閑人のちょっとしたスキ勝手な鑑賞日記。(本拠地)

尊敬する人は「みうらじゅん」でつが…(〃∇〃) てれっ☆今ね、PC修理中(涙)

映画鑑賞日記

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え〜いよいよ、画像に限界が来ているため、映画のみの記事については
別のブログを設立しました(o*。_。)oペコッ。もし良かったら、是非こちらもよろしくです★
と、言ってもまだ記事アップはしていませんが、明日以降は多分、そちらに記事アップになりまつ。
http://blogs.yahoo.co.jp/himajin_hitsuji_9_5 記事内容は幅広くやっていく予定でつので
どうぞ映画ファンの皆さん、よろしくです('▽'*)ニパッ♪

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残念ながら…原作本読んでいませんので…比較が出来ないけど。
なんとなく「村上龍的ワールド」が成立しているのを実感してしまった…。
クールで平然とした残虐性と全く違う方向性を持った「昭和歌謡」とのコラボと言った感じ。
なんで「昭和歌謡」を登場させたのか…全く意味不明なんだけど、それがないとこの映画の残虐性だけが
クローズアップさせてしまうから、逆にいいのかな?

調布市に住み、毎月1回カラオケパーティーを海辺でやっていた職種や年齢もバラバラな青年6人組。
イシハラ、ノブエ、ヤノ、スギヤマ、カトウ、スギオカ。
ある日、スギオカは街中で肩がぶつかったおばさんヤナギモトになぜか、強烈に惹かれてしまい
後から追跡してしまう。そして路地裏でナンパするのだが、失笑され、しまいには泣き出される。
そして、変態という言葉を浴びせられ…持っていた刃渡り20センチのナイフでヤナギモトの喉元を
切り付けてしまうのだった…。彼は殺しながら頭の中で「チャンキチおんさ」が流していたと言う。
しかし、殺されたヤナザモトの仲間である「みどり会」のおばさん5人は青年たちへの復讐を誓い、
見事、スギオカ殺害を成功されるのだが…それが2組同士の戦争への始まりとなってしまう。

各曲名のタイトルごとに括られる構成だが、そのタイトルと内容の関連性は(?.?)と言った感じ。
「チャンキチおけさ」以外には…「恋の季節」「錆びたナイフ」「また遭う日まで」などなど…。
復讐というかゲームなのか…その危うい線を行ったり来たりしてる不思議な話が現実からかけ離れて
いるようでいて、いないような…なんとも言えない現代社会の病的さを見事に描いている気がする。
誰1人として「殺人」に対する疑問を抱かないのも怖い…。この作品ってばりばりホラーだと思う。
個人的には原田芳雄氏の金物屋のおやじ役が最高にツボでした(* ̄m ̄)プッ(笑)

って最近、マイナー作品ばかりの記事が続いてるかな…(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり…スマソ。

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「ブログタイプ」で女性上司に対する些細な復讐劇を綴った話を紹介してるので
この「悪い奴ほどよく眠る」を代用して説明してるんやけど…その度はいつも(・_・?)ハテが浮かぶ。
なぜって…この話って”結局、その悪を倒せないから”なのだ。
確かに復讐は途中まで順調にそして着実にその”悪”を追い詰めるのだが…ラストはダメになる。
なのに…この話を使っての説明ってちょっと違うんちゃう?って思うんやけど…まあ、いいけど…。

