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「おくりびと」の演技が海外で高評価



 09年は世界へと飛躍する年になるのか。広末涼子(28)にハリウッドから出演オファーが舞い込んでいるという。

 キッカケは女房役で出演したヒット映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督)。

 遺体を棺に納める納棺師の姿を描いた「おくりびと」は昨年モントリオール世界映画祭でグランプリに輝き、先ごろ行われた米アカデミー賞外国語映画部門の第1次選考を通過したばかり。

「『おくりびと』を見たハリウッド関係者の多くが大絶賛している。早くも外国語映画賞受賞はこの作品で決まりという下馬評が飛び交っています」(映画関係者)

 そして作品の高い評価に比例する形で脚光を浴びることになったのが、ヒロインの広末だ。

 現在ハリウッド関係者は顔を合わせれば「WHO IS HIROSUE?」が合言葉になっているというからビックリ。「肌が白くて少女のような雰囲気の広末が神秘的で魅力的な女優に見えている」(映画記者)とか。

 実はハリウッドではこの広末を巡ってちょっとした争奪戦も繰り広げられている。最初に興味を持ったのは日本でもお馴染みのドラマ「24」のジャック・バウアーことキーファー・サザーランド。

「映画版『24』は一部日本でロケをすることが内定。キーファーは『24』のプロデューサーも兼任していて、インパクトのある日本のアクトレスを探しているところでした。アカデミー賞の結果次第で広末の起用もある」(エージェント)

 そしてもうひとり、アメリカの人気ドラマ「HEROS」で世界的な名声を得たマシ・オカだ。マシ・オカは俳優を続ける一方で、日系人として日本のテレビ局と連携して日本の放送を海外番販するプロデューサーも兼業している。「おくりびと」を見て広末に興味を持ったようだ。

 注目のアカデミー賞授賞式は来月22日。広末にとっては結果が待ち遠しいだろう。


(日刊ゲンダイ2009年1月22日掲載)

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