飛行船の気まぐれ☆☆新作映画紹介

ここのレビューをあるサイトに提供することになりました

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全427ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

ニューイヤーズ・イブ


「プリティ・ウーマン」のゲイリー・マーシャル監督が、「バレンタインデー」(2010)に続いて描くオールスターキャストの恋愛群像劇。
http://wwws.warnerbros.co.jp/newyearseve/


出演は、ハル・ベリー、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョビ、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ロバート・デ・ニーロ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、ヘクター・エリゾンド、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、セス・マイヤーズ、リア・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、ティル・シュワイガー、ヒラリー・スワンク、ソフィア・ベルガラ。

大晦日。それはいよいよ迫った新しい1年を迎えるべく人々が慌しく過ごす1日。その日、世界中で最もきらびやかな街となるであろうニューヨーク。

そこでは、毎年恒例の年越しカウントダウンイベントに追われるタイムズスクエア協会の副会長、死期が迫った病人とそれに付き添う看護師、1年前に出会った女性が忘れられない男、ファーストキスを新年のタイムズスクエアで行おうとする高校生、年明けまでにやり残したことを叶えようとする女性とそれに付き合う自転車宅配ボーイ、エレベーターに閉じ込められた男女、1年振りに偶然再会した元カップル、新年最初のベイビーに賞金が出ると聞いて競いあう2組の夫婦など、8つのドラマが展開され、それの幾つかが最後に繋がるという構成。

かなり豪華なメンバーが集まっているのに、更にジョン・リスゴー、マシュー・ブロデリック、カーラ・グギノ、ジム・ベルーシ、アリッサ・ミラノなどがカメオ出演している。

エンドロール前に、わざわざNG集&お遊びシーンが盛り込まれていて撮影現場の楽しさが垣間見れる。

125分 12月23日より丸の内ピカデリーほかにてロードショー


戦争反対でありながら、連合艦隊司令長官として開戦の火蓋を切ることになった不世出の軍人・山本五十六。歴史に翻弄された彼の苦悩に満ちた半生を描く。
http://isoroku.jp/

出演は、役所広司、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、阿部寛、吉田栄作、椎名桔平、益岡徹、袴田吉彦、五十嵐隼士、坂東三津五郎、原田美枝子、瀬戸朝香、田中麗奈、伊武雅刀、宮本信子、香川照之。

監督は、「孤高のメス」「八日目の蝉」の成島出。

昭和14年。海軍の良識派三羽ガラスと言われた米内光政、井上成美、山本五十六は日独伊三国軍事同盟締結に反対する。日本がナチスと組めば間違いなくアメリカと戦争になるからだった。

翌年、第二次世界大戦の勃発により三国同盟がついに締結される。対米戦は避けられないと悟った山本は、悩み抜いたあげく、苦渋の結論に達する。

真珠湾攻撃によって太平洋戦争の端緒を開いた戦略家として知られる大日本帝国海軍の軍人・山本五十六の実像に迫るドラマ。

在米日本大使館での勤務経験から国力の差を誰よりも把握し、米英を敵に回す日独伊三国同盟に反対していた海軍次官時代から、自らの意思に反して戦争を始めなくてはならなくなった苦悩の司令長官時代を経て、早期終戦による講和を目指しながら志半ばで命を落とすまでを描く。

この作品は、タイトル通りに山本五十六に焦点を当てた作品で、戦争映画なのだけど山本五十六の伝記映画のようで、彼の何気無いエピソードを纏めたドラマになっている。

何故か、やたらと食べるシーンが多くて役所広司が美味しいそうに食べるのが印象に残った。

それと、敵がいつ何処から攻めて来るのが謎になっているからか、全くアメリカ軍が登場しない。やっぱり戦争映画は、敵側も少しは描かないとね。

140分 12月23日より全国東映系にて公開

永遠の僕たち


「ミルク」「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のガス・バン・サント監督が、死にとらわれた若者たちの愛と再生を描いた青春映画。
http://www.eien-bokutachi.jp/

出演は、ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ、加瀬亮、シュイラー・フィスク、ジェーン・アダムス、ルシア・ストラス、チン・ハン。