日本未利用土地開発公団は工事落札をあらゆる裏工作により、建設会社との故意な癒着をしていた。
そのために、5年前の新庁舎の建設に絡む不正入札疑惑で自殺をした課長補佐・古谷の存在はなんとも
目障りな存在であり、忘れたい過去として葬り去りたかった…。
話は公団の副総裁・岩淵(森雅之)の足の不自由な娘・佳子(香川京子)と秘書の西・(三船敏郎)の
結婚式シーンから始める。式も終了し披露宴へと移り、新郎新婦のケーキカットとして登場した
巨大はケーキはかつてのその古谷が自殺を図った庁舎そのものの建物のデザインで、なおかつ
飛び降りた階の窓には薔薇が1輪飾られていたのだ…。不穏な空気が立ち込めるが…式は無事終了。
しかし、現公団課長補佐が建設会社との不正の疑いで警察に連行され、取調べを受けることとなる。
不正が明るみにならないよう、弁護士を通して…課長補佐に圧力を掛けた結果、彼は自殺。
そして他の関係者も自殺を図ろうとする…。総裁たちはそれを快く思っていた。
なぜなら責任は全て自殺した彼等のものと出来るからだ…。
関係者の1人和田が自殺を図ろうと崖に遺書を置き、飛び降りようとするところにある男が現れる。
それはなんと、秘書の西だった。そして、西はある計画をしていることを和田に告げる。
和田は遺書から亡くなったこととして処理され、葬式までするのだが生きたまま隠れ、西達と裏で
行動を共にすることにした…。それは公団の不正そのものを暴くための復讐のためへ…。

現在も道路公団問題が取りだたされているけど(選挙の影響で報道はなかなかされなくなったが。)
まさに現在でも多く蔓延る汚職事件を「復讐」という別の要素を上手く絡めているところがさすが!!
テンポもよく、話の展開も分かりやすい。政治的な話だが決して堅苦しくはない。
それは「復讐」という人間の感情が大半を占めているためだと思う。
次第に西の本性が見え隠れしてくるところも、なかなか面白い。
そして西の今までの悲しい過去や復讐をするまでの心の動きを知ると自然と西達を応援したくなる。
だが、あくまで結婚は復讐のための手段だったのに関わらず、妻の佳子の優しさに徐々に惹かれて行く
彼の姿も別の本当の彼の心なのだろうと思うと…少し切なくなる。復讐を選ぶのか、愛を貫くのか。
にしても西達の悪行の数々は大胆と言うか…ユニークと言うか…笑えるところも多くて楽しい(笑)

個人的に1番スキなのはちょい役で出てきた田中邦衛の殺し屋登場のシーン(笑)
まさか…純クンのお父さんがかつては殺し屋役やっていたなんて…っていうギャップがたまらなくイイ!!

ラストはなんとも後味が悪い。これは黒澤作品によくあるパターンなんだけど…。
”悪”は一体どうしたら…倒すことが出来るのだろうか…???

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「抹殺者」を観たときにも同じように感じたけど、どうもキリスト教って難しい。
ファンタメンタリズム(聖書に書いてあることが全て事実という考え方)というものへの疑問が
ふつふつと湧いてくるが…もともと宗教に疎いのでいろいろ考えても埒が明かないんだけど…。

1327年北イタリアのベネディクト修道院にフランチェスコ派修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)
とその弟子のアドソ(クリスチャン・スレイター)がやって来る。本来の目的は会議のためであったが、
ベネディクト修道院で連続して起きる謎の殺人事件の解明をすることとなる。
1人目は塔から飛び降り自殺なのか…2人目は調理部屋の豚の血壷の中に落とされていた…
そして次は浴槽で…次は何者かに頭を打たれ…など、事件は絶え間無く訪れる。
修道院長は「悪魔の仕業」だと決めてかかるがウィリアムはどうしても人の手によるものだと判断する。
そしてある禁書の存在が人々を「死」に誘う理由だということを発見するが、その書物の保管場所には
なかなか入ることが許されない。さまざまな謎解きをし、ようやく真相に辿り付く。
しかしウィリアムの行動は理解されず、異端者たちが犯人として殺されてしまうのだが…。

時代はなんと1300年代という今から700年も昔の話なのだが、立派な推理サスペンスとして
楽しめる。この役はショーンでなれけば成立しないと思うほど、ピッタリ嵌っている。
そしてクリスチャン・スレイターの初々しさに驚かされる…。最近はもう…(以下自粛)。
ウィリアムの冷静さと推理力はシャーロック・ホームズも圧倒されるかもしれない(笑)

