発表会への道

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不真面目に・ほそぼそと・続けているピアノ。来年発表会に向けてのレッスン状況を、自分にハッパかけるために書いてます。
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レッスン再開

ここ2週間ほど
自分のバンドの練習や合宿も含め
母校の吹奏楽部の定期公演やら
ビックネームのJAZZ LIVEやら
いろんな音に囲まれて、幸せでした。

身近な人が
新しく楽器を習いだしたりしたのも刺激になって
あたしもずっと休んでいたピアノのレッスンを再開。
半年ぶりに先生のお宅を訪れました。

昨年は2回の発表会があり
ずいぶん前から
そのための練習しかしていませんでした。
憧れていた大曲を自分の手で弾けるようになるのは
とても嬉しいことなのですが
例えば、何かの折に
“ちょっと何か弾いてみて”と言われたとして
弾ける曲がほとんどないことに気づいたのです。
20数年も弾いていてお恥ずかしい。
嘘みたいですが、これホントの話。

自分が挑戦したい曲・達成感を得られる曲と
人を楽しませることができる曲は
たぶん違います。
テクニックを要する曲が必ずしも
人を喜ばせることができるとは限らないし。
もちろんこれから挑戦もしたいけれど
今は少し肩の力を抜いて
自分も、他に聴かせられる人がいたとしたら
その人も、一緒に楽しめるような曲を
レパートリーに増やしたい、なんて話を
今日は先生とひとしきりして
何曲か一緒に譜読みをしました。

今度は何をやりたいと言い出すだろう?と
先生も次の課題をいくつか考えてくれていたらしいですが
今日は、そんなあたしの希望に
とても共感、そして安心してくれたらしく
楽しみね、なんておっしゃってました。

良い師をもつことも
人生を豊かにすることの大きな鍵ですね。
先生とめぐり逢えたことには
本当に感謝しています。

財産

イメージ 1

百貨店サロンに月1回
指名で来てくださる、ある同世代のお客様。
お互いにプライベートな話をよくするのですが
今年に入って
「スズキさんって『のだめ』みたいだね〜」と
言われたことがありました。

「ピアノ弾くしさ、
 お母さん、お洋服作るしさ。」

ああ、なるほど。そういうことね。
びっくりした…あたしパッと見
あんな変態に見えるのかと思っちゃった。

『のだめ』は、言わずもがな
『のだめカンタービレ』の『のだめ』です。
数年前、元同僚のまめやすさんに勧められ
コミックを借りて読んでました。
ドラマもなかなかの出来だった。

去年の秋くらいから
ワンピース+ブーツという「のだめスタイル」が
あたしの中でも流行っていたし
ときどきそれが母の手製だったりもするし
ときどき寝癖のついたままのおかっぱだったりするし
食べ物の誘惑には勝てないし
部屋は汚いし
所持金が100円を切ることがよくあるし
あたしとのだめの間には
多少共通点があることに気づかされました。

…後半はかなり問題だ。大人として。

のだめ化現象は
ピアノだけにとどめておきたいものです。
というか
ピアノに関しては
むしろあやかりたいくらいですが。

  ・  ・  ・

先日、久々に
ピアノの先生にメールをしました。
昨年11月の発表会以降、
年明けからレッスン再開…と思っていたのですが
ぐずぐずしていたら手を怪我してしまい
治りきらないうちに披露宴の演奏を頼まれ…と
先生への連絡が
つい延び延びになってしまっていたのです。

先生からはすぐ返信が来て
遠慮なくいらしてください、という
寛大なお言葉を頂戴しました。
その他、先生の近況も書かれており
息子さんが幼稚園に入園なさることで
先生ご自身も
子育てのためずっとできなかった趣味のチェロを
再開した、とのこと。

「子育ては大切だけれど
 私には私の世界が在ることに気づきました。
 本当に楽しくて、やっと帰れた、と思えた。
 奈津子ちゃんもそういう財産を持っているんですよ。
 研きをかけましょうね」

先生からの珍しく長いメール。
そこにあったこんな言葉に胸が熱くなって
何度も何度も読み返しました。

あたしには
のだめのような天性の才能は欠片もないけれど
鍵盤を弾くこと、
それを楽しむこと、
それが出来たことよって
大切な人々との繋がりを深めてこれたこと、
それはすべてかけがえのない「財産」で
それをあたしは持っているんだ。
そう気づけたことが、嬉しくて仕方なかった。

