草がともだち(まんがのえんがわ)

このブログは更新を終了した“まんがのえんがわ”から、草花の記事だけを保存しているものです。

野の花・夏

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ノブドウ(ブドウ科)

 7月16日に撮ったこの写真、ノブドウだと思うんです。

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 こんな風に色づきましたし。

 この色とりどりの実は虫が中に入った虫こぶ(虫えい)の色なんだそうで、食べられません。

 ところで私はノブドウと言うとこんな葉っぱかと思ってたんですよ。

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 上のがノブドウだったらこれは違うだろ?という感じなんですが、どうもこれもノブドウらしい。生えるときの条件の違いなどでものすごく変化するらしいんです。よそのお宅の庭の隅に生えていて、これもノブドウであるようなないような、実を見ればわかるかな、と思ううちに刈り取られてしまったのがあったんですが、この両方の中間みたいな感じだった、じゃああれもノブドウだったか?

 惑わされますねぇ。どれもノブドウ以外の何物でもないからノブドウだと思うんですが

 ☆下記のページに、冬に撮ったノブドウの実が載っています。




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ヤブガラシ(=ビンボウガズラ・ブドウ科)
花の写真は7月2日の記事

 それに比べてこちらは変異がなくてはっきりしてます。ヤブガラシの実。ろうそくのようなかわいい花から、黒々とした大きな実ができています。





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センニンソウ(キンポウゲ科)

 夏の初めからずっと名前が分からなくて気になっていたこの花。
やっと分かりました。センニンソウ(仙人草)。図鑑を見ていても気がつかないのは“羽状複葉”と書いてあっても小葉と小葉の間が空いていて一見そうは見えないこと。花のつきようも図鑑で見るよりずっとまばらで、とにかく全体に間延びしていて図鑑の絵のイメージと違うんです。

 でもなんだか何かに似ているぞ似ているぞと思っていたら、クレマチスの仲間なんですね。そう言えば手前にピンボケになりながら写っている風車のような実に見覚えがあります。風車の羽根の開いたところを撮ってみたい。また犬と行ってみましょう。

カラスウリの雌花

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 私、ほんとにマァうっかりしてまして、カラスウリに雌花と雄花があることにやっと気がつきました。図鑑にちゃんと雌雄異株と書いてあるのに。

 7月29日と8月1日に投稿した写真はどれも雄花でした。次々咲くのに瓜ができないので、なんで?と思ってました。これが雌花で、子房が付いているのが分かります。雄花に比べてずっと地味で実用的な感じです。写真で見てわかるように、雄花はつぼみが房のようについて一輪づつ咲いて行きますが、雌花のつぼみは単独です。

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 我が家では犬小屋の日よけの上に広がっているのは雄株で、裏の畑に広がっているのが雌株でした。雄花を撮っている時、スズメガのような大きな蛾が飛んできてびっくりしたのですが、そういうものが雄株と雌株の間を取り持っているんでしょう。

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花は萎れて子房が膨らみかけます。

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これがほぼ実物大。色づくのが楽しみです。

こちらのブログで雌花の中心がもっとくっきり見られます。実はこの写真を見てあれっ、雌花と雄花があるのかな、と気がついたので。
   サクラのお話  夜に咲く花カラスウリ






十八ササゲの花

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雑草の茂みの中に薄紫の花が。
プラスチックめいた質感が珍しいこの花は何?とよく見ると・・・。

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あれれ、茎が3本? いや、茎みたいに細長い豆です。なんだ、十八ササゲじゃないですか。

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 十八ササゲ、ところによっては十六ササゲと言うようです。いずれにしてもさやの中の豆がたくさん並んでいるところから名前がついたとか。畑に植えてあったのが脱走して生えているみたいです。

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 八百屋さんで買ってきた十八ササゲ。
我が家ではお盆のお供えに欠かせません。仏壇に供えるのとは別に、今日・・・いやもう昨日ですね・・・の晩御飯に十八ササゲと茄のお浸しを作ってお供えし、家族も食べます。このお浸しをなぜか“七色のおあい”と呼びます。どういう意味でしょう?

  実家では見たことがなくて、ここへ来て初めて知りました。最初は食べ物だとは思えず、こんなもの食べるのは何かの間違いじゃないかと思いました。

 みずみずしさがなくて、大して美味しいものではありませんが、年に1度しか食べないと思えばそれなりに美味しい、という程度です(笑)

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 少しでも涼しい画像を、と早朝のスギナを撮ってみました。7月29日の、夕立後のシャーベット風カラスウリには及びませんが。

 この露は夜露ではなくて、スギナの根から吸い上げられた水が蒸発せずに葉先にたまるもののようです。ろ過されたきれいなきれいな水滴です。

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