展示会

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東京 展示会第二日目

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 朝から曇り空、少々疲れ気味。
 ブログの更新をしようと思うけれど、気持ちが落ち着かず、じっくり考えることが
 出来ず、部屋に帰ってくると、眠くなってしまう。
 
 今日は 雨模様のせいか、お客さんの出足がよくなかった。
 展示会の終了間際に ブータンの布の歴史をしている女性がやって来て、
 19世紀の古いブータンの布が 大学の研究室の資料としてほしいという話があった。
 予算としてどのくらい出せるか、まだ分からないので 後日連絡するということだった。
 こういう形で 私の持っているブータンの布の収集品に 眼を向けてくれるように
 なると 少しはいい方向へ行くのではという希望も湧いてくる。

 今回出しているブータンの布は 私の持っている布の10分の1程度であるが、
 もっと広い場所での展示会の機会があれば、年代順に分かりやすく布が展示できる。
 今回の展示会が そのための第一歩になればと願っている。
 一度、関西方面でブータンの布展が出来ないかと思うが、そうした機会を見つけるのは
 なかなか難しい。
 又、ブータンの古い布は 高価なので 売るのは難しく、今回の展示会も、
 安いストールや半額セールの洋服類を売ることで お茶を濁しているといった具合だ。
 布そのものは博物館クラスのものがあるが、この不況時、どこも予算がないらしいし、
 そういう方向での販売も難しい。

 ブータンの布の収集品をまとめて買ってくれるところがあれば、それが一番いいのだが、
 そういう場所を見つけるのは 今の私の力では難しい。

 そんなことを感じた展示会二日目だった。



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東京 展示会初日

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 午前中 やり残した展示会の仕事を済ませ、もって行き忘れた展示品をバックに詰め、
 午前10時半過ぎに展示会場へ向かう。
 
 展示会場のビルのシャッターを開け、会場のチェックをする。
 正午に展示会のドアを開くと、ギャラリーのオーナーと約束していたお客さんが
 やってくる。
 今回は 前回より人の出足がいいようで、少し安心する。
 大半の人の眼は 定価の半額の洋服に眼がゆくようで、なかなかアンティークな布は
 売れない。
 大半 コットンの手織りストールや半額セールの洋服などだ。
 この不況の折、少しでも売れるだけ良いほうなのかもしれない。

 20年ぶりのブータンの染織品の展示会だから、少しでもブータンの布が 
 私の手元多くあることを知ってもらうだけの価値はあるようだ。
 それだけでは 生活していけないので、古い布を少しでも買っていただけると嬉しい。

 午後7時半に 展示会場を出て、家に向かった。
 久しぶりに 多くの人たちと会話をして、人間疲れ、日本語をこんなに話すのは
 昨年の「アジアの布展 インド刺繍の世界」以来のことだ。

 ブログを読んでくださっている方、時間があれば、いらしてください。
 なかなか、眼にすることの出来ない布ですよ。



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 今日、神田小川町にある展示会場の染織ギャラリー「TEORIYA」に行き、
 展示会場の飾り付けを済ませた。

 ラオスの布、タイの布、インド・アルナチャルの布、ブータンの布、
 ネパールの布などが 納まるところに納まり、自己主張を始めている。

 ブータンの布やラオスの布を飾り付けると、会場全体の雰囲気が 
 赤い色彩で覆われてゆく。

 明日から、いよいよ「アジアの布展 ラオスからブータンへ」が始まる。
 前回の「アジアの布展 インド刺繍の世界」が あまりよくなかったので、
 今回の展示会は どうなるか 気にかかっている。

 ブータンの古い布は 日本では なかなか見ることは出来ないはずだ。
 百年以上前の布もある。
 会場の大きさから、自分の古い布のコレクションの10分の1も
 展示することが出来なかったのは残念だ。

 それでも それなりのアジアの布の雰囲気は あふれている展示会場になった。
 時間のある方は 興味のある方は 是非いらしてください。



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 昨日、展示会場から赤帽を使って、もって帰ってきた布類をダンボール箱から出し、
 片付ける。
 もとあった場所へと片付けるのが一苦労で、あっちの箱をこっちに、上の箱を下へと
 ひと騒動だ。
 朝から2時過ぎまで 時間がかかって、半分ぐらいの仕事が終わる。
 
 12月20日の予定のフライトだったが、日本滞在を延期しないと、いろいろな用事が
 片付かない。
 日本のノースウェスト航空にフライト変更の連絡をする。
 そうすると、12月30日に座席の空きがあるという。
 下手をすれば、年越しになるかと思っていたが、やはり、この前のスワンナブーム
 国際空港占拠事件の影響で タイへの観光客が減っているに違いない。

