日々は音楽

音楽を中心に色々つづります

英国系音楽〜1969

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The Action

不慮の事故でレコード針がれてしまうという重大事件が起こり、貴重なライフワークの一つであるレコード鑑賞ができなくなり、CD棚からアクションを出して聴いています(針は注文したので数日後に来るハズ)。
 
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                     The Action / Action Packed 《2001》
 
アクションが65年から67年に録音した曲を集めたCD。ビートルズを手掛けたジョージマーティンのプロデュースの元で5枚のシングルをリリース。
レコード会社としては流行りのプロデューサーを起用し”流行りのモッズバンド”として売れることを期待したに違いないが発表したシングルはどれも不発でアルバムを1枚もつくることなく契約を打ち切られてしまう。
ポールウェラーとかがこのバンドを絶賛してたみたいなんで期待して購入したこのCDを初めて聴いた時に感じたのは地味だな〜という感覚だった。
ソウル度は高くサウンドはソフトに洗練されてる反面、ロック度が低くインパクト的に弱いからだと思うのですが、
当時のリスナーも「スモールフェイセズみたいなパンチ力がないなぁ」、「フーみたいなワイルドさがないなぁ」なんて風に感じちゃったんじゃないかなぁなんて勝手に思っています。
しかし聴いてる内にジワジワとその良さが判り、ヘビーローテーションで聴くことはないけど好きになったCD(アクション好きな人からすれば失礼な文になってしまいスミマセン)。
 
 
契約を切られ多少のメンバーチェンジを行ったアクションがへこたれることなく制作したのがデモ音源でのアルバム。
 
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                       The Action / Rolled Gold 《2002》
 
今迄はカバー曲が中心だったが、この音源では今までのモッド感を一新させサイケポップな自作曲が並んでいる。
しかもデモ音源とは思えないつくり上げられた凝ったサウンドにこのバンドがアルバムにかけた意気込みが感じられ、大名曲とまでは言わないがどの曲も出来が良いので個人的には大好きなアルバムで頻繁に聴いてます。
しかしこんな素晴らしいアルバムを制作するもののどことも契約を結ぶことが出来ずに当時は発表されることがなかったのが不思議でならない。
 
 
その後はメンバーチェンジが相次ぎ、バンド名も途中アゾズになったりと混乱しながらもアクションとして活動。
新たに(やっと!)レコード会社と契約を結ぶことができそれに合わせてバンド名を”マイティーベイビー”に改名しアクションとしての活動は終わるのだが、現在そのマイティーベイビーのCDアルバムに混乱期のアクションのデモ音源がボーナストラックとして収められている。
サイケだが『Rolled Gold』に比べポップさはなくなり、マイティベイビーに感じられるような重いサイケロックになる過程を聴くことが出来る。
 
 
マイティベイビーについてはまたの機会にアップします
 
 
 

The Sorrows

この間、最近またブリティッシュビートを聴きはじめた事を書いたけどその流れでよく聴いてるバンド。
 
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                      Take A Heart / The Sorrows 《2000》
 
ソロウズがパイに在籍していた65年から67年の間に発表したシングルと未発表曲からなるディスク1と、この時代唯一のアルバム『Take A Heart』からなるディスク2の2枚組42曲。
シングルとアルバムの中で重複する曲が何曲かあるけど、下手な編集されるくらいならちゃんとアルバムを単体でCD化したこのボリュームは嬉しいところ。
パイといえばキンクスが有名だけどより硬派で凶悪なゴリゴリのサウンドと迫力満点のボーカルが目茶苦茶カッコ良く、ビート時代だけならキンクスよりも好き。
こんなバンドでも当時はさっぱり売れなかったというから不思議なもんだ。
 
バンドの映像があったので良かったら見てください。
 
どうでも良いけどこの映像の1曲目「You've Got What I Want」を聴くとモップスの「御意見無用」を思い出してしまう。
 

The Artwoods

なかなか時間がつくれず、久々の更新です。
最近は主に邦楽を聴いてたけどまたボチボチとスモールフェイセズ、グラハムボンド等々ブリティッシュビートを聴いてます。そんな中購入したのがこのCD。
 
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                   The Artwoods / Steady Gettin' It 《2014》
 
