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北風が強く、寒い日であったが、空は真っ青。
青空をバックに、ほぐれてきた姫柿の梢を見上げると思わず、ため息が出る。
作り始めて25年以上。
ずっと、はさみづくりを続けてきた。
まるで、大木の枝先を仰ぎ見ているようだ。
一度も針金はかけたことがない。
その樹が持っている、性質の現れた枝先となっている。
空気が澄んでよく晴れた日には、シルエット姿の富士山がわが園から見える。
濃い青からオレンジ色に変わる空を背景に、シルエット姿の今日の富士山。
神秘的である。 |
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