バンコクの運河

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 ワット・プラケオのすぐ近くにあるチャン船着場(ター・チャン)に行き、
 バンコク・トンブリ地区を流れるバンコクノーイ運河を上り、
 上流のバーンヤイまで至る運航船に乗ることにした。
 このバーンヤイへ向かう運行船は、午前中は朝6時から8時近くまでは
 バーンヤイからチャン船着場まで、午後は3時半から9時までは
 チャン船着場からバーンヤイまでの一方通行で、往復はしない。
 というのも、この運行船は、バンコクノーイ運河沿いに住む人々が
 バンコクへの通勤・通学の行き帰りに利用されているものだからだ。
 だから、バーンヤイに着いてしまえば、帰りの船はない。
 旅行客と見られ、運賃50バーツを要求される。
 地元の通勤客はもっと安いはずであるが、今回は文句を言わず支払うことにした。

 午後4時30分、乗客がすべての席に座り込むと、バーンヤイに向かう運行船は、
 チャオプリヤ川に向かって滑り出していった。
 チャオプリヤ川の上流に向かって進むと、船は左に迂回しながら、
 バンコクノーイ運河へと入っていく。
 運河の奥に入っていくに従い、運河沿いの家々は、昔ながらのバンコクの水上家屋に
 変わっていく。
 50年前のバンコクに時代が遡行していくようである。
 大きな船着場はなく、通勤・通学の人々は、自分の家の前にある小さな船着場に
 船を停めてもらい、家路へと向かって船を下りてゆく。
 夕暮れ時のやわらかい太陽の光が、伝統的なバンコク式の家々や川面に射している。
 のんびりとした優しい時間が流れていく。
 ごみごみとしたバンコク都心からは考えられない美しい風景である。
 川辺の人々は、この夕暮れ時をゆったりと楽しんでいる。
 朝 見送った家族が、夕暮れ時に帰ってくるのを迎える姿も好ましい。
 未だに、昔ながらの川辺の生活が消えることなく、生き生きと続いているのだ。
 こういう人々の生活がなくなれば、バンコクは魅力を失ってしまうだろう。
 日常の生活品を売る人の小船が行きかう。隣人を訪ねる川辺の人の小船が行きかう。
 家の軒先に並べた椅子に座り込んで話しに弾む人々、すべてが走馬灯のように
 浮き上がってくる。
 まだ こんな美しい生活が残っているのだ。

 運行船はバーンヤイに到着、最後まで乗っていたのは、
 私と韓国人の二人の旅行者だけだった。

 バーンヤイからの帰りの船はない。
 バーンヤイからバスに乗り、ノンタブリの対岸の町に、そして渡し舟でノンタブリの船着場へ、
 そこからチャオプリヤ・エクスプレス・ボートに乗って、チャン船着場へと帰ってきた。



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バンコク 乗り物三昧

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 今日は、気違いじみた勢いで乗りものを乗り回した。
 朝9時に 東急MBKセンターの前から、
 47番のバスに乗って王宮広場(サナンルアン)へ
 そこから歩いて、プラ・チャン船着場へ行った。
 昨日、バーンヤイまで船で行くことが出来なかったので、
 もう1度、プラ・チャン船着場で、船案内の女性に訊くと、
 ここではなくチャン船着場から出ていると教えてくれる。
 チャン船着場に行き、案内の男性に尋ねると、
 夕方のみの運航で、午後3時半から夜の9時まで運航している
 と教えてくれる。
 
 時間は午前9時50分、まさかそれまで待つわけには行かないので、
 チャオプリヤ川の上流にある人口の島 クレット島に行くことにした。
 まずは、チャン船着場からチャオプリヤ・エクスプレス・ボートで
 昨日と同じようにノンタブリへ、チャン船着場を午前10時に出発。

 船に乗っている間、隣に座っているおばさんとおしゃべり、
 昔、長崎に漁業の研修に行ったことがあるという話しだ。
 おしゃべりに花を咲かせているうちにノンタブリに午前10時40分に到着する。
 クレット島にいくには、パクレットまで行かなければならない。
 そこにクレット島へ渡るための船着場があるからだ。
 乗り合いタクシーもあるようだが、本数が少ないと言うので、
 バンコクのティアン船着場からノンタブリと経由してパクレットまで行く
 32番のバスで7バーツを払ってノンタブリから30分かけてパクレットまで行く。

 バスを降りて、5分ほど歩いて寺院(ワット)の中にあるクレット島へ渡る船着場へ
 そこから、渡し船でクレット島へ渡る。クレット島に着いたのは12時前。
 クレット島の中を2時間以上散策して、再びパクレットまで渡し船で帰る。

 午後2時40分 パクレットからバンコクの王宮広場へ行く51番のバスで
 8.5バーツを支払い出発する。
 午後4時に 王宮広場到着、そこから再びチャン船着場へ行くと、
 バーンヤイ行きの船がある。
 船はバンコクノーイ運河のバーンヤイへ向けて午後4時半に出発、
 午後5時10分、バーンヤイ到着。バーンヤイからバスに乗り、
 ノンタブリの対岸の船着場へ、渡し船でノンタブリの船着場へ、
 午後5時50分、チャオプリヤ・エクスプレス・ボートに乗り込み、
 チャン船着場へ向けて出発、チャン船着場到着 午後6時半であった。