中身は
アートウッズの前身バンドのアートウッドコンボの曲、アセテート〜シングル〜EP盤、65〜66年のBBCセッションからなるディスク1。
唯一のアルバム『Art Galley』、66〜67年のBBCセッションからなるディスク2。
デンマークで67年に行われたライブからなるディスク3。
の3枚組。
 
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『Art Galley』は持ってるにも関わらずBBCセッションとライブが聴きたくれ購入したんだけどやっぱりいいですね、このバンド。
ギターもベースも派手じゃないけどタイトにバシッとキマってるし、キーフハートリーのドラムとジョンロードのオルガンは後の活躍が判るくらい突出して演奏が上手い。BBCセッションはそんな彼らの演奏がスタジオ盤よりリアルに聴ける上々の内容でした。
ライブはキーフハートリーが脱退した後のバンド解散前の頃、音は想像してた通りのどブート並だけどこの当時の音にしたはまずまずなので良かった。
興味深いのはR&Bのカバーだけじゃなく時代に対応しようとしてかヘビィな自作曲「Song Of The JOurneyman」「Black Mountain」を演奏していること、これが中々の出来なんだけど結局スタジオ録音されることなく解散しアートはフェイセズの前身バンドに合流することになる。
 
この後のことは以前ブログで更新してるので良かったら見てください。
 
キーフハートリーの自伝本のことも以前更新してるので良かったら見てください。
 
BBCセッションとライブがアップされてたので良かったら聴いてみてください(せっかく購入したのに、、、)。
 
 
 
 
最近何かとビートルズのオデオン盤が話題になってるので昨日お邪魔したNさんから借りたレコード。
 
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                                       V.A. / The Fresh Sounds From Liverpool 《1964》
 
ビートルズの人気を経てつくられたマージビートバンドの楽曲集、ビートルズの楽曲をこの頃は自由に扱えたのが驚きの編集盤、収録バンドと曲目はこんな感じ。
 
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ビートルズは勿論のことデイブクラークファイブも結構激しい曲でカッコイイ、それに比べると同じ2曲入っているスィンギングブルージーンズは若干オリジナリティに欠ける気がします。
後に有名になるホリーズやマンフレッドマンなどはオリジナリティがありさすがだなと感じましたが、この中で1番カッコイイのがパラマウンツの「プリティ ワン」。
カバー曲ながら、たたみかけるような演奏、ソウルフルなボーカルとアグレッシブなベースが抜群のインパクト。このバンド気になって調べてみたらプロコルハルムの前身バンドだったんですね。
 
「Little Bitty Pretty One」  https://www.youtube.com/watch?v=E__QMtsOuvg

The Rolling Stones

前回の投稿で書いたNさんからたくさん和ジャズLPを借りて聴いてるのだが、部屋の片隅にあったロック、ソウルのLPも数枚借りたのでその内の1枚。
 
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                 The Rolling Stones / Between The Buttons 《1967》
 
CDで持っているのだが実家に置いてあり久しぶりに聴きたくなったので借りた次第。
ストーンズが本格的に自分たちで曲作りを始めオリジナル曲で勝負したのは前作『アフターマス』だが曲作りのセンスが格段に向上、サウンドもちょっとサイケの匂いがしており60年代のアルバムの中でも好きな1枚。
イギリス盤とアメリカ盤とで曲が若干違っており、アメリカ盤は「バック・ストリート・ガール」「プリーズ・ゴー・ホーム」がカットされ代わりに「夜をぶっとばせ」、「ルビーチューズデイ」などのシングル曲に差し替えられている。
このカットされた2曲は捨てがたい佳曲なので、アメリカ盤のヒット曲入れた方がエエヤロ的な曲構成は好きではない。そしてこの日本盤はイギリス盤の曲構成なのが嬉しい。
独特の混沌とした雰囲気を持つ「イエスタデイズ・ペイパー」、現在でもたまに演奏する「コネクション」、アレンジが美しい「バック・ストリート・ガール」、ボディドリー的な曲をサイケアレンジした「プリーズ・ゴー・ホーム」等々印象的な曲が並び、次作の『サタニック・マジェスティーズ』以降感じる事が出来なくなった英国的な感じが聴かれるのがイイ所、ブライアンもサウンドで多大に貢献している。
 
 
朝もやの公園で撮影されたかのような表ジャケがカッコ良い、そして日本盤の裏ジャケはカッコ悪い。
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