弾きたがりのある日

クラシックギターが弾けて、聞けて、ビールが飲めれば幸せ!定年後のおとーちゃんのある日です。

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今年の締めくくりライブ。自分にとっても「ライブ治め」が Classta 楠幸樹、林竜也 初出演!クラシックギターデュオライブ だ。

この一年、デュオを組んで積極的に活動してきたお二人。
個人としても、楠君は神奈川ギターコンテストと名古屋ギターコンテストに挑戦。林君は、東京国際に。結果は残念だったが、来年への意欲を掻き立てられる糧を得たことでしょう。

演目は
楠 ソロ
ショーロス第一番
あるタンゴ弾きへの哀歌
11月のある日
タンゴアンスカイ

林 ソロ
アメリアの遺言
ソナタ K490
ソナタ K491
南のソナチネ

楠・林 デュオ
ペニーレイン
三千院
My Lord His Galliard Chamberlain
My Lord Willoughby's Welcome Home
Evening Dance
珊瑚の市
カヴァティーナ
タンゴ組曲

アンコール
フール オン ザ ヒル

寒さで手がかじかんでいたようだけど、弾くほどに調子が出てくる。
楠ソロのタンゴアンスカイ。今年何回も聞いてい来たが、明確に変化が分かる。とっても力が抜け、あの特徴的なパッセージ部分が、クリアーで軽やかな響きに。
林ソロの南のソナチネ。とてもしっかり弾けていました。「全体感」の把握があって、あの演奏になるのだな。音色へのこだわりが伝わってくる演奏でした。また、とーちゃんが弾けるのは、アメリアの遺言 だけですが、林君の演奏を聞いて、音色の展開やフレーズの表現の仕方がとても勉強になりました。
デュオも息がピタリ。特に三千院やタンゴ組曲のように、パートがお互いの呼吸を交わす曲は2人の息遣いが感じられるとても良い演奏でした。
林君の師匠の三浦先生を始め、門下生にずらりと囲まれた中での演奏で、緊張したと思うけど、その緊張を感じさせない演奏でした。

借り物のギターは「叩けない」という事で返上し(そうだよな。傷つけたら大変だ)、愛器ラミレスで演奏した楠君。
デュオの時はギターの性能が表に出てしまい、どうしても耳が良いギターの方にチューンされてしまうものだけど、昨日はその差を感じさせない演奏でした。勿論、表に出る音、こもる音の差はありますが、デュオとしてのハーモニーは心地よい物でした。

今年も締めくくりをちゃーんと締めくくってくれました。
来年もお2人が活躍されるよう祈念していますよ。

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昨日はありがとうございました。 弾きたがりSさんには10/15のBITライブから見て(聴いて)頂いているので、続く三浦教室発表会→クラスタライブと、楠&林デュオの成長を感じ取っていただけているようで嬉しいです。 >借り物のギターは「叩けない」〜。 まぁ、ラミレスも借り物なんですけどね・・・。

2005/12/28(水) 午後 0:09 [ くすのき ]

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