ブータン布 キラ クシュタラ

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 ブータン女性用民族衣装 クシュタラ
 白い地の上に、びっしりと織り込まれた文様、
 織る人の執拗なまでの織物に対するこだわりが伝わってくる。
 みているだけで溜息が出てしまいそうだ。

 世界には様々の民族がいる。
 織りを得意とする民族もいれば、木工芸を得意とする民族もいる。
 ブータンの周りの国、シッキムやチベット、ネパールを見ても、
 これだけ集中力を持った織物をない。
 ブータンの織物の起源はどこにあるのだろうと不思議に思う。



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 ブータン女性用民族衣装 クシュタラ
 工場生産の刺繍糸を使って文様を織り込んだクシュタラ、
 手紡ぎ、手染めのものと違って、糸の太さにばらつきがなく、
 文様をくっきりと織り上げることが出来る。
 糸もすべりがよく、手紡ぎの糸を使うより、手間は軽減されただろう。
 使う素材の変化によって 織り方も変化していく。

 ブータンのキラ クシュタラを ブータン女性が身に着けたときには
 3分の2程度は隠れてしまうが、その隠れる部分にまで、
 文様を織り込んでいる。
 インドの刺繍サリーであれば、見える部分には、たっぷりと刺繍を入れるが、
 見えない部分には少ししか刺繍を入れない。
 これも国民性の違いなのだろう。


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 ブータンの女性用民族衣装 クシュタラ
 1970年前後に織られたもの。

 ブータンの織物を見ていると、一つとして同じものはない。
 手織りの世界であるから、当然といえば当然だが、
 ブータンの織りものを織る人たち、それぞれに一人ずつ、
 異なった織りのイメージの世界があるためだろう。

 ただ単に織物をしているというだけでなく、もっと深い精神世界が
 あるような気がする。
 それがなければ、一つの織物に集中しながら、1年近くも織りの世界に
 没頭することは出来ないだろう。

 縦糸に細かい文様を織り込んでいく作業は、余程の忍耐力も必要だ。
 1日、センチ単位で織り上げていく作業だ。
 完成は、1年後だ。
 時間意識があれば、気の遠くなるような作業で、
 近代的な時間意識を持っている者には、到底出来るものではない。


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 ブータンの女性用民族衣装 クシュタラ、織られたのは、1970年前後だろう。
 もうこの頃になると、木綿糸は工場生産のものが使われ、模様部分の織りこみに
 使われる天然シルクの手紡ぎ糸だけが、ブータン産に変わってきている。
 糸の染めも 化学染料が使われるのが一般的になっている。
 色の選択にも幅が出来、華やかなクシュタラは主流になってきている。
 織り込まれる文様も、細かく精緻なものになり、時間を要するものも増えている。

 近頃では、昔と違って、季節はずれであれば、カトマンズから安くブータンに
 行くことも出来るようだ。
 この前、カトマンズのある旅行社で耳にしたが、4,5日の滞在で、航空運賃込みで、
 千ドル前後で、カトマンズからいけるという話を聞いた。

 絶対君主制から、議会制へと変わり、これからは、ブータンも変わっていくようだ。
 鎖国に近い形で国を運営してきたブータンであるが、これからは、段々資本主義経済の
 中に組み込まれていくことになるだろう。

 布を織ることも、時間を計算しながらの賃金制に変わり、今までのように納得の
 行くまで時間をかけることもなくなってきているようだ。

 この前、テレビで見ていたら、タイやインドあたりのシルク布をキラとして身に
 着けている女性の姿も見かけた。
 分厚い昔ながらのキラより着易いことは確かであるが、なんだか残念な気が
 してしまった。



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 今から百年近く前に 織られたブータンの女性用民族衣装 クシュタラ、
 縦糸も横糸の白い綿糸もすべて手紡ぎの糸だ。
 縫い取り織りで織り込まれて天然シルク糸も 手紡ぎ、天然染色である。

 織り込まれている模様も古典的な模様で、土着な雰囲気がある。
 1970年以降は、ブータンにも化学染料が、インドから入ってくる。
 白地部分に使う糸も工業糸が入ってくるにしたがって、
 織り込まれる模様は精緻なものになってくる。
 骨太い織物から、可憐な織物へと変わっていく。

 私などは、どちらかというと、このブータンのようながっちり
 織り込まれたクシュタラにブータンらしさを感じてしまう。
 それはきっと男の感覚なのだろう。
 女の立場からすれば、当然美しく可憐なものが好まれるのだろうから。


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