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ボンゴレリング
ボンゴレファミリー初代の中心人物7人が、ファミリーの証として残した指輪。精製度はA以上。長いボンゴレの歴史上、この指輪のためにどれだけの血が流れたか分からないという曰くつきの代物。掟により代々ボンゴレファミリーの主要メンバー7人が所持してきた。ボスの持つ「大空」を筆頭に「嵐」、「雨」、「雲」、「晴」、「雷」、「霧」と天候になぞらえた7つのリングがあり、それぞれが所持する者の特徴をそのまま表している。ボンゴレリングは炎を出すことができ、7つの天候になぞられた天候ごとに属性が違い炎の色や形、能力などがそれぞれ異なる。それぞれの指輪は2つに分かれており(ハーフボンゴレリング)、2つ揃えて1つに併せ、更に7人のメンバーが所持することで初めて意味を成す。本来ならば7種類のボンゴレリングは、ボスが持つ1組と門外顧問の持つ1組が存在し、後継者の式典の際に、ボスと門外顧問の2人が認めた7人に完全なリングとして継承される。本物の守護者は、それぞれ天候になぞらえた役割を果たし、関係性も天候に酷似している。7つのリングを集めた時、「ブラッド・オブ・ボンゴレ」に新たなる力を授けると言われている。しかし、「ブラッド・オブ・ボンゴレ」を持っていない者に対しては、リング自身が拒んで制裁を与える。歴代ボスは、ボンゴレに危機が訪れる時、必ず6人の守護者を集め、どんな困難をもぶち破るといわれている。
ボンゴレのボス(大空)の使命は「全てに染まりつつ全てを飲み込み包容する大空」となること。
嵐の守護者の使命は「荒々しく吹き荒れる疾風(はやて)」、「常に攻撃の核となり、休むことのない怒濤の嵐」となること。
雨の守護者の使命は「全てを洗い流す恵みの村雨」、「戦いを清算し、流れた血を洗い流す鎮魂歌(レクイエム)の雨」となること。
雲の守護者の使命は「何者にもとらわれず我が道をいく浮雲」、「何ものにもとらわれることなく、独自の立場からファミリーを守護する孤高の浮雲」となること。
晴の守護者の使命は「明るく大空を照らす日輪」、「ファミリーを襲う逆境を自らの肉体で砕き、明るく照らす日輪」となること。
雷の守護者の使命は「激しい一撃を秘めた雷電」、「雷電となるだけでなく、ファミリーへのダメージを一手に引き受け、消し去る避雷針」となること。
霧の守護者の使命は「実態のつかめぬ幻影」、「無いものを存るものとし、存るものを無いものとすることで敵を惑わし、ファミリーの実態をつかませないまやかしの幻影」となること。
なお、10年後の世界では、73(トゥリニセッテ)の内の一つとして位置づけられており、マフィア間でのリングの略奪戦の火種になることを恐れた未来のツナにより、守護者の反対を押し切り破棄して、砕き捨てられている
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