イーノックは、自動車事故で両親を亡くして以来、生きることを諦めてしまった少年。見知らぬ人の葬儀に、遺族のふりをして参列することが彼の趣味だった。

ある時、いつものように葬儀に参列していると、係員から問い詰められてしまう。窮地を救ってくれたのは、以前、別の葬儀で出会った少女 アナベル。この再会で2人は互いに心を開き始める。

イーノックは、事故の際の臨死体験をきっかけに、ヒロシという第二次世界大戦で戦死した特攻隊員の幽霊が見えるようになっていた。家では、叔母とうまくいかず、ヒロシと遊んで過ごす時間が多かった。

ある日、彼は再会したアナベルを両親が眠る墓地に案内する。帰宅後、イーノックのことを姉のエリザベスに嬉しそうに話すアナベル。そんな彼女の明るい表情に、エリザベスは心を軽くする。実はアナベルは、ガンの闘病中だったのだ。しかも、定期健診によって、一時収まっていたガンが再発していることが明らかになる。

自分の余命が 3カ月であることをイーノックに打ち明けるアナベル。イーノックは、彼女にヒロシの存在と両親を失った事故の経験を告白する。やがて、自分の葬儀を自分でプロデュースしたいと告白したアナベルに、イーノックはその準備を手伝うと約束する。

それからもデートを重ねて心を通わせる2人だったが、遂にある日、アナベルが倒れてしまう。そのショックで自棄を起こしたイーノックは、両親の墓を掘り返そうとしてヒロシに殴られ、失神。目覚めたのは病院のベッドの上。

イーノックは、同じ病院に入院していたアナベルを見舞う。最期の時が近づいた彼女と言葉を交わしていると、ヒロシが彼女のお伴をしようと現れる。そして迎えたアナベルの葬儀。彼女自身がプロデュースしたセレモニーの最中、イーノックの心には、彼女との思い出が走馬灯のように巡るのだった。

いつもの監督らしい癖はなく、ちょっと昔のフランス映画タッチな作品。

何故に、特攻隊の幽霊で悠長な英語を話すのかが疑問なのだが、加瀬亮は日本映画の出演時と変わらず、淡々と役をこなして馴染んでいた。

ふたりのラブストーリーより、ヒロシとの交流の方が印象に残っている。

90分 12月23日よりTOHOシネマズ シャンテほかにてロードショー

運命の子


司馬遷の「史記」にも記載され2000年以上に渡り語り継がれている悲劇「趙氏孤児」を、「さらば、わが愛 覇王別姫」のチェン・カイコー監督が映画化。
http://www.unmeinoko.jp/

出演は、グォ・ヨウ、ワン・シュエチー、ファン・ビンビン、ホァン・シャオミン、ハイ・チン、チャン・フォンイー、ビンセント・チャオ、チャオ・ウェンハオ、パオ・グオアン、ワン・ジンソン、ポン・ボー。

今からおよそ2,600年前の中国・春秋時代、晋の国。宰相・趙盾を筆頭に栄華を誇っていた趙氏一族は、屠岸賈の謀反により、王殺害の罪を着せられ一族300人が皆殺しにされる。

その騒ぎの最中、趙盾の息子の妻・荘姫は子供を出産。だが、自らの運命を悟っ た荘姫は、出産に立ち会った医師・程嬰に生まれた子を公孫に託すよう頼むと、自害する。“この子が大きくなっても、仇が誰なのか教えないで”と言い残して……。

一方、一族滅亡を目論む屠岸賈は、趙氏孤児探しを開始。配下の兵士が各家庭から赤ん坊を連れ去ってゆく。程嬰宅からも妻が抱えていた趙氏の遺児が連れ去られてしまう。赤ん坊を取られた母親たちが屠岸賈邸に集められ、その中には遺児を救おうとする程嬰の姿もあった。集めた赤ん坊のうち、親が名乗り出ない1人が程嬰宅から連れ去った子だと知ると、屠岸賈は遺児の行方を問い詰める。それが探している子だと気付かずに。

集めた赤ん坊を皆殺しにすると脅され、公孫に渡したとやむなく告げる程嬰。屠岸賈は兵を引き連れて公孫宅に押し寄せると、そこにいた程嬰の妻が抱えた赤ん坊を殺害する。だがそれこそが程嬰の実子だった。公孫も妻も殺され、呆然自失の程嬰は趙氏の遺児を引き取り、“この子に息子の仇を討たせる”と誓う。