 私がバンコクで購入した航空チケットは 出発日の変更のたびに 4千バーツの追加
 料金が必要だ。
 今日のレートで1万8百円の追加料金をチェックインの際、支払うことになる。

 今日、首相指名の為の特別国会でアピシット民主党党首が次期首相に指名された。
 タクシン派の前政権支持派の動きが活発になってきたようだ。
 北部タイ、東北タイの支持者に動因をかけ、バンコクでの抗議活動に合流す予定だと
 言われている。
 相変わらず、すっきりしないタイの政治状況である。

 布を片付けているうちに アルナーチャルプラデーシュ州の布が見つかった。
 アルナーチャルプラデッシュというのは インド北東部に位置する地域だ。
 南はアッサム州、東はミャンマー、北は中国、西はブータンに接している。
 この州には26の民族と65の部族が住んでいる。
 又、この地域については この地域の帰属をめぐって インドと中国との国境紛争に
 巻き込まれている地域である。

 この州にも 野蚕シルクの織物があり、ブータンの織物 キラに似たものも織られて
 いる。
 その織物にも中国やミャンマー、ラオスの織物とのつながりが感じられる。
 この地域の民族構成と近隣諸国の民族構成を比較研究すれば、ブータンの織物のルーツ 
 を探ることも出来るかもしれない。
 中国からラオス、ミャンマーに移動していった民族の流れの一部がこのアルナーチャル 
 にやって来たことも考えられる。
 この場所でブータンのあのキラの基本の形が生まれ、ブータン王国の豊かさ、王室の
 援助の中で布文化が発展していったのではと予測できる。

 近頃、二人以上の旅行でガイドつきなら、アルナーチャルに入域出来ることになっている。
 しかし、まだまだ、辺境であることには変わりない。
 辺境であるうちに一度行ってみたいものである。


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東京 展示会の片付け

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 朝起きると、冷たい雨がしとしとと降っている。
 それでも12月のような寒さはない。
 昔の12月の雨といえば、みぞれ混じりの雨だったように記憶している。
 寒い時期にはあまり日本には帰らなかったけれど、12月のみぞれ混じりの雨の
 記憶といえば、14,5年前のことだ。
 今、東京にいても暖房なしの生活だ。
 住んでいる場所の上下左右が暖房を使っているから それほど寒くはないのだろう。

 午後3時には展示会場に 赤帽がやってくる。
 それに合わせて、12時過ぎに手伝ってくれる人と 神田小川町に向かう。

 都営地下鉄に乗り、優先席に眼を向けると いつものことながら、優先席を必要と
 しない年齢の人たちが座り込んで、携帯でメール交換をしている。
 その後ろの窓ガラスには 携帯使用禁止のマークが貼ってある。
 寒々とした光景だ。
 言葉とは、記号とは何だろうと考えてしまう。
 年寄りが目の前に立っても譲る気などさらさらない人たちである。
 東京はどういう世界になっているのだろう。

 展示会場で展示していた布類を片付け始める。
 布たちにとっては、晴れやかな舞台であったのだろうが 
 見てくれる人の少なかったことに対して申し訳ない。
 再び、箱の中にしまわれ、いつの日かの晴れ舞台の機会を待つだけである。

 その中の1枚の布、インドの超絶的なメタル刺繍のタペストリー、ベッドの枠に張られ、
 4,5人の職人たちが 何ヶ月もかけて仕上げた素晴らしい息を呑むような仕事ぶりだ。
 今の日本では こうした熟練した手で作り上げたものを感じる感受性がだんだん
 薄れて行っている。
 自らの文化を見つめる眼が失われていけば、異国の文化も理解できなくなる。
 手仕事の中には 人間の心が現れている。
 その心を素直に感じ取る力があれば、この世の中ももっと暖かいものになるだろう。
 たった一つしかない手仕事で作られたもの、工場で多量に作られたもの、
 その違いさらも感じ取れなくなっている今の世界だ。

 大切なものが 先進諸国 日本から失われ殺伐していく世界になっていく前に
 そのことを理解している人々は手をつなぎ、声を上げていかなくてはならないだろう。
 そうしないと、人間が身体を使って作り出す世界は、ますます少なくなり、
 人間そのものが尊厳を失い、物と同じように扱われる世界がすぐ近くまで
 迫っていることすら気がつかないだろう。
 人間は感情を持っている生き物である。
 必要がなくなれば、首を切られ、使い捨てられる存在ではないのである。
 この世界金融危機の中で 人間とは何か、人間が生きることが出来る場所は
 どんな場所かが問われている。


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