社長のボヤキ

〜ビジネス&ランニング〜

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教育見える化

ドライバー職の平均離職率は25%前後といわれており、他業界と比べても高い業界です。

さらに、退職するまでの期間が圧倒的に短いのが特徴的です。

多くの運送会社で退職者のうち30〜40%が入社1ヶ月以内で辞めています。

以前、触れたとおり、定着率を向上させるには、入社1ヶ月以内での離職を防ぐための初期教育が重要となります。

しかし、ドライバーと言う職業柄、実際現場でどのように指導しているのか、なかなか把握することができません。

そこでポイントとなるのが、添乗指導レポートです。

通常は、新人ドライバーが記入して提出するのが一般的ですが、おすすめしているのは、教育担当者と新人ドライバーのどちらにも書いてもらうことです。

どちらか一方だけのレポートだと、それが本当に正しいのか、勘違いしているのか、虚偽の内容を記載しているのか、
判断がつきにくいですが、両者から提出してもらうことで、トラック車内という密室で、どのように教育しているのか見えてきます。

そのレポート内容に食い違いがあれば、所長や管理職が、両者にヒアリングし対応することで、問題を解消できます。

さらに、添乗指導員のレポートにチェック項目を入れておくと効果的です。

例えば、

・少しでも、会社好きにすることができたか
・悪いイメージを与える言動はしなかったか
・今後、何かあれば相談してこられるような人間関係ができたか
・お客様に相手をきちんと紹介したか
・説明を簡略化せずに、丁寧に教えたか
・新入社員のモデルになるような言動を心がけたか

というような、会社として添乗指導員に求める動き・レベルを掲載しておくことで、より意識して教育してくれるようになります。

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