ヤマトナデシコへの道

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目指すは、フツウにキモノが着られるオンナ。
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特等席

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チーム北○住(前の店の元同僚)の面々と
足立の花火大会に行ってきました。

毎年7月木曜開催のこの花火大会は
土曜日休みづらいサービス業従事者にとっては
願っても無い、夏気分満喫のチャンス。

思い出の地・北○住の駅ビルで
目につく美味しそうなものを
手当たり次第に買い込み
各駅で2駅下って歩き
打ち上げ会場を臨む北側の土手へ。

向かう途中、少々雨に降られましたが
(思えば、雨オンナ疑惑のかかった容疑者が3人もいた)
開会後はなんとかもってくれました。

打ち上げ場所のほぼ真正面。
目の前で割れて迫ってくる音と火花に
今年も揃って歓声を上げました。
梅雨明け前ですが
一足早く夏を味わい、よい気分です。

しかし…
今日は食べ過ぎたな。
そして飲みすぎたな。
浴衣を着ていたせいもあってか
帰りは胃がはちきれんばかりに苦しく
且つフラフラでした。

そう、浴衣といえば
昨年母が綿絽の浴衣を仕立ててくれたのですが
どうにももったいなくて
今日は着られませんでした。
そんなこと言ってちゃ
いつまでたてもおろせないよね。
わかっちゃいるけど…

夏は始まったばかり。
ここ一番、とっておきの浴衣に袖を通す機会が
この夏訪れることを祈って
今日の画像は下駄のみ!

母から娘へ

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今朝、母が押入れの奥の奥から
埃まみれになって衣装箱を出してくれました。

母がかつて着ていた和服たち。

お茶会でよく着ていたという小紋や
仕立てたまま一度も袖を通していないという紬。
昔の写真で見覚えのある色無地。

普段は
化繊の洗える着物とか
古いウールの着物でしか練習しないので
正絹の肌触りに
ああ、やっぱいいものはいいなぁぁぁとため息が出る。
和服にも流行り廃りは多少あるとは言うけれど
どれもかわいくて
ひとつひとつ広げては袖を通し、
これは太って見える、とか
あんな色の小物を合わせるといい、とか
母とワイワイやっていると
衣装箱のいちばん底から
特に古いたとう紙に包まれた、黒留袖発見。

なんと、祖母の花嫁衣裳でした。
祖母が亡くなったときに
母が形見分けでもらってきたんだそうです。
写真下が、その留袖の裾の柄。
地味………!
現代の花嫁衣装からは考えられないですね。
祖母はもし生きていれば100歳を超えているので
その黒留袖は約80年前のもの。
おばあちゃん、喜ぶよ、と母が言うので
ちょっと袖を通してみると
他のどの着物よりもスッと体や顔色に馴染んで
不思議な気分でした。
(女性は喪服を着た姿がいちばん美しい、と言われるのも
 なんだか頷けるような気がした)

もうひとつ驚いたのが
一緒に出てきた桃色の長襦袢。
これももちろん正絹なんですが
その織物…
実家で飼育していた蚕の繭から紡いだ糸で
実家で織ったものなのだそう…

昔の農家では
それがごく当たり前のことだったというのですが
今、自分が手にしているものがそうなのかと思うと
それに費やされた時間や
自然の恵みを寸分も無駄にしない知恵や
途方もない労力の重みを感じて
言葉がなくなります。

母から子へ、子から孫へ
受け継ぐべきものって
こういうことなのかもしれない。

その血を受け継いでいるという喜びと
それをたとえわずかでも
後生に伝えていかなければならないという責任と
それを伝えるべき後生自体を
絶やしてしまうかもしれないという恐れ(苦笑)に
なんだか興奮気味の今夜です。    (↑笑ってる場合じゃないか…)

匠の技

縁あって、とある業者主催の
西陣の織元さんによる
帯セミナーなるものに行ってまいりました。

帯の三大産地は
西陣・博多・桐生
現在生産されている帯の7割は
西陣で織られているとか。

帯の原材料から製造工程、流通まで。
簡単なレクチャーを受けたあと、
高級呉服店でも滅多に触れることのできない
貴重な織物を間近で見、触ることができました。

とにかく驚いたのは
製造工程の中で
機械化されている作業はほんの一部だということ。
ひとつひとつの工程に
それぞれ専門の職人がいて
気の遠くなるような緻密な手作業を経て
西陣織はつくられている。
その技も一石一丁で身につくものではもちろんなく
できあがったものの値段というのにも
納得せざるを得ません。
作業工賃などの話まで伺うと
まったく異業種ではあるけれど
自分のしている仕事に
どれだけの価値があるんだろう???と
ものすごく考えてしまったり…

織物に限らず
そして国内外に限らず
古くからある「もの」が
作られていく過程というのは
ほんとうに感動的。
自然の恵と、知恵と
途方もない時間と労力。

そしてその価値を知ることで
もっとそのものたちを
そして文化を
大切にしなければいけないなぁと感じるのでした。

  ・  ・  ・

西陣は今でも
路地の奥のそのまた奥
昔ながらの長屋に子機屋が軒を連ねているそうです。
行ってみたい。

京都にいる親友のところへも
行く行くと言いつつ
実行に移さないままもう何年も過ぎてしまった。
りさ、和服の似合う君に
いい加減、会いに行けということかもしれないね。

仕立て上がり

帰宅すると
母がちくちく縫っていた浴衣が
仕立て上がっていました。

綿絽の、しゃっきりした紺地の浴衣。
きちんと畳まれて置いてあると
なんだか袖を通すのももったいないような。

とりあえず羽織るだけ、と思ったけど
せっかくなので簡単に帯も締めてみました。
いいじゃないの…
と、リビングで転寝をしている母は
見てるんだか見てないんだか…

あたしは鏡を
あっちからこっちから見て、ひとり満足。
はあ。嬉しい。
ありがとう、かあさん。
なんにもしないあたしに、こんなにしてくれて。

ついさっきまで
『髪を切りたい病』に苛まれていたけれど
もうちょっと我慢することに決めました。
これを着て、一度出かけるまでは。

今週末も
あちこちで花火大会がありますね。
せっかく店長が融通を利かせて休みをくれたので
出かけたいと思ってます。

で、誰と???

まだ決まってなかったりして。

葉月

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あっちゅーまに8月。

7月は短く感じたなぁ。
ずっと天気が悪かったからかなぁ。

今日は
職場のある駅周辺のお祭りで
朝から浴衣を着た若い男子や
ねじりハチマキをした子供たちを目にしました。
和服の男子は…やっぱりステキだなぁぁぁ…
おかげで店はとても暇だったけど
街は、あたしが店を出る時間にもまだ
わっしょいわっしょい賑わってました。

  ・  ・  ・

今、隣の部屋で
母がちくちく浴衣を縫っています。
彼女は洋裁家、今も現役ですが
和裁は数十年前にやったことがある、という程度。
反物を一緒に見に行ったとき
「母さん、仕立てるよ」と自ら言い出しました。

できるの?大変なら頼むよ、と言ったんですけど
一度言い出すと聞かないタイプです。
たぶんあたしより相当の負けず嫌い。

まあ、できるんでしょう。
できるって言ったから。

先週、浴衣を着たときは
いろいろ忘れていることもあって
ちょっと手間取ってしまったので
涼しい今のうちに、また復習をしておかないと。

今夏のうちに
また浴衣や夏着物で
お出かけできる機会があるといいなぁ。

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