社長のボヤキ

〜ビジネス&ランニング〜

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軽労化

 これからは、労働人口が減少し、人材の確保がますます困難になっていきます。

 物流企業は、(1)生産性のアップ(2)会社の魅力度のアップという二つの課題に対処していく必要があります。

 今、物流業界では、(1)のために、"省人化""省力化""自動化""機械化"といったキーワードが盛んに挙がっています。一人あたりのアウトプットを最大化し、競争力を上げようという意義ある取り組みです。そのための技術も日進月歩です。

 ただし、同時に(2)の視点も忘れてはいけません。(1)と(2)を同時に満たすキーワードが必要です。

 "省人化""省力化″"自動化″"機械化"といったキーワードは、どこか無機質です。結果的には、従業員のメリットにつながると思われますが、それを感じさせません。もしかすると、よくないイメージを持たれるリスクを感じます。


 そういった視点で、これからの物流企業経営のために推したいキーワードは、"軽労化"です。これは、(1)と(2)を両方満たします。実は、先進的思考を持つた経営トップは、すでにこのキーワードを使い始めています。

 運送会社の具体策としては、例えば、荷物のパレット化、カゴ車の導入、オートフロアの導入、洗車機の導入、荷役補助具の導入、積み下ろし補助作業員の設置などです。今後の物流業界は、この軽労化の競争になるでしょう。

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