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今の仕事を初めて二年になります。 自分はそのほとんどを新宿で過ごしているのだなぁと。 ただの事務なので。 閉鎖的な事務所に籠るばかり。 たまの外の空気はと言えば。 昼の弁当を前夜に作れずコンビニへ行くか、 お金を降ろしにコンビニへ行くか、 煙草を吸いに事務所の外へ出るか、 それだけ。 たったそれだけ。 それだけなので、自身が新宿に居ることを忘れてしまう。 ただの事務とはそんな気がします。 だからと言ってはなんだが、雨天以外の通勤では地下道ではなく 地上を歩くことにしている。 もともと威圧感に敏感ながら、閉鎖的な空間が苦手である。 そうは言っても、学生時代での修学旅行なんかでは人と人の間で寝るよりかは 隅っこに寝るのが好きだし。 喫茶店なんかに行ってもやっぱり角っこの死角的場所で本を読むのが好きだし。 多分、閉鎖的な場所が苦手と言うよりかは、隅っこや角っこに居ても そこから周囲全体を見渡すことが好きなんだと思う。 実質、自宅の家具も高さがあるものは無いのであって。 出来れば、低い位置で生活したい。 おっと、自分の腰は低くならんように。 さて。 新宿、伊勢丹です。 毎年冬に伊勢丹全体を取り巻くネオンが無くとも、年柄年中綺麗と思います。 そして要塞のような建ち振る舞い。 ああ。 ここ新宿だ。 私毎日ここに来てんだ。 ほへぇ〜。 ってやけに身にもって感じた。 そこから、だいぶ思う。 今私は東京にいるんだ。 なんか、不思議。 今日聞いた話。 会社のある男性は20歳の時に結婚したそう。 約10年前。 私はだってその頃、セーラー服着てほっぺた真っ赤にしながら田舎娘だった。 そのある男性とほっぺた真っ赤にした田舎娘が今。 共に仕事してるなんて。 大人になるにつれ、社会に出るにつれ、過去の遠い年齢差は現在に至っては手近になる。 これから先の先、私はまだ生まれぬ命とどれほど出会うだろうか。
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2010年03月12日
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