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 3月6日夕方 バンコクからダッカ経由でカトマンズへ向かうため、
 スワナブーム空港へ行く。
 タクシー代を少し節約しようと思い、BTS高架電車を利用し、MBKセンターの近くの
 国立競技場駅から乗り込み、次のサイヤム駅でオンヌット駅行きに乗り換え、終点の
 オンヌット駅まで向かう。乗車運賃は 40バーツである。
 終点オンヌット駅で降り、階段を下りて、スクムビット道路の前のバス停から空港へのバスに
 乗ろうと思ったが、夕方のラッシュ時、大きなスーツケースをもって、乗り込むには気がひけて、
 結局 タクシーに乗ることにした。
 交渉で空港まで2百バーツということになった。
 メーターで行けば、150バーツほどだと思うが、遠回りされてはと思い、交渉の方を
 選んだ。
 運転者は 東北タイのシーサケットから出稼ぎにやってきており、妻子は田舎にいるという話だ。
 村のことなどを話しているうちに空港に到着。

 空港ではバングラディッシュ航空85便(シンガポール発バンコク経由ダッカ行き)の
 チェックインが始まっており、スムーズにチェックインを済ませた。
 飛行機はバンコク発午後10時40分発 ダッカ到着午後11時40分予定だ。
 日本人旅行者が乗り込んでくるかと、しばらく様子を見ていたが、見かけなかったので
 出国手続きを済ませ、BG85便の待合室に向かう。
 
 バンコクから乗り込む乗客の数は少ない。
 中に私のほかに二人の日本人旅行者がいるのに気がついた。
 一人は35歳過ぎのフリーター、もう一人は60歳前後の日本人だった。
 待合室で待っていると、飛行機はシンガポールから予定通りにやって来る。
 今晩は、予定通りに飛ぶだろうと、安心して搭乗手続きを待っていたが、
 いつまで経っても、搭乗手続きは始まらない。
 外に待機している飛行機を見ると、飛行機のエンジン周辺に人が集まっている・
 真夜中の12時近くまで待っても、搭乗手続きは始まらない。
 結局、修理できず、今晩は、航空会社が用意したバンコク市内のホテルの1泊することに
 なってしまった。
 ダッカで2泊するよりもいい。
 航空会社の用意した車はバンコクからの乗客13人を乗せて、ホテルへと向かう。

 ところが 空港から近いはずのホテルにいつまで経っても到着しないのである。
 タイ人の運転手は、携帯電話でホテルの場所を確かめているが、わからない。
 同じところをぐるぐると回っているうちに、1時間が経過、時計の針は夜中の1時半を
 さしている。
 興奮してきたバングラディッシュ人が英語でしきりに話しかけているが、
 英語を理解しないタイ人の運転手は、パニックに陥るばかりだ。
 運転手は、ガソリンスタンドに車を止め、ホテルの名前を繰り返しているが、
 尋ねられたタイ人たちもホテルのことは知らない。
 この運転手 携帯電話で住所を訊こうとしない。頭が余りよくない運転手である。
 パニックの最中にあるから、人の話しも聞けなくなっている。
 そうこうするうちに、2時間が経過、午前2時半近くになる。
 こちらが、住所はどこだと、訊きかえす内に、やっと住所を訊くようになる。
 スクムビット ソイ107の中のソイ バーリング6であることがやっとわかる。
 この住所を頼りに車を走らせると、スクミビット ソイ107の入り口からすぐのところに、
 モンマニーホテルを見つけることが出来たのである。
 ホテル到着時刻は 午前3時である。
 ホテルの用意した食事を済ませると、航空機内にいたシンガポールで乗り込んだ
 バングラディッシュ人が、百人ばかり、ホテルにやって来る。

 大急ぎで部屋を要求、日本人同士の相部屋をホテル側は主張していたが、
 こちらが 強固に個室を要求すると、どうにか要求が通った。
 ホテルの部屋に入ったのは、午前4時半である。
 明日のフライトは午後1時40分、しっかり寝なくては.....。


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 飛行機の機外に出たとたん、熱気が体を包む。
 機内の冷房で、じくじくとしていた両足のひざの痛みが消える。
 これだけでもありがたい。
 私の座席の前に座り、
 赤いジャケットを着ていた40過ぎの日本人に声を掛ける。
 長い時間のかかるバンコクのイミグレーション、
 話をしながら時間をつぶすことが出来ると思ったからだ。
 やはり、長蛇の列である。
 彼は、衣料の注文のために年間、6ヶ月、バンコクにいると言う。
 うまく、トランジットヴィザを使っているようだ。

