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最近、元教師で元児童心理学者であるトリイ・ヘイデンの「シーラという子」を読んでいます。
もう何度も読んだのですが、読むたびに私はこの「シーラ」という女の子の魅力にとりつかれています。 彼女は私より年上なんですけどね。 昔は、純粋にこの女の子を想像していただけですが、最近では少し違います。 教育に携わる者としての共感や信念の再確認といったことに目が向いていると思います。 また、シーラの話でありながら私の頭に浮かぶのは今まで関わってきた子たちです。 とりわけ思い出されるのが、無気力ですぐに恐慌をきたしていた男の子です。 一方でとても愛情を求めてもいました。 その子が私にくっついてきてかまってもらいたがっているのに自分から話しかけられない様子や、上手に 鶴を折って私にくれたこと、その時にとてもかわいい笑顔を見せてくれたこと、友だちができて楽しそうに遊ぶ ようになったことなどを今でも思い出すことができます。 目の前にいる時には、お互いにつらいこともあります。 でも、やっぱり思い出すとどの子もいまだにかわいくて大切な存在なんだなと感じます。 境遇はそれぞれ違っても、関わった子どもたちが私にとってはシーラなんだと思います。 |

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こんばんは。
子どもってみんないい思い出をくれますね。1年付き合うとそれだけ豊かな思い出をくれます。
素敵な個性を発揮してくれます。
母の介護を始める前、いけばなで出会った子どもとの思い出は、たいせつです。
2011/9/25(日) 午後 9:22
『シーラという子』は
私も読みました。。
本当に考えさせられる本で
続編もあって読んだ記憶がありますよ〜。。
ミミさんみたいに教育に携わる人が読むと
味方も全然違うんですねぇ〜。。
2011/9/25(日) 午後 9:35
本を通して 現場に生かせるのはいいですね〜
それ自体が本の 本当の役目のような気がします!本を選ぶって人生を選ぶことにも繋がるんでしょうね〜〜
2011/9/26(月) 午後 9:53