現在、京都南座で上演中の『霧太朗天狗酒もり』
時は、源氏三代の世継ぎの揺れる鎌倉時代。
天狗の妖術を持つ、中村橋之助さん扮する霧太朗が、天下を手に入れるため、源氏の宝を奪ったことから大騒動が巻き起こります。
宝を奪われ勘当された北條義時を中村勘太郎さん。その恋人を、弟の中村七之助さん。
また、源実朝と薬売りの喜之平の二役、片岡愛之助さん。
今回は、この4人の方に「イケメン塾」改め、「イケメンクラブ」に登場して頂きました。
インタビューは2回公演を終えてからだったので、みなさんお疲れの様子。
にもかかわらず、トークはリップサービス有りの楽しいものになりました^^
Q:111年ぶりの復活狂言ということですが・・・
橋之助「もう新作に近いですね。台本も何度も変わりましたし、初日を迎えられたことが、本当に嬉しかったですね」
Q:橋之助さんと七之助さんの宙乗りが見どころのひとつにありますが、高い所というのは・・・
橋之助「僕はダメですねぇ。観覧車も乗れない。ガラス張りのエレベーターもダメなんです。(えーーーーッ!)南座は急勾配でしょ。もう、注射をうける前の小学生みたいな気分なんですよ。」
一方の七之助さんは・・・「初めてなんですが、ワクワクします」と、対照的。
でも、橋之助さんは、「お客さんが喜んでくれるなら何でもやります」と、役者魂をみせていました。
Q:愛之助さんは二役ですが・・・
愛之助「女性を想い狂うのは、タイヘンですね。」と、答えると・・・
他の3人が一斉に 「えっ!?」
勘太郎「女性に想われて狂うのは・・・ねぇ〜^^女性を狂わすとか、ねっ^^ 普段の・・・」
愛之助「なんですか〜〜〜!」と、慌てた様子。
Q:勘太郎さんと七之助さんのラブシーンが美しいですね。
勘太郎「兄弟で恋人役が出来るのは、嬉しいですね。」
七之助「(女形)昔は嫌いだったんですけど、年をとるとやらなきゃいけないと・・・」
Q:今回の天狗はピョンピョン跳んで、可愛いですよね。もし、天狗になれたら・・・?
橋之助「一種の憧れがありますよね。」
愛之助「さっきまで歌舞伎座だったのに、今度は南座。とか、移動して出て見たい^^」
橋之助「あ〜〜〜っ、それ面白いねぇ〜」と、関心顔。
勘太郎「今の話・・・うん、いいですね。いろいろなものを見に行けたら・・・」
あれっ?それって、今、考え直した感じですけど?
勘太郎「いや、やっぱり、金かエロでしょ!金かエロしか思いつかない!」
そこで、橋之助オジサマは、手で顔を隠し「アチャーーー!」という、リアクション^^
それでも勘太郎さんは「みんな、そうですよ。テレビを見ている世の男性ならわかってくれると思いますよ!」
そこへ、七之助さんが吐き捨てるように「しょうがねぇなぁ〜〜〜^^;」と、呟き。
七之助「僕は空が飛べたらいいなぁ〜」と、
最後は、ファンタジックにまとめてくれました。
そして最後に、それぞれメッセージをお願いすると・・・
橋之助のオジサマは歌舞伎の掛け声のように^^
七之助さんには「イヨッ、イケメンクラブ!」
そして、勘太郎さんには「ヨッ、エロクラブ!」と、大爆笑^^
橋之助さんのチャチャに、勘太郎さん、話すことを忘れてしまったのです。
今回は、勘太郎さんの飾らないところ、魅力が見られたインタビューだったかもしれません^^
「とにかく芝居好きが集まっての舞台。初めての方にも、オススメです。」と、チームリーダー?の橋之助さんはコメント。
華やかな復活狂言。見どころ満載! 私もオススメします^^
|