 我ながら、クレージーな1日であった。
 船酔いではないが、部屋に帰っても体が揺れている感じがする。
 たまには、こんなことをしてみるのもいいではありませんか。
 こんな馬鹿をする楽しさが旅の楽しさだし、バンコクならそれが出来る。
 あなたも挑戦してみませんか。



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 バンコクノーイ運河を上っていくためのボートに乗るためには
 プラ・チャン船乗り場に行けばよいと、
 ウェッブサイトの観光案内に書かれてあったので 行ってみたが、
 バーンヤイへ行くボートのことは誰に尋ねても、知らないと言う。
 もしかしたら、対岸のプラ・ノック船乗り場から出ているかも知れないと
 一人のタイ人が言うので、3バーツの船賃の対岸へ行く渡し舟で
 プラ・ノック船乗り場まで行ってみる。
 しかし、ここでもバンコクノーイ運河へ向かうボートはないと言われる。
 チケット売り場のおばさんが、言うのであるから間違いはあるまい。
 日本人が書いたウェッブサイトの観光案内では
 バンコクノーイ運河を上り、終点のバーンヤイまで行き、
 そこからノンタブリ行きのバスに乗り、
 ノンタブリの船着場でチャオプリヤ・エクスプレス・ボートに乗って、
 再び、プラ・ノック船着場に帰ってくればよいと書かれている。

 それならば、逆のコースで行こうと決め、13バーツのチケットを買い、
 チャオプリヤ・エクスプレス・ボートで、ノンタブリを目指した。
 爽やかなチャオプリヤ川の風が船内を吹き抜けていく。
 いくつも橋を潜り抜けながら、船は快走していく。
 古い木造の住居の中に、高層マンションが建ち並んでいる。
 行きかう様々の船を眺めているだけでも飽きない。

 そうこうするうちに船はノンタブリに到着、
 なんとも面白みのない当たり前の田舎町である。
 次にすべきことはバーンヤイ行きのバスを探すことだ。
 何人かのタイ人に訊くが、なかなかはっきりしたことはわからない。
 市場で本を売っているおじさんに聞くと、
 川を渡った対岸からバーンヤイ行きのバスは出ていると言う。
 早速、運賃2バーツの渡し舟に乗って対岸へ、
 バーンヤイ行きのバスは確かに合った。
 さあ、目指すは、バーンヤイ、6バーツのおんぼろバスに乗ること20分、
 やっと、バスは、バーンヤイに着いた。
 これでやっと、バーンヤイからバンコクノーイ運河を走るボートに乗れると、
 喜び勇んでバーンヤイの船着場に行くと、
 ボートは走っていないと言われる。
 乗り合いボートは、4,5年前から運航していないと言うのだ。
 やって来ているのは、チャーターしたものだけだと言う。
 確かに10人近くの外国人旅行者はいる。
 グループでチャーターしてやってきた者たちである。
 再び、バスでノンタブリへ 
 そしてチャオプリヤ・エクスプレス・ボートで帰ってきたのであった。


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 バンコクノーイにやってきたのは20年ぶりのことである。
 地図も持たず、やって来たら全く訳がわからない。
 船着場のトンブリ駅に降り立ったのは良いが、あたりは建築ラッシュで工事中、
 すぐに見つかると思っていた鉄道のトンブリ駅は見当たらない。
 商店街の方へ行けばどうにかなると思って、
 うろうろするが 自分が思っていた姿とは違う。
 もっと古い街並みかと思っていたのだ。

 メナム・チャオプラヤと運河が出合うあたりまで行けば、
 何か面白いものに出会うかもしれないと思い、
 運河の上に架かる橋を越えてみると、
 運河の水の上に浮かぶ集落に出会った。
 運河の水の中に杭を立て、その上に住居を建てていた。
 この集落もイスラム教徒の集落であった。


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 鉄道の線路を渡り、もうひとつの出入り口を抜けると、
 そこには1時代前の建物が立ち並んでいた。
 線路向こうの雑然とした市場とは全く対照をなすものだ。
 並んでいる建物は、
 すべて6,70年前に建てられたような立派な建物ばかり。
 どうしてこんなところにと思って、近くにいた人に訊くと
 ここにある建物はすべて寺のもので、僧侶が住むという。
 確かに壮麗なタイ風な寺院がある。
 どうも一般的な寺院ではなく、
 王族が特別な儀式の時のみに使用される寺院ということだ。
 その寺院のまわりには、王族に保護された僧侶たちとその住居があったのだ。
 中には寺院が経営する学校もある。

 線路の向こう側が、俗なる空間であれば、
 線路を越えたこの空間は聖なる空間というわけだ。
 動と静、俗と聖 この変転が線路を隔てて起こる世界に驚きを覚える。
 この閑静な寺院と僧侶の住宅地を通りぬけると
 密集したスラムのような集落が始まるのだ。


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