 今回は新しく作ったパスポート、前の記録がどうなっているのか気になったが、
 何の問題もなく、スムーズに1ヶ月のトランジットヴィザがもらえた。
 新しいヴィザルールになって 私のほうも神経質になっている。

 赤ジャケットの彼と荷物を待つが、私の荷物はすぐに出てきたが、
 彼の荷物はなかなか出てこない。
 先に失礼して、タクシー乗り場へ、
 途中、いかがわしいタクシーの運転手たちが声を掛けてくるが無視。
 空港の建物の外の端っこ近くにある『 PUBLIC TAXI 』と書かれたところまで
 行かなくてならない。
 以前は行き先と乗客の名前を指定の紙に書き入れていたが、
 その辺がルーズになっているのが気にかかる。
 メーター + 手数料(50バーツ)が料金だ。
 どんな運転手に当たるか、いつも気になるところであるが、
 人柄もよさそうで安心する。

 タクシーに乗ると必ず、出身地を訊くことにしている。
 彼の出身地はウボン、東北タイだ。
 田舎には母親と姉の家族、父親は亡くなっていないと言う。
 私も1度、行ったことがある。
 ウボン・ラッチャタニ 県庁所在地であるが、
 何も見るべきもののない地味な町である。
 東北タイ料理のこと、彼の家族のことなどを話していると
 親近感が湧いてきて、悪いことはしないだろうと思うからだ。
 自動車はかれの持ち物だと言う。
 深夜のこと、道路は空いているので、高速道路も使わず、
 一路 アパートへ、メーターは177バーツ、
 いつもは250バーツを越えるのにどうしたことか、
 どうも近回りをしてくれたようである。
 3百バーツを渡すと、お釣りを返そうとするので、チップとして渡す。
 気持ちも良い運転手だった。

 いよいよ、バンコクライフの始まりである。


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 『4』のグループ番号が記入されている私のチケットでは、
 搭乗は1番最後だった。
 機内に入って自分の座席に行き着こうとするが、
 荷物を棚に載せている人間がいて、なかなか行き着けない。
 座席は、後ろから2番目の窓側の通路際、3人席でなく、2人席だ。
 トイレも近いし、ゆったりもしているが 食事のサービスなどは最後だ。

 隣が空いていたので、ゆったりと行けるかなと思ったが、
 トイレに行っていたのか、中国系タイ女性がやってきた。
 30過ぎの女性である。
 「タイ人ですか。」と訊くと明るく「そうだ」と答える。
 サンフランシスコで働いており、2年ぶりのタイへの帰省だと言う。
 サンフランシスコ郊外の町で、公務員をしており、
 アメリカに住み始めて15年になる。生まれたのはアメリカ、
 弟が二人居て、彼らはバンコクで生まれ、
 両親と弟たちは、バンコクで生活している。
 家は王宮の近くなどと素直に明るく話してくれる。
 果物の話、食べ物の話、話題は尽きない。
 アメリカでの生活の話、日本のこと、バンコクのこと、
 長い飛行の機内の中では、互いに暇つぶしになる。

 やっと落ち着き、機内を眺めると、乗務員はタイ人ばかり、
 まるでタイ航空の飛行機のようである。
 乗客もタイ人が多い。

 飲み物、食事のサービスが続き、ウィスキーオンザロックと白ワインを飲むと
 久しぶりのお酒、いい気持ちになってしまった。
 乗務員がタイ人だったせいか、サービス振りには好感が持てた。

 映画は、『ハリー・ポッター』の最近のものをやっていた。
 見ようとはしたが、半分は眠っていたのか、筋がわからなくなってしまった。
 飛行中、ひっきりなしの映画上映であった。

 一眠りしているうちに飛行機もバンコク上空に近づき、
 予定より早く、午後11時20分には バンコクの新空港に到着した。


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 腹立たしい思いを冷ますために、外に出てタバコを一服、
 外の気温は、約10度、この寒さからも逃げられると思うと
 心も軽くなる。
 ヴィザの申請用のためのドルキャッシュを百ドル分だけ両替、
 ドルキャッシュ両替レートは、1ドル114.84円。
 何で私が両替するときは、円が下がるのだ。ついていない。

