前掛けをかけ、入れ歯洗い用器も用意され、
病院というより老人ホームといった様子で、私など自分がどこにいるのか
錯覚を起こしてしまう。
治療という名の下に用意された老人ホーム以外の何ものでもない。
どこか姥捨て山の雰囲気すら感じさせるのである。
保険を使えば、こうした老人たちを病院に入れることは安上がりである。
老人たちも 納得づくでやってきているわけでないから、病院に長くいると
ボケが始まってくるようである。
どんどん幼児化が始まっていく。
周りの人間の扱い方に合わせて 変わっていくようだ。
人間の終わりの時期をどこで迎えるのか、どこで迎えるのがよいのか
考えてしまう。
今の老人医療や老人施設を見ていると、どうもどこかがずれているように
思えてならない。
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