にしても…キリスト教の恐ろしさを痛感させられる。宗教そのものではなく、それを守る上部の人々の
禁欲ゆえの残忍さやら異常な欲望やら…。そういうものを乗り越えてこそ修道士たるものだと思うのだが
なかなか、そうはいかないらしいところが不気味でいいのかもしれない。
全体的に暗いトーンの雰囲気と独特なテンポや人物の表情が、作品をますます色濃いものにしている。

もう少し書きたい記事があったけど…そろそろ眠いのでまた明日にでも(笑)

{追加}そうそう、アドソがウィリアムのことを「マスター」って呼ぶシーンや修道士服の手を袖口に
入れて歩くシーンなどは…勝手にSWチックだと萌え〜♪だったことを思い出した(笑)
って追加するほどのことじゃないか…(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり


        バラは神の名付けたる名
                     我々のバラは名もなきバラ

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今日は台風の影響もあり、かなりの仕事の変更があって
変に時間が空いたりしてしまいました。せっかくだから映画でも観ようと思ったけど、映画館で落雷で
途中で観れなくなったりするとブルーになるから、素直に家に戻ってレンタルビデオ屋に向かいました。
前から観よう観ようと思ってなかなか観れなかった名作。
やっとのことでレンタル出来ました。なぜかいつもレンタル中なんだよね…これ。
で、観たら…( ̄  ̄;) うーん…もっとブルーになってしまった…。
ブルーにというのか…なんとも言えない後味。それが良いものなのか悪いものなのかも判断できず。

刑務所での労働がイヤになったマクマーフィ(ジャック・ニコルソン)は自ら精神異常を演じて
無事に精神病院へと転院する。そこは彼が想像していた場所とは全く異なる環境とは知らずに。
そして、他の入院患者たちと退屈な日々を送る。しかし彼は決して彼等を卑下したりはしなかった。
逆に彼等から奪われたあらゆる自由を取り戻すために、冗談半分でふざけながら楽しんでいた。
そんな彼を目の仇にするラチェッド婦長(ルイーズ・フレッチャー)はじめ、医師やその他の者たち。
トラブルばかり起こすマクマーフィに困り果てた医師たちは彼を刑務所に戻すことを提案するが、
ラチェッド婦長は最後まで彼を治療したいと申し出る。そして彼はそのまま病院に残るのだが
それは彼から全く自由が奪われていたことを意味していたのだった。
その事実を知った彼はなんとか逃亡を計画し実行しようとするが…失敗し。
恐怖の治療を受け…彼は…。

マクマーフィもある意味、異常であることは確かだと思うが決して周囲の人たちをバカしたりせず、
同じ人間として対応している彼の姿に心打たれる。そんな彼の行動でまるで実験用マウスのごとく
静かに飼い馴らされていた患者たちは自分たちの本当の気持ちを、当たり前のように主張し出す。
そして、ずっと周囲と心を閉ざしていたインディアンのチーフ(ウィル・サンプソン)は聾唖を
装っていたことを明かす。そして2人の間には本当の意味での友情が目覚め出すのだが、それが
悲劇を生むのか?あれは悲劇なのか?仲間だったビリーの自殺はかなりショックだった…。
ETC(電気ショック療法)は現在の医療現場でも実際に利用されている治療法である。
特にうつ病患者の過剰な自殺行為から回避させるだけの意味はあるが…頻繁な使用は厳禁なはず…。
しかし多分最後にマクマーフィが受けた治療は現在では禁止されているロボトミー処置だと思われる。
(日本でも実際に行われていた治療法。しかし、かなり問題があり殺人事件まで実際にあった。)
そんな処置をしてしまうという現実が怖かった…。いや怖いと言うか…人間の尊厳てなんだろう。と。
とてもそんな大それたことは私には言えないけど、なんとも切ない話だった。
今こうして過ごしている生活の中で普通にある「自由」というものの存在を、改めて感じさせてくれる
大切な機会となった。まだ、自分の中で気持ちが整理出来ないが…是非観て欲しいとは思う。

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