 イミグレーションを抜け、ユナイテッド航空の搭乗カウンターへ、
 早めに行ったほうがいいといわれたので、
 出発1時間半前には搭乗カウンターで待機する。
 周りを見回すと、タイ人の旅行客が多い。
 サンフランシスコからの帰省なのか、日本観光なのかわからない。
 タイバーツが高くなって、外国旅行も楽になったのと、
 高収入のタイの中産階級が増えたことで、日本への旅行も増えていると聞いている。

 1時間以上 ぼんやりと座り込んでいるのも退屈なので
 話し相手になってくれそうな人を探す。
 釣竿を持っている60前後のラフな感じの人の横に座り、話しかける。
 4ヶ月の予定でタイに滞在するという。
 1ヶ月のトランジットヴィザで入国し、一度、マレーシアかカンボジアに出て、
 ツーリストヴィザをとり、再度入国をすると言っているが、
 今は、隣国でヴィザをとるのは難しいと教えたが、
 どうにかなるでしょうと大して気にもしていない。
 どうも出たとこ勝負で旅をする人のようだ。別にアドバイスをすることもない。
 そんな話をしていると、連れの40代の女性がやってくる。
 3人でネパール、インド、タイの話をしているうちに1時間が経った。
 彼らは、チェックインカウンターで座席番号入りのチケットをもらい、
 そのカウンターで鍵を掛けたまま荷物を預けたという。唖然!

 搭乗の15分前に係員が 座席番号入りのチケットを渡し始める。
 さっと2番目に並んで、窓側の通路際の座席を手に入れる。

 そして搭乗が始まる。
 手前の座席からだ。手前の座席から、1から4までのグループに分けている。
 奥の席から乗客を入れていけば、スムーズな誘導が出来るはずなのに、
 手前の席から乗客を入れるから、時間がかかって仕方がない。
 こうしたところも、乗客への配慮が働いていない。
 インド航空のほうが賢いし、配慮もあった。
 バンコク経由のインド航空、復活してくれ、お願いだから。


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 バンコク行きのチケットが 
 ユナイテッド航空だったので成田空港 第1ターミナルへ
 今まではインド航空を使うことが多かったから、久しぶりの第1ターミナルだ。
 
 早速ユナイテッド航空のチェックインカウンターへ行くと
 コンピューターシステムのチェックインカウンター、
 銀行のATM方式 パスポートをスキャンさせ、
 出てくる画面の指示通りに操作すれば、
 チケットがオートマチックに出てくるというものだ。
 新しいパスポートなのに「あなたはタイ滞在が長い。係員のところへ行け」
 という指示が現れる。結局、係員の手動でチケットを受け取る。
 荷物を預けようとすると、バッグの鍵を掛けるなと言う。
 荷物がよく盗まれるというバンコクの新空港ではとんでもないことだ。
 「別にアメリカに行くわけでない」と係員に文句を言うと、
 「荷物をチェックするところがあるから、そこへ行け」と答える。
 荷物をひいて、チェックインカウンターを探し、チェックを済ませ、荷を預ける。
 全く手間のかかることである。

 受け取ったチケットを調べると、座席番号が記入されていない。
 再び、チェックインカウンターへ行き、訊ねると
 『搭乗カウンターで座席番号入りのチケットがもらえる。良い座席がほしいなら、
 早めに行くほうがよい」と言われる。
 何もかもが 2重3重に手間がかかる。
 海外旅行が初めての人間だったら、あせってしまうに違いないし、
 年寄りなど訳がわからず、右往左往してしまうに違いない。

 不安な海外旅行、不安を更に掻き立てるようなことはやめてほしいものである。
 こうした扱いには乗客への配慮が微塵も感じられない。
 便利さが航空会社の都合の良さであって、乗客へのサービス精神などかけらもない。
 実に不愉快極まりない。
 こういうのがアメリカ方式というのか、
 アメリカの真似をするのが好きな日本もこうなっていくに違いない。
 自国が世界一というアメリカの傲慢さが、乗客へのサービスにも現れている。
 テロの防止という目的であろうが、アメリカ政府の政策の間違いを是正し、
 乗客に不都合を強いるなら、きめ細かい配慮をしてほしいものである。
 少なくとも、チェックインカウンターでは、人と人が顔を合わせて、
 対応していくという人間本来のサービスの姿になってほしいものである。


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