展示会

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東京 展示会3日目

 昨日は 暖かい上天気であったが、客足は伸びない。
 1日の売り上げは ギャラリーの会場費、案内状、案内状の切手代、その他にも
 満たない有様、ちょっと、あせっている。
 売り上げはともかく、客足が伸びれば、それなりの宣伝になり、次のステップに
 なると思っていたが、それも難しいようだ。

 来てくれたお客様は 展示物の質と量に驚いてくださるが、来てもらわないことには
 そのことが伝わっていかない。
 昨日は 漆塗りをやっていらっしゃる方が、ギャラリーのオーナーが留守ということで
 手伝いに来てくださるが、最近の世相について話すが、お金はあるところにはあるが、
 それを引き出すのは難しいと話になる。
 彼も展示会、注文、委託といった形で 漆塗りの器を自分で作り、販売しているよう
 だが、結構 固定客がいるようである。

 展示会場の前のスキー、スノーボードの店には ひっきりなしに客が出入りしているが
 全く こちらのほうは 閑古鳥である。

 20年間 貯め置いていたインド刺繍のアンティークな展示物、
 インド最高級のシルクサリーも見る人もなく、飾っているだけである。
 展示会の日程も半分を終えたが、あせりは増すばかりであり。

 昨日はブログからのお客様が二人、お見えになった。
 インドのオリッサ州の絣の布、ご主人のためにインドの野蚕シルクのシャツを
 お買い上げくださった。
 サイズは、あったのだろうか。
 ブログでコメントを頂いている西森様もいらっしゃり、奥様のためにやはり インドの
 野蚕シルクのワンピースをお買い上げくださった。
 奥様は 気に入ってくださっただろうか。

 展示会の閉会間際にいらした方は、20年前のブータン展のときにもいらした方で
 そのときのことを憶えていらした。
 工芸ヤクの名前は 忘れていらしたようで、期待もなくただ立ち寄ってくれたようだが、
 来て、展示物の内容に驚いていらしたようである。
 染織の仕事を長く続けておられる方である。
 見る人が見れば、その価値のわかる展示物であるが、来てもらわないことには 
 そのこともわからない。
 後3日 時間のある方は是非いらしてください。
 お待ちしています。



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東京 展示会2日目

 雨模様の中で展示会の2日目が始まる。
 そのせいか、展示会に訪れる人も少ない。
 それだけでなく、世界金融危機、世の中の不況の影が 展示会にも影響を
 与えているようだ。
 15年前、20年前の過去の展示会に比べても 勢いがない。
 年々、手紡ぎ、手織り、手仕事に関心は 日本の社会から薄れていっているのだろう。
 
 インドの砂漠地方 ラジャスタンやグジャラートのアンティーク刺繍の手仕事の布類は
 かなり水準の高いものだと思っているが、販売となるとなかなか難しい。
 シルクサリー類も 日本ではなかなか見ることの出来ないもので、20年の月日の中で
 集めたものだけれど、なかなか人が集まってこないのは、少し落胆してしまう。
 日本の時代の流れが 私の思っていたものとは変わってきてしまっていることに
 改めて気がつく。

 今日は ブログを読んでくださっている方が 二人お見えになった。
 中国の中華民国時代(1912年から1946年)に チベットからの注文で織られた
 珍しいチベットタンカをわざわざお見えになれた方、鎌倉から2時間かけて、
 野蚕シルクの洋服をお求めになるためにやってこられた方、
 雨の中、ありがとうございました。

 気分転換をして 明日、又、がんばろう。


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 昼の12時から始まる展示会のために、朝の10時半に展示会場に入り、こまごました
 最終の準備を始める。

 最初のお客様は ブログ仲間のmario様、ブログで知り合っているだけで、
 お互いに顔見知りではなかったので、ブログという架空の世界から、現実の世界に
 移ってきたような気がしてくる。
 午後1時にいらっしゃるとおっしゃっていらした藤山様もお見えになる。
 展示会の紹介をブログでよく紹介してくださった方である。

 韓国刺繍をなさっているなな様のお友達、1981年前後にカトマンズで海外協力隊の仕事を
 なさっておられたというご夫婦、いつもブログを読んでくださっていると言われる。
 タイとのかかわりの深いピキヌー様、皆様 ご来場ありがとうございました。

 ブログという架空のインターネットのコミュニケーションの世界から、
 現実の出会いが始まるという不思議な体験、とても不思議な心持になっている。
 タイにいても、ネパールにいても、大半はタイ語会話、ネパール語会話の多い生活から 
 日本語の会話の流れの中に入り込んでしまう。
 1年分の日本語会話の世界を堪能したという気持ちにもなる。
 ふだん あまり使っていない脳みその部分が再稼動したといった感じで、
 今日はすっかり、疲れ果て、家に帰ると、眠り込んでしまった。
 そして、午前4時に起きだし、このブログの記事を書いている。

 後5日、残っていますから、皆様のご来場をお待ちしています。
 どんな出会いがあるのか、楽しみにしております。


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 ギャラリーのオーナーから鍵を借り、午前11時から 展示会場の設営を始める。
 昨日 搬入したダンボール箱から 展示物を出し、大きいものから順番に展示していく。
 インドのラジャスタン、グジャラートの刺繍のタペストリーを並べ、インド刺繍サリー、
 半額セールのネパールのウールセーター、野蚕シルクの洋服類を並べる。

 並べていくうちにインドのバザールのような雰囲気が出てくる。
 アンティークな刺繍布が 強烈にインド世界を紡ぎだしていく。
 ところ狭しと 展示物であふれている。

 20年前の展示会の様子と同じように 濃厚な空間が生まれてくる。
 整頓された展示会よりも インド的な雑多な雰囲気を大切にしたい。
 そんな中で インドの砂漠のジプシーの歌声、シタール、サーランギーの音楽が
 流れる展示会場、狭い空間の中の小さなインド、皆さん、是非いらしてください。

 夕方の6時過ぎに どうにか形になっていく。
 昨日から 久しぶりに20キロ近い荷を運び、筋肉痛、デリーからラジャスタン
 ラジャスタンのバールメールからジャイプールへと 何十キロものの荷を運んでいた
 頃を思い出す。

 20年も昔に 今、展示している荷を送るために 段ボール箱と白い布を買い、
 そして、太い糸と太い針を買い、荷を詰めた段ボール箱を覆う袋を縫って、
 インドのデリー、カルカッタ、ジャイプールのジェネラル・ポスト・オフィスまで
 荷を運び、日本へと荷を送ったことも昨日のことのようだ。

 展示しているものの一つ一つが インドの思い出と結びついている。
 物は私の手から離れていっても 思い出や関わった人々のことは 消え去っていかない。
 もうあんな時間は 持つことは出来ないだろう。
 若いエネルギーだけが インドでの生活を支えてくれた。


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 日本に帰ってきてから 40日以上の月日が流れた。
 季節は 秋から冬への装いに変わり始めている。
 身体が寒さに慣れていないから、筋肉の硬直で 膝の上の筋肉が痛い。
 それなりに寒いはずなのに 寒さの実感がない。
 寒さに対する感受性が おかしくなっているのである。

 今日はいよいよ 展示物の搬入の日だ。
 今週1週間は 毎日がアイロンがけと段ボール箱への積み込みに明け暮れた。
 しまいこんであった野蚕シルクの洋服のアイロンがけが大変だった。
 しかし、アイロンがけをしながら、野蚕シルクの肌触りを楽しんだ。
 やはり、野蚕シルクは生き物である。
 スチーム付のアイロンでしわを延ばすと 布は瞬く間に生き返ってくる。
 化学繊維と違う天然素材の快さ、肌触りの暖かさを皆に知ってもらいたいと思う。
 それは、養蚕シルクとは違った味わいがある。

 今日の午後2時には 引越し 赤帽の車がやってくる。
 大きめの段ボール箱で10箱分にもなってしまった。
 インドのアンティーク刺繍、シルクの刺繍サリー、ネパールの手紡ぎ手編みセーター、
 野蚕シルクの洋服類、25年のアジアの生活の自分史のようなものが、
 それらの一つ、一つにはある。
 走馬灯のように ネパール、インドの風景、そして人々の姿が思い浮かんでくる。

 25年の歳月が こんなに速く過ぎていくとは思いもしなかった。
 25年前に成田空港からバンコク、そしてバングラディッシュのダッカ、ダッカから
 カトマンズへ、それが旅の始まりだった。
 つい昨日のことのように 鮮明に思い出されてくるから不思議だ。
 あれから、様々の出来事があった。
 自分らしく生きるということだけを考えてきたが、
 生活はいつまで経っても安定することはなかった。
 この頃では、仕方がないと諦めている。
 世の中、なるようにしかならない。


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