そして、屠岸賈の家臣になると、そうとは気づかない屠岸賈を、遺児“程勃”の義理の父にする。屠岸賈に程勃に対する愛情を深めさせてから復讐する計画だった。数年後、少年に成長した程勃は、心配症の程嬰に反発し、屠岸賈との関係を深めてゆく。

そんな程勃を“父さんはお前が生まれた時に危うくお前を失いかけて心配症になったのだ”と諭す屠 岸賈。こうして15年が過ぎ、2人の父親に育てられた運命の子が、自らの出生の秘密を知るときがやって来る……。


簡単に言ってしまえば復讐劇なのだが、ネチネチとしてなくて相手の懐に入っていく正攻法なところが中国映画らしさを感じた。この展開が、2000年以上に渡り語り継がれているんだなと実感。

だが、屠岸賈も薄々と程勃が趙氏の遺児じゃないかと感じるようになり、戦の時に見捨てようとするのだが、程勃に『父上、助けて』と言われて応戦してしまう。

そして、戻って来た所で口論となり、遂に程嬰は真実を話してしまうのだ。さぁー、クライマックスの結末は劇場で確かめてね。

128分 12月23日よりBunkamuraル・シネマにてリニューアルオープニング公開

ミラノ、愛に生きる


「ナルニア国物語」「フィクサー」のティルダ・スウィントン主演で、イタリア・ミラノの上流社会を舞台に、富豪の夫人が息子の友人との情事を通して押し殺していた自分を解放していく姿を描いたドラマ。
http://www.milano-ai.com/

共演は、フラビオ・パレンティ、エドアルド・ガブリエリーニ、アルバ・ロルバケル、ピッポ・デルボーノ、マリア・パイアート、ガブリエーレ・フェルゼッティ、マリサ・ベレンソン、ディアーヌ・フレリ、ワリス・アルワリア。

監督は、ルカ・グァダニーノ。

繊維業で成功を収めたレッキ一族の後継者タンクレディと結婚したロシア人のエンマは、イタリアで裕福な一族の妻。3人の子どもの母親として、何不自由ない生活を送っていた。

家長エドアルド・シニアの誕生パーティの日。彼女は、エド と呼ばれている息子エドアルド・ジュニアの友人でシェフのアントニオと出会う。しばらくして、エドのフィアンセ、エヴァの誕生日パーティでエンマはアントニオと再会して、胸のざわめきを覚える。

夏になって、ニースで行われる娘エリザベッタの展覧会に向かったエンマはサンレモに立ち寄るが、そこで偶然アントニオと再会。エドとサンレモにリストランテを開く計画を立てていたアントニオは、予定地へとエンマを案内する。山荘に降り注ぐ太陽と周辺の美しい自然の中で、自分の中の“何か”が目覚めていくのを感じるエンマ。そして2人は情熱的なキスを交わす。

やがてエドアルド・シニアが亡くなると、タンクレディはイギリス企業への会社の売却を計画。これに反対のエドだったが、売却先とのビジネスディナーの料理をアントニオに依頼し、エンマとメニューの相談をしてほしいと告げる。

サンレモで再会すると、激情に身を任せて身体を重ねるアントニオとエンマ。ロンドンで行われた会社売却の会議から傷心のまま帰国したエドは、アントニオの山荘でブロンドの髪を発見。その瞬間、母エンマと友人アントニオに対する疑惑が芽生える。

イギリス企業を招待したディナーの日。気がかりをぬぐいきれず、母の様子を見ていたエドは、やがて母と友人の裏切りを確信し、ディナーの席上を飛び出してしまう。後を追いかけたエンマと庭で言い争ううち、そこで悲劇が訪れてしまう。

良妻賢母として富豪の一家を支えてきたマダムが、息子の友人と恋に落ちてしまう物語。

息子のエドは、山荘でブロンドの髪を発見して、母と友人に対する疑惑が芽生えるのだが、決定的な証拠を密会の現場を見せるのではなく、ディナーの席上で感ずかせるのが洒落ている。でも、正月から見るにはちょっと暗いかな。

120分 12月23日よりBunkamuraル・シネマにてリニューアルオープニング公開

全427ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
hik*us*n*n
hik*us*n*n
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事