インドの刺繍布

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 ラジャスタン 砂漠地方のアンティーク刺繍を集め、
 パッチワークで壁掛けにしたもの。
 ミラーがきらきら輝いてきれいだ。

 ラジャスタンの刺繍の布を見るたびに、
 20年近く前の自分を思い出す。
 町の名前は バールメール
 泊まっていたところは、巡礼宿 セワ・サダン、
 そこ以外に泊まる場所はなかった。
 食べていたのは、マトンカレーにタンドリーロティ、
 水といえば、塩気を含んだしょっぱい水、

 ターバンを巻き、ドーティをはいた男たち
 鮮やかな刺繍をしたブラウスを身に着け、
 アクセサリをジャラジャラとならす女たち

 パキスタンからやってきていたシイドゥのタバコ屋のおじさん
 チャイ屋の子供たち、
 そういえば、素焼きの模様入りの甕を路上で売っていたな。
 走馬灯のように一つ、一つの光景が蘇ってくる。


            
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 一針一針進めていく刺し子の仕事、
 気の遠くなるような手仕事のシルクショールだ。
 伝統の技といえば、伝統の技であるが、
 インドにはあまりに伝統の技が多い。

 ベンガル州の州都コルカタには何度か行ったことがある。
 飛行機からコルカタの街を眺めると、亜熱帯特有の緑の多さ
 放っておけば、瞬く間に街を被ってしまう植物の生命力を 
 感じたものだ。
 赤茶けたデリーとは違う風土である。
 インド人の生命力の強さを感じるにはもってこいの街である。
 ブラーバザール(大きな市場)などは、
 桁外れに大きく、市場の中を歩いているだけで1日仕事になる。
 冷房の効いていない地下鉄、路上電車を乗り回すことも楽しい。

 何よりも困ることは、コルカタのインド人のしつこいこと、
 一度くっつかれると、すっぽんのごとく付きまとい、離れていかないことだ。
 かなり、はっきり怒りを示さない限り、馬の耳に念仏である。

 善と悪、聖と穢れ、何でも有りの世界である。
 首都でないから、へんな気取りもないし、デリーに対する反骨精神もある。
 中華料理も美味しいし、ビールも飲める。
 ビーフシチュウ、ビーフカレーもある。

 歩き回れば、歩き回るほど インド世界に浸れる魅力の街である。


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 びっしりと刺繍の施された刺繍服、
 その仕事はパキスタン・インド国境 
 ラジャスタン、グジャラートのイスラム教徒によって行われる。
 婚礼用の衣装として作られたものであろう。
 刺繍の中に埋め込まれたミラーが
 砂漠の暑い日の光を浴びて、きらきらと光る。
 砂漠の民の結婚は早い。
 まだ成長しきれない花婿の衣装に違いない。
 この衣装を身に着け、
 駱駝に乗って、花嫁のところへ行くのだろうか。


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 インド グジャラート州カッチ地方の刺繍の壁掛け
 30年以上前につくられたもの
 ラジャスタンのバールメール周辺の刺繍と同じように、
 ミラーが多く用いられる。
 刺繍に使われる技法は、異なる。
 カッチ地方はパキスタン国境に近く、
 3百年前にパキスタンのシンドゥ地方から
 移住してきたイスラム教徒の女性が中心になって刺繍をほどこす。
 この地方、数年前に大きな地震に見舞われ、大変な打撃を受けたが、
 刺繍の技術を使った手工芸で生活の再生を図っている。


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 どこにいても あのインドの砂漠地方、
 ラジャスタンの灼熱の暑さだけは忘れられない
 塩気を含んだ水道の水、
 ベッドのシーツを 汲んだバケツの水につけ、敷きなおし
 水でびしゃびしゃになったルンギを頭からかぶる
 それが30分もしないうちに乾いてしまうのだ
 そんなラジャスタンのバールメールの街だった

 そんな思い出とともに、一枚の布が手元にある

 そこはインド刺繍の宝庫
 ラジャスタン刺繍の名手が施した刺繍が、この布の中にある
 一針、一針を、布の織り糸に合わせて刺繍してゆく息の長い仕事
 20年前の手仕事である
 こんな丁寧な仕事が、まだ残っているのか 
 その後、この地を訪れていない私は知らない



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