写真は
昨年12月のライヴのとき
親友のハルヤが撮ってくれたもの。
のだめのように、母の作ってくれたワンピースを着てます。
この自分の表情を見たときも
…なんというか、嬉しかったのです。
あたしの大切なものは、ここにあるんだって。

4ヶ月を経て

イメージ 1

発表会が終わりました。
おつかれ、あたし。

今日は寒かったですね。
写真は、今日のあたしの足。
ドレスの下は
5本指ストッキングにスパッツを重ね履き。
背中とお腹と足の裏に、計4枚のホッカイロ…
寒いと弾けないんですよ。ほんとに。

7月のリベンジのつもりでしたが
結局あんまり練習できなくて(しなくて)
大した進歩はありませんでした。
ミスタッチは
前回よりも多かったくらい…うーん。
ボロクソなのは変わりありませんでしたが
自分で何をしているのかわからないまま
終わってしまった前回に比べれば
脳みそに
比較的冷静に思考する部分が残っていて
失敗や速度を修正する(ごまかす)余力があった。

キラキラ綺麗な曲も素敵だけど
どちらかといえば
感情爆発!ドーン!みたいな激しい曲のほうが好き。
それには申し分ない選曲だったのに
前回はそれを全然楽しめなかった。
今回も
聴く人が聴けば、ひどい出来だったのは確かだけど
ガツン!と自分が感じたいところで
自分の出したかった音が出た。(極めて局部的ではありましたが…)
ああ、気持ちいいなぁ
これだよなぁ
弾きながらそう思えたから
弾き終えてお辞儀をしながら、ちょっとニヤッとできた。

母だけが聴きに来ていたけど、帰ったら
「今日は上手く弾けたんでしょ?」と言われました。
母は音楽について詳しくはないので
今日した失敗はわからないんだろうけど
あたしの態度が違ったのは、わかったんでしょうね。
母が作ってくれたドレスに
2度目にして、やっと報いることができた気がします。

さて。
これで気持ちを切り替えて
今度はライヴに向けて練習、練習。

第3楽章

今日は早番でした。

帰りがけ、店長に
「実は明日、発表会なんすよね、ピアノ」
と言ったら、けっこう驚いていた。
「えー!最近そんな話題書いてなかったじゃん(ここのブログのこと)」
「そうなの」

…そうなの。
だって練習してなかったんだもん。

予定が立て込んでくると
頭だけが忙しくなってショートする。
実際のところ、全然体は動いていないので
何も片付かず、進まないまま
日々が過ぎていく。

明日は朝9時に会場集合。早っ!
午前中にリハーサルだそうです。
本番は午後から。
今年7月にあった発表会で弾いたのと
同じ曲を弾きます。

悪あがきで
今週は少し練習をしたけれど
1曲通すのに10分くらいかかるので
もう疲れた(というか正直飽きてきた)。
明日でそこから解放されるのだと思うと
ちょっと嬉しかったりもします。
ベートーヴェンは好きだ。
でも第1楽章から通すと
かれこれ3年くらい同じ曲を弾いていることになります。
これが終わったら、もうしばらくはいいや…

もう数時間後には
リハーサルだなぁ。

前回大コケしたので
もう今回、怖いものなし。
いい意味で、力を抜いて弾ければ上出来です。

さて、明日に備えて寝るべし。

負傷

昨日、自分の夕食を作る最中に
チンゲン菜と一緒に
自分の指先をちょこっと削ぎ落としてしまいました。

おいおい。あたし。
もう次の発表会まで1ヶ月ありませんよ。
あまり練習も進んでいないところへ
この失態。

幸い傷は大したことはなく
2、3日すれば傷口も乾くと思うけど
先生のお宅の重い鍵盤を弾いたら
たぶん再流血は免れぬ、と思い
明日(今日)のレッスンは休むことにしました。

先生も
そうそう、よくやるのよね
間が悪い、こんなときに限って、ってときばかり。
なんておっしゃっていた。

来月出させてもらう予定の発表会は
7月の発表会よりも規模が大きく
生徒の数も多いし
ピアノだけでなく、声楽やチェロの演奏もあるらしい。
他の生徒さんの演奏も楽しみです。
今回は、前回のようにガチガチにならずに
自分の演奏も楽しみながらできるといいなぁ。

はあ。
早く治そう。